神の手 2
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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まず、沖縄のシャーマニズムについてお話しするには、
太陽系のエネルギー形態の中でのアストラル領域についてご説明しなければなりません。
クラスの時にざざっと書いたものなので読みづらくてすみません。
このように、私たち人間の持つ周波数の中でも、
肉体に近い領域であり、
周波数としてもとても体感しやすい領域です。
アストラルの世界は広大で、
下は悪しき霊の存在するところから
上は私たちが天使や肌の白いマリアさまを見たりする領域まであります。
(要は人間の思いによって作られる領域でもあるということ)
アストラルの世界を動かす力は、
私たちの想念、思いですから、
アストラルの世界の周波数に入った時に何が見えるかは、
その人の傾向性や心の状態に応じます。
日本では見えない世界の研究が非常に遅れていますが、
ヴァレリー・ハントValerie Virginia Hunt, Ed.D (July 22, 1916 – February 24, 2014)
のUCLAにおいてエネルギー領域の研究著書
「電子工学によるオーラ研究」
には、ロルフィングやシャーマン系治療、エネルギー視力を持つものによっての
エネルギーの周波数研究がなされています。
しっかりとした欧米の4年以上かけて学ぶヒーリングスクールでは、
周波数の違いを用いたヒーリングは常識ですが、
日本ではまだまだそれを受け入れる素地さえないのが実情です。
日本においての見えない領域を語る人は、ほとんど(90%と言って良いくらい)
このアストラル領域です。
(オーラとか守護霊とかほとんどのチャネリング、ヒーリングetc)
しかし、これは見えない領域に限りません。
世界の経済や政治を見ても、
そのリーダーの根底には「自分の欲望」が見え隠れしていることは、
私たちの知るところとなっているのが良くわかります。
ですから、私たちは自分の「心」の状態を俯瞰して、
より広い視点から見るということができていないのかがわかります。
「私が」
という気持ちこそが、
このアストラル領域から抜け出すことのできない最大の要因かもしれません。
そして、鬱や精神的な病、「心」の治療において
このアストラル領域がなぜ有効なのかがお分かりいただけると思います。
おそらく、西洋医学が発展する以前、
精神的な病を治療していたのは土地のシャーマンだったのでしょう。
さて、シャーマニズムにおいて中心となる周波数は
このアストラル領域であり、
人間の周波数の中でも横隔膜の下に存在し、「善悪」の存在する2元の場でもあります。
アストラルの優勢な土地に行くと、
濃密な独特な空気感を感じるでしょう。
アストラルの優勢な時間帯もまたそれを感じるかもしれません。
広い領域から見ると下層に存在するアストラル界ですが、
たかがアストラル、されどアストラル。
この分かりやすい領域で「心」の状態を整えていられるかどうかは、
この上の領域で、アンタカラナの構築ができるか思い込みの世界に入るのか
という非常に重要な二つの分かれ道になりますし、
バカにしていれば確実にアンタカラナの構築はないでしょう。
現在、自分の心に囚われず広い視野で選択できることは、
誰にとっても必要不可欠のことのように思いますが、
心と体感と思考を切り離すことは非常に難しいことです。
沖縄の師匠の素敵なところは、
シャーマニズムにありがちな善悪説(ご自分の土地の必要な人には用いているが)
にとどまらず、非常に広い視点をお持ちのところであり、
「心」の状態を整え、より高い領域に人間を導いて行こうとなさっているところです。
神の手 1
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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みなさま、ごきげんよう。
初めて師匠のところに伺ったのが旧暦の新年だった事もあり、
毎年この時期ご挨拶に伺っています。
今回は、「『神の手』を伝授します」というお話をいただいたので、
小用先生をはじめとした刀禅のみなさまと
私たちエネルギーの学校のメンバー総勢32人で伺いました。
大人数と限られた時間で、
沖縄の先生の背景をお話することができなかったので、
こちらでお話しさせていただきます。
沖縄の先生に初めてお目にかかったのは、
2007年斎場御嶽でした。
受付も、駐車場も観光バスもなく、静かな朝の時間がありました。
早朝にお参りに行くと、一番手前の拝所ウフグーイで3人の方が
ご自分達の周りに他とは異なるエネルギーの空間を作って拝みをされていました。
独特の空間なので、
邪魔しないようにその方達が立ち去るまで待ってお参りさせていただきました。
次の拝所ユインチに行くと、
また先ほどの方々がご祈祷されていたので、
今度は後ろから様子を拝見させていただくと、
一番前にいらっしゃる年配の女性の上にアストラルの火の精が降りてきて
交流なさっている様子が見えます。
(口でアストラルを語る人は大勢いますが、
実際に火の精を降ろして交流できる人はほとんどいません)
「これは本当にすごい方なんだ」
と感動したのを覚えています。
すれ違いざまにその女性が「ありがとうね」と言って通り過ぎていかれました。
その後最後の拝所サングーイでのご祈祷が終わると、
「この下の家にいるからお茶を飲みにいらっしゃい」
と誘ってくださいました。
図々しくも、寄らせていただくと、
海を見下ろす絶景が広がる高台のお家。
その家のご主人のご病気のための拝みを先生にお願いしたとのこと。
ご主人は「この方は、沖縄の人でもなかなか会うことができないすごい方なんだよ」
と年配の女性をご紹介くださると、
帰る際にその方が、「いつか勉強にいらっしゃい」と連絡先をくださいました。
それから時が経ち2013年
私のところに来ていた若い鍼灸師が「沖縄の言霊を使って治療をしたい」
というので、
「沖縄は圧倒的にアストラルが優勢であり、
古くから伝わる伝統の中にある沖縄の言葉を扱うことは非常に難しい」
と話しました。
アストラルの優勢の土地に古くから伝わる伝統は、
伝統を紡ぐものがその地を離れる事すら許さない強さがあります。
また実際に沖縄の神聖な地では、
よそ者が近づくだけで、恐ろしいまでにエネルギーを閉ざし、
実際に風が吹き始め、木々が閉じて行きます。
この光景を、見た事があるものならば、簡単に手出ししようとは思わないはずです。
しかし、若者には通じません。
その時に、斎場御嶽でアストラルの存在を下ろしていた先生を思い出したのです。
そこで、大切にノートに挟んであった連絡先にお電話してみました。
「数年前に斎場御嶽でお目にかかったもので、
先生からいつかお勉強にいらっしゃいとご連絡先頂いたものです」
と申し上げると、
電話口に出られた先生は、その時の事を覚えていて下さって、
「今どこにいるの?」
「東京です。先生、勉強に伺いたいのですが」
と申し上げると、
「明日とあさっては、旧暦の新年前で珍しく家にいるからいらっしゃい。」
先生は二つの御嶽の祭司をなさっているので
2日間空いていらっしゃる事はまずないそうです。
ここから先生との時間が再び開き始めました。
沖縄の風習やアストラルの存在との交流、
神のために24時間生きるというあり方を伺う度に教えていただいています。
沖縄のシャーマニズムの役割の中で、いくつかの言葉を聞くと思います。
ユタ(自己申告制の霊能者。能力の差はあるが降ろしている霊は下ろすものの「心」の状態によって様々なので、さして高い霊ではないことがほとんど。沖縄の先生は認めていない)
ノロ(琉球王国時代に認定されたその土地を司る役割を担うもの。玉飾りを持っている。霊能力は特にない。武富の御神事の際には先生の後ろにつかれる)
ムヌシリ(先生の役割がこのムヌシリ。今では沖縄でもその存在を知るものも少なくなっている。現在先生も他にこの役割の方が何人残っているかわからないそうです。24時間神のため*に仕えその言葉をおろし、土地人々を導くお役割をする人)*この神のついては全体像から追って紐解きます。
沖縄のシャーマニズムに関しては私は全くの門外漢でありますから、
それを語ることはできませんが、
世界中の密儀にはステップがあり、
それに沿って必要なものが教えられます。
そして、それは公のものではなく、
伝えられたものは命をかけてもそれを守らねばならないと言われています。
また、「謙虚さ」は沖縄の先生からも小用先生からも教えていただいている、
何よりも大切なことのように思います。
今回教えていただいた「神の手」も、
実は「来た人誰にでも教える気軽なものではない」ことをお伝えしなければなりません。
星窪御嶽の天の御嶽には最近は先生ですら上がることが少なくなっているようです。
初めていらした方は、誰にでも教えてもらえて上がらせてもらえると思ってしまいますが、
そうではありません。
積み重ねられた年月と関係性の中、
前回、金満御嶽で「掛け拳」の奉納をご覧になり、
風の流れや空気感が変わったことをご覧になり、
「これは『神の手』だね」
「心を伝えることができる方々だね」
という流れからの今回の伝授です。
先生が「神の手」を授かった御嶽
今日は力尽きたので、ここまで。
次回はエネルギーの全体像からのアストラル領域のお話をさせていただきますね。
(オーストラリア前までに終わりますように・・・)
1月のエネルギーの学校
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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みなさま、ごきげんよう。
1月のクラスは、
解剖実習で溜め込んできた仮説を次々と実証することになりました。
まずは、
自作の横隔膜模型(?)
横隔膜の手触りを味わっていただけると思います。
これを味わえば、
「横隔膜が硬くなっている」
「横隔膜に触れてアプローチする手技」
ということが机上の空論だということがわかっていただけると思います。
実際に解剖に参加してみると、
内臓へのアプローチは、
エーテル体の手を使ってアプローチする以外あり得ないことがよくわかります。
また、今月は特に神経をエーテル体に落とし込み、
針を使ったと同じような変化が可能になるのではないかという仮説の実証をしました。
一つも身体に触れることなくみるみる変化が出る様子に、
興奮を隠すことはできませんでしたし、
思わず今月のほとんどをエーテル体に費やしてしまいました。
どこに行っても、
「ヒーリング」
という言葉を使えば「怪しい」と言われる世の中ですし、
そちらに興味がおありになる方々にしても、
実際に物質で扱うことのできない、
「見えない世界」「瞑想」「マインドフルネス」「ヒーリング」etc
を教えたり語ったりしていても、
様々な周波数が明確に(いわば水とザラメの手触りほどに違うほど)違うのに、
鍋の中にイタリアンと和食と中華の調味料を一緒に料理するがごとくブームに乗って
語られているのをみると、
力が抜けるのが本音です。
(でも これって 私が「柔道と空手の違い」を聞くのと同じ? w)
そんな中、私にとってエネルギーの学校の存在は、
見えない世界を実際にこの世界に広げ、(絵巻物を開いて見せるように)
ただの
「愛や慈悲だけではなくしっかりとした自己認識」
を積み上げている(はずの)人たちの中で、
安心して実証し、
クラスに参加するすべての生徒によって、
それが実証可能であることを検証していかれる素晴らしい場でもあります。
1月のエネルギーの学校
エーテル体解剖学 神経1
仙骨孔 脊椎 顔面へのアプローチ
課題図書の検証
自分の核となる硬結を絵にしてくる
内なる炎(骨盤内の炎)
解剖実習から戻りました
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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みなさま、ごきげんよう。
ハワイの解剖実習から戻りました。
実習後に発熱しホテルで缶詰になり、
また今回も海には足も入れずに帰ってきました。
外なる宇宙に意識を向けることは多かったのですが、
内なる宇宙も素晴らしかったです。
医療従事者クラスを始めた頃から、
解剖実習には行かねばならないと思っていましたが、
人体がまさかここまで素晴らしいとは。
自らの内側に持ちながらも
なぜ思春期にここに興味を持たなかったのか
悔やまれました。
「私たちは表面の皮一枚で人を評価判断しがちだけれども、
その内側には美しく精妙で何一つ無駄のない宝物を等しく持っている」
これは、他者にも自分にも言えること。
今でこそ、他者の外見にはまるで興味なけれども、
自分の外見にはまだ少々未練が残ります。
(体重は計らないけれど)
若い頃なんて、
「いかに他者から評価を得られる容姿になるか」
それしか興味がなかったかも、
と言っても過言ではなかったかもしれません。
もしも、思春期に解剖実習していたら、
皮一枚にこだわることがバカバカしく、
その下にある考えられないくらい精妙で、
女の子の敵である脂肪ですら機能的で愛すべきものであることがわかっただろうに。
そして、
ボーイフレンドを選ぶ基準も、
もっと早くから外見で選ぶことを辞めていただろうに・・・
(今は発するエネルギーにしか興味なし)
実習室でご献体の皮膚を切り開いていくときに、まず考えたこと。
他の先生方が ご自分の専門の部位に集中していらっしゃる傍でね😊
(私以外は全員「○○先生」ここでも私はいつもの「あの変わり者は誰だ?」状態)
今日からのクラスでは、
持ってきた材料がエネルギーの世界でどのようにお料理できるか、
実験実証して、
また、こちらでもお話ししたいと思います。
ヒマラヤブログも途中で止まってますが、
あまりにぶっ飛んだ内容なので、
もう少々煮詰まってから。。。
ではでは、雪に気をつけて!
ドナテッロのマグダラのマリア
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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もう一つ私の心を掴んで離さなかったのは、
ドナテッロのマグダラのマリア
肉体の状態の周波数で交流しようとすれば弾き飛ばされるようなパワー。
どの周波数だと交流できるのか試してみる。
横隔膜以下では難しく、
個を失くして初めて感じあえる。
そして、彼女の「強さ」が自分の中にも眠っているということを気づかせてくれた。
今回どのくらい時を過ごしただろう。
マグダラのマリアの作品はたくさんみてきたけれど、
やはりドナテッロは他の追随を許さない。
当時あまりなショッキングな作品に批判が多い中、
小さなロレンツォが
「見たんだね」
とささやいた逸話が真実性を帯びてくるように思える。
サンボームの洞窟での晩年のマグダラのマリアです。
この状態のマリアがルネッサンスに生まれたことで、
南フランスからの流れがさらに感じられます。
さて、今日からハワイに行ってきます。
たまゆらの奇跡
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フィレンツェから戻りました。
この時期相変わらず空いているので、
たっぷりとエネルギーを味わうことができました。
何と言っても朝の散歩は素晴らしく、
まだ、月の残る暗闇(7時くらいだけれど)にホテルを出て
ウフィッツイやガリレオ博物館の前を通って
ベッキオ橋に向かいます。
ウフィッツイの間の月
ガリレオ博物館前
ドゥオーモの上の月
そして、
次の日は、
この美しい一瞬は2度と戻らず。
たまゆらの美しさの積み重ねがこの世を作っているのですね。
芸術家はこれを作品に残し、
その手段を持たない私はiphoneで残します。
万葉の世に私が生まれていたのなら、
私はこの溢れるほどの素材を
迷うことなく歌に綴りたいと思ったことでしょう。
うつろう流れの美しさを大切にする一年にします。
香と詩集とフィレンツェ
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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皆様、どんな初夢をご覧になりましたか?
私の今年の初夢は精油に関するものでした。
そこで早速、お正月は「glu oil」作りとシロダーラめぐりをしていました。
「glu oil」
は、ヒマラヤのダウラギリ
これを「内なる炎」のメディテーションで使うのですが、
あまりにウットリする香りと周波数なので
その香りをまといながら時を過ごしたくて、
パフュームとしても使ってしまっています。
良質な香りの中にいると自然に詩的な世界が開かれますよね。
これは、実際に肉体のレベルから 香りによって
さらに上の周波数が開かれて行くからではないかと推察しています。
ブレンドすると言っても
私ではなく全て上のブレンドなのです。
ヒーリングチャクラ7にしてもクリアにしても、
glu oil にしても、
使い道は様々なのですが、
全て目隠しでブレンドしても出来上がったものは、
驚くほどに絶妙な香りなのです。
シロダーラは、
日本ではなんとオイルを使わないシロダーラもあるのですが、
(これって常識ですか?)
試してみましたが、私はオイル派。
上質の施術ですと、
肉体よりもエネルギー体の周波数が有利になり、
その心地よさたるや筆舌に尽くせぬものになります。
誰か、そのオイルにglu oilを垂らしたもので施術してくださらないでしょうか。
さて、そうした香りとオイルの滑らかさに包まれながら始まった一年です。
「君かへす朝の敷石さくさくと
雪よ林檎の香のごとくふれ」 北原白秋
良質な香りの中にいると良質な歌集に手が伸びます。
香りによって素敵な連鎖が開いて行くのです。
香りも詩もエネルギーも
「間」の中に宝物が隠れています。
今年も「間」をさらに大切に感じていく一年にしましょう。
花の女神の街フィレンツェではどんな香りに出会えるのか、
歌集と glu oil を持ってワクワクしながら行ってきます!
2017/10ヒマラヤ 内なる炎16
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
🌕
満月の夜。
繊細な天界の音楽に低音のサクスフォンが入った
ベルベットのような音色の夜空。
同じ音は2度とないし
同じ色も2度とない。
それを求めて、それを維持しようとするのは
愚かな"人間"だけなのかもしれない。
維持しようとすればするほど、
それとはかけ離れたものになっていく。
小さい頃、
目を閉じれば額に私を見つめる一つの瞳があり
それは他者には無く
決して二つではない事がわかると、
その目が語る言葉や
その目が見た世界は"通常”ではないことも様々な局面で知ることになる。
この地では当たり前にそれと語る世界。
その部位はどこよりも洗練されたわたしの組織なのだ。
それは
この地に流れる音階を見る事ができるし
この地に流れる光や色とともに過ごす事ができる。
また、生きものの背景にある色彩や思いが当たり前に存在していることを
教えてくれる。
散りばめられた音を指で弾けば
竪琴を弾くように美しい音色になる。
それは光であり音であり色である。
全ての空間がその美しき顕現で埋め尽くされる。
やがて私の行く先もその炎の一部であり、
色であり音である。
微細な光の一つ一つは幾何学模様のようでもある。
それは一つづつ個性を持ち
組み合わさることにより妙なる音色となりオーロラとなり
天女の羽衣となる。
手のひらを傾ければサラサラと音を立てて流れていく。
音や色は重なりあり
さらに新たな色や音や光を顕現していく
無限の広がり。
天界の音楽が聞こえる場所。
2017/10ヒマラヤ 内なる炎15
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
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こうした静かな環境で生活していると、
通常では気づかない自分の身体やエネルギー体の硬結を感じます。
それは肉体の硬さとして現れたり、
精神的な行き詰まりや揺れとして見えてきます。
その度に一つづつ解いて行くと、
それに隠されていた世界が目の前に現れてきます。
これができる一つの要因として、
その時点で感情の揺れが起こりにくい状況だからこそ、
過去のものに対処しやすいことがあるかもしれません。
通常の生活の中で取りこぼしているもの、
顕在意識下にあるものほど
実は見えない大きな壁となっているもののように感じます。
(これが今回のYEメソッドクラスの中の潜在意識下のワークにつながる)
一つ取れば、その下にあるものが浮かび上がります。
しかし、これは辛い作業ではありません。
なぜなら、解けるたびに無限に広がる美しいエネルギーの世界を
さらに深く知ることができるからです。
ロウソクだけの真っ暗なお堂の中に座っていると、
様々な光の世界が広がります。
その美しさに委ねてみるとさらに新たな世界が広がって行きます。
さらに座っていると、
美しい旋律のようなラインが広がります。
その美しさに委ねてみるとさらに新たな自分に気がつくのです。
一瞬の中に答えがたくさん入っている
目を開きながら生きていなければ決して見つからないこと。
高度が上がるたびに意識状態は変化します。
わたしにとって4000メートルという高度は、
心身ともにとても心地よく過ごせます。
睡眠時間も食事も殆ど欲することがなく、
意識は常に研ぎ澄まされています。
耳を傾ければ天界の音が響き
光に満ち溢れています。
通常の世界では広がることを許していないエネルギー感知も、
ここでは思う存分探検することができるのです。