イシスの息吹

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3月のエネルギーの学校

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
 
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
 
 
#ヒマラヤ #冒険家 #研究家 #アッパームスタン #ガリゴンパ #チベット #バルトトドル #ローマンタン #ネパール #ヒーリング #エネルギーの学校 #blueprint #ヴィンテージライン #ナウリコット #ヒーリングチャクラ7 #Adventurer #瞑想 #tibet #unexploredarea #nepal#distillation in Himalaya #蒸留#精油 #アロマオイル #ハイドロゾル#蒸留水#エーテル体#アストラル体
 
 
 
 
今回のクラスでは、
 
肉体の傷がヒューマンエネルギーフィールドの第1層ではどうなっているのか、
 
また、第1層レベルにエネルギーを流すことで
 
どのような変化が起きてくるのかを実習しました。
 
Th_img_8686
 
 
クラスの中で手術痕がある人に傷の状態を見せてもらいました。
 
(ありがとうございます)
 
平日クラスでは31年前の手術痕。
 
その状態がどうなっているのかを
  
まず、全員で確認しました。
 
  
Th_img_8690_2
 
 
バイクに乗っていた際に車と接触した際に大腿四頭筋断裂と
 
ライダーブーツごと踵が捥げてしまう事故だったそうです。
 
当時は足の機能が8割戻れば良いといわれたそうですが、
 
1年後には軽いテニスができるまで筋力は回復したそうです。
 
しかし、肉がそぎ落ちた踵は1年経っても傷が閉じることなく、
 
免疫が下がり緑粒菌感染を起こし何年も保護する必要があったとのこと。
 
4年後に剣道を再開するも、お稽古の度に踵は痛み、
 
踵が割れたそうです。
 
ここ1年半ほど酵母液を飲みスプレーをして半年後に傷の縫い目から白い膿が出て
 
少し柔らかくなったそうで、今年に入ってからは乾燥して割れていた部分に
 
柔らかさが出てきたとのこと。
 
 
 
 
Th_img_8689
 
 
ヒューマンエネルギーフィールドの第1層レベルを触ってみると、
 
明らかにその膜組織の断裂、
 
探っていくとそれは奥深くまでクレバス状になっています。
 
面白いことに全員が第1層にアプローチをしている間に、
 
その部分の修復が始まり、
 
その場で傷の部分の痛み(傷そのものかその周りの組織の)
 
が出てきたそうです。
 
意識的に第1層にプラーナを流し入れる作業を終えると、
 
傷の状態が柔らかく暗い小豆色だった傷が
 
ほのかにピンクに変化してきているのが目視できました。
 
その後、皆でチェックしてみると、
 
クレバス状だったヒューマンエネルギーフィールドが
 
平らになっていることも確認されました。
 
 
 
帰宅後、顎関節右側に痛みが出て、
 
怖さと罪悪感が上がってきたそうです。
 
夜には、大腰筋から上に向けて痛みが上がってきているとの事。
 
翌日もさらに変化は続いているそうです。
 
このことからもわかるように、
 
ヒューマンエネルギーフィールドの第1層を修復した後に、
 
第2層を扱う必要があることがわかります。
 
ヒューマンエネルギーフィールドは層になっており、
 
傷を受けた際に影響を受けるのは一つの層ではなく、
 
何層にも影響が及んでいるので、
 
肉体的な傷のみならず感情的な部分まで滞らせているのです。
 
第1層のエネルギーの状態に変化が起これば、滞らせていた他の層にも 
 
変化が起こり始めます。
 
全ての層を扱わなければその滞った部分からまた滞りが始まります。
 
実際のセッションであれば、
 
全ての層の修復を行います。
 
31年前の傷にも変化を及ぼすことが可能だという事もわかります。
 
 
 
 
土日クラスでは、
 
盲腸の手術痕のヒューマンエネルギーフィールドの状態を皆で見てみました。
 
4年前の手術痕と幼少期(数十年前)の手術痕を見てみると、
 
幼少期のものは全く亀裂が確認できないほど修復が進んでいましたが、
 
4年前のものにはやはりクレバス状の断裂を確認し、
 
全員でチェックしていく過程で修復が進みました。
 
目視でも変化を見ることができ、
 
やはりご本人も
 
その部分の修復が進んでいる体感があるとおっしゃっていました。
 
 
 
 
3月のエネルギーの学校
 
1日目
 
・ヒューマンエネルギーフィールドの第1層実習
 
・関係性のコードについて
 
・YEメソッド(体感、感情、思考の分離)
 
2日目
 
・ヒューマンエネルギーフィールド第1層実習その2
 
・舞扇
 
・硬結の絵
 
・課題図書の読み込み
 
・パスワークを絵に落とし込む
 
宿題
 
・ヒューマンエネルギーフィールド第1層スキャニングの精度を上げる
 
腋窩神経へのアプローチの精度を上げる
 
・課題図書の行間に潜むエネルギーの読み込み
 
・硬結の絵とのエネルギーの呼応
 
・自らを手持ちの食材にたとえ何を表現するのかを内省
 
・「神の寝台に委ねる」を内省
 
 
 
 
 
以上
 
 
 
 
 
 
 
 
 

311とヒーリングボランティアとヒーリングについて

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
 
 
#ヒマラヤ #冒険家 #研究家 #アッパームスタン #ガリゴンパ #チベット #バルトトドル #ローマンタン #ネパール #ヒーリング #エネルギーの学校 #blueprint #ヴィンテージライン #ナウリコット #ヒーリングチャクラ7 #Adventurer #瞑想 #tibet #unexploredarea #nepal#distillation in Himalaya #蒸留#精油 #アロマオイル #ハイドロゾル#蒸留水#エーテル体#アストラル体
 
 
 
 
今年もこの日がやってきましたね。
 
もう7年、まだ7年。
 
それぞれの心の中に様々な思いがおありになると思います。
 
未だ、お辛い思いや生活をなさっている方々がたくさんいらっしゃるのが現状です。
 
 
 
エネルギーの学校のクラスの有志は、
 
今でも定期的に気仙沼でボランティア活動をしてくれています。
 
今月も24日〜26日までヒーリングボランティアを予定しています。
 
 
このリンクには今までのボランティアの報告もリンクしてありますので、
 
ぜひご覧ください。
 
そして、今まで彼女たちは自腹で活動していました。
 
もしも、現地に行くには日程が合わないけれど、
 
何か協力したいというお気持ちがある方は、
 
NPO法人ブループリントファクトリー活動支援の方にお気持ちをいただけると
 
助かります。
 
 
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日本でヒーリングというと、
 
「あやしい」
 
という認識が非常に多くのパーセンテージを占めると思います。
 
実際に、しっかりとした教育背景がなく週末の講習を受けただけでも、
 
「ヒーラーです」
 
と名乗ることができるのが日本のヒーリングの現状です。
 
自らの内的取り組みや、しっかりとした扱う病状に対しての知識がなくとも、
 
漠然とした「光」「エネルギー」「気」を流すことで
 
「ヒーリングをしている」
 
という(本人はおそらく良いことをしているという)認識です。
 
 
 
昔ヒーリングの師匠がこんなニュアンスの話をしてくれました。
 
「ヒーラーは、キラキラした世界に生きるのではない。
 
光のない闇の中に自らが入り、自らの光を体現し暗闇に光をもたらすのだ」
 
と。
 
内的に癒えていない人には闇の中に入って行くことは辛いことです。
 
まだ傷跡の残る被災地に赴くことはまさにこれです。
 
覚悟が必要なのです。
 
 
 
気仙沼でも当初は御多分に洩れず、
 
「ヒーリング?」
 
と、大歓迎されるわけでもなかったようです。
 
しかし、コツコツと数を重ねて通ううちに、
 
「ヒーリング」という言葉を聞いたことすらないお年寄りが、
 
楽しみに待っていてくださったり、
 
明らかに状態が好転したり・・・
 
(詳しくは上記のリンクからの活動報告を是非ご覧ください)
 
地道な積み重ねがそこにはありました。
 
なかなかできることではありません。
 
本当に本当に彼女たちを尊敬しています。
 
ボランティアに参加している人たちは、
 
少なくとも4年以上長い人は10年以上
 
エネルギーの学校で内的取り組みやエネルギーetcについて
 
学んでいるメンバーです。
 
 
 
 
 
 

次回の医療従事者クラスは6月30日(土)12:00〜

 
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週末に行われた医療従事者クラスでは、
 
ヒューマンエネルギーフィールドの第1層をスキャニングする実習をしました。
 
肉体の情報が豊富なこのエネルギー体は、
 
医療従事者の方にはとても汎用度の高いエネルギー体でもあります。
 
練習をして程なく全員が感知することができました。
 
あとは精度を上げていくことです。
 
通常はエネルギーを使って滞りを解除しますが、
 
今回は、ヒーリングチャクラ7の1チャクラ1を1本使い、
 
その場で状態を変化させていきました。
 
これで解消しないものは、
 
次のレベルのヒューマンエネルギーフィールドを見ていきます。
 
このレベルを医療従事者の方が使いこなすことができれば、
 
現時点で原因不明の症状を
 
エネルギーのスキャンにより何らかの傾向性を見つけ
 
探っていく足がかりができます。
 
心理的なものであれば意識から乖離している部分には滞りを感知しやすく
 
手術後は、このフィールドのエーテル体の膜の部分に断裂が入り
 
臓器であればプラーナの滞りがある部分が感知できます。
 
専門分野をお持ちの方はぜひとも習得していただきたい手法です。
 
漠然とした「エネルギー」「気」「光」etc.ではなく、
 
しっかりと周波数をより分け、第1層 のレベルで行うことが何より大切です。
  
ですから、このクラスでのスキャニングの訓練は今後も続けていきたいと思っています。
 
この手法を持ち帰ってくださった方が
 
現場で使ってくださってのフィードバックも楽しみです。
 
個人的な悩みの部分からテクニックに入ることができ楽しくなってきました。
  
次回の医療従事者クラスは 
  
6月30日(土)12:00〜になります。
 
 
 

 
 
 

セルフヒーリング@オーストラリア 5

 
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そして、
 
なぜセルフヒーリングが必要なのか。
 
帰国後セッションに入りエネルギーを読み取る作業に入ると、
 
今まで見ていたものよりも詳細に
 
様々なレベルの周波数の世界が読み取れるようになっています。
 
今までが虫眼鏡だったら、
 
今度は顕微鏡に格上げした感じでしょうか。
 
今まで内的なワークをする事によって、
 
「周波数を変化させることが容易になる」
 
というお話はしてきましたが、
 
内的な取り組みによって観る能力も飛躍的に向上する事がわかります。
 
こうした能力は、誰かに与えられるものではなく、
 
自らの内側をしっかりと見て、滞りを取り、繋がる事によって成されるのです。
 
(内的な取り組みをしっかりとせずに、
 
オーラフィールドの穴によって知覚される情報は、
 
ほとんどの場合、自分のアストラルのレベルの
 
偏った情報しか見ていない事はクラス内の検証によって
 
明らかです。
 
「見える」人がクラスにやって来て、皆と同じワークをすると、
 
「見えるはず」の人が一番外れている事がほとんどです)
 
 
 
ですから、皆様。
 
コツコツとYEメソッド。
 
お金もかからず、いかなる時も自分でできるワークです。
 
しっかりとしっかりと取り組みましょう!
 
 
 
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セルフヒーリング@オーストラリア 4

 
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そして、この子どもが安定した状態にあることこそが、
 
内なる光の安定に繋がる事も確認しましたが、
 
双方の周波数を合わせることが非常に難しいので日々訓練中です。
 
今までは二つの周波数を合わせるといっても、
 
時間的に多少のズレは有効内だったのですが、
 
これは完全に一致させなければならないので意図の力と集中力が必要です。
 
ロウソクの炎の揺れがなくなるような状態です。 
 
 
 
 
光の子の状態は、
 
持ち込んできたブループリントのみならず、
 
高い知見が得られるので、
 
今後、YEメソッドの方に加わってくるかもしれません。
 
何れにしても高く豊潤なエネルギーが必要ですので、
 
まず、今あるYEメソッドや「神の手」etcでエネルギーレベルを上げる必要があります。
 
 
 
 
 
 
先住民の方が入られていたという
 
ティートリーの湖にも立ち寄りました。
 
既に5時近かったのですが、
 
入ってみると水は暖かくまろやかです。
 
Th_img_8616
 
湖の周りに自生しているティートリーの根からその成分が浸み出して
 
このような色になっているそうです。
 
一度はいると もう出たくなくなる感じです。
 
Th_img_8617
 
先住民の方は傷や疲れを癒すために
 
ここに入られたということです。
 
湖から上がると
 
お肌や髪は柔らかくすべすべ。
 
そして、芯からポカポカと暖かさが続きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

セルフヒーリング@オーストラリア 3

 
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10数年まえにジョン・ブラッドショーのインナー・チャイルドが出た頃、
 
随分と取り組んだインナーチャイルドのワークでしたが、
 
海のリズムに身を委ねていると
 
久しぶりに浮かび上がって来たのが4歳の私。
 
見ると明らかにすでにブロックが存在しています。
 
時間を逆行し、3歳に時には存在しないブロックが4歳の時には
 
後頭部から肩にかけて
 
そして呼吸を制限するように下方に繋がっています。
 
目には既に諦めのスクリーンが降りています。
 
腰は反り、膝はブロックされ緊張した状態で立っています。
 
エネルギーが流れることで痛みが出るかのように
 
エネルギーが循環することを拒む姿勢。
 
そしてエネルギー。
 
私の感情の揺れがあるごとにそれは強化されます。
 
 
 
 
それからの時間は殆ど彼女に注ぎました。
 
ずっと一緒にいるのです。
 
とにかくずっと。
 
性格構造やチャクラの概念でしっかりフォローして来たつもりですが、
 
エネルギー的には取りこぼしがありました。
 
父親と母親へのコードはしっかりと繋がっているものの
 
さらに奥にある父性と母性のコードは宙ぶらりんのものがありました。
 
それを丁寧に修復し繋ぎ直すと
 
自分の中に滞らせていたエネルギーが息を吹き返します。
 
(この父性と母性の元は特定の人間のものでは無い)
 
無の中にそれを証明するような無限に広がる光があるのが見えます。
 
感情の揺れの多くは(殆ど)
 
この部分からきている事。
 
外側を原因に思っていても、問題の根源はここにある事。
 
改めて、認識しました。
 
Th_img_8655
 
 
 
 
 

セルフヒーリング@オーストラリア 2

 
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ある朝、海岸で神の手の練習後、
 
周波数を移行させる訓練をしていました。
 
ある周波数になった時、
 
チャントが聞こえてきたのです。
 
それは肚の底からじんわりと湧き上がって染み込んでくるような、
 
歌声でした。
 
思わず目をやると、数人の先住民の方々が昇る太陽に向かって、
 
編み込んだ太い綱を持ちそれを漕ぐようにゆっくりとリズムを取り祈りを捧げています。
 
Th_img_8455
 
 
身体の中の深い部分を揺らすような
 
原初の記憶が蘇るようなそんな旋律です。
 
その旋律から流れるように太陽や海、自然の神々、祖先に向かって
 
流れるようにコードが繋がっているのが見えます。
 
太陽にコードが繋がっているのを見るのは初めてだったので驚きました。
 
美しさに圧倒され、しばらくその様子を見ていると
 
その中の一人の老婦人が私に気づきました。
 
深い皺が刻まれた高貴な表情。
 
叡智に満ち溢れたその目は私に隣に座るように語りかけてきました。
 
近くに行って隣に座ると、
 
「太陽は私たちのお母さん
 
私たちを養ってくれる。
 
だからこうして毎朝祈りを捧げにくるのよ」
 
身体から染み出すようなチャントを聞かせてくれる。
 
そして力強い手で私の手を握り、
 
「あなたも伝えていかなければならない。
 
紡ぐ事が人間の役割だから。
 
紡いだ綱はそのシンボルなの。
 
わかった?」
 
と私の目を覗き込む。
 
私はその旋律に身を委ねながら自分がさらに開いて行くのを感じました。
 
 
 
 
 
するとさらに精妙な周波数が訪れ、
 
自分が大きく広がって行くのです。
 
馴染みの世界。
 
私はここが好きです。
 
ベルベットのような滑らかで深い声が聞こえてくる。
 
そして、その声に太陽とのコードのことを尋ねてみる。
 
この土地に住む民族は、
 
自分たちが自然に生まれかわることもあることを信じているとの事。
 
そしてまた、
 
人間関係のみならずさらに高い周波数の世界にもコードは繋がり、
 
受け渡す事ができるとの事。
 
ヒマラヤで教わった右手と左手の手法を使って行うことなどを教えてもらいました。
 
早速、人間関係以外のコードを探すと行き場を失ったコードが見つかります。
 
何本かのコードを声に導かれながら修復して繋ぎ直していきます。
 
コードが繫ぎ直される毎にエネルギーシステムが
 
カッカッと音を立てるように変化していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 

セルフヒーリング@オーストラリア 1

 
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みなさま、ごきげんよう
 
オーストラリアから戻りました。
 
時差も殆どないので快適な朝を迎えました。
 
しかし、この身体の軽さエネルギーの広がりは時差だけのせいではないようです。
 
 
 
前回も滋養をいただいた場所ですが、
 
今回もさらに深い部分のヒーリングがなされました。
 
まず、以前にもお話ししたように
 
チャクラの回転方向が逆になるため
 
最初は完璧な排出があり
 
その後ものすごい勢いでパワフルな吸収がなされます。
 
吸収するエネルギーもパワフルなので
 
底上げされたエネルギーによって
 
通常では認識しないような深い部分にまで光が当てられます。
 
 
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それに加え
 
日の出前に海岸に降りて「神の手」を練習する事が 
 
さらにエネルギーのパワフルさに拍車をかけました。
 
滞在していた31階のベランダでやるのと海に降りてやるのとでは
 
エネルギーのパワフルさが全く違います。
 
練習する毎に
 
新たなエネルギーとの交流が始まり
 
教えていただいた意味は実は表層であり
 
その後ろにはこの手法の深い意味が隠されていた事が明かされます。
 
ともすればこうした手法はルーティンワークになり
 
日々、こなす事(日々やる人も少ないのが現状ですが)
 
で満足してしまいがちですが
 
よりエネルギーに耳を傾けそこに委ねていけば
 
確実に自らを手放し「空」へのプロセスを確認する
 
素晴らしいツールになります。
 
多くの人が「見えない」「聞こえない」「感じない」と言いますが、
 
こうした日々の取り組みが、とても大きな差になると思います。
 
私たちはボヤボヤしたり麻痺させて生きている暇なんてないくらい
 
この世はエキサイティングな教材や情報に溢れています。
 
 
 
 
 
 
オーストラリアの
 
 
食物もエネルギー同様に濃く(色、香り、味、エネルギー、触感)
 
日々、豊かなエネルギーが溢れます。
 
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そして、何よりも入ってくる物質的な情報量が少ないため、
 
情報過多な日常からの離脱でもあり、
 
その分時間を有効にエネルギーに向ける事ができます。
 
静かな状態で自然の中に入り
 
体感と心と思考を切り離して太陽溢れる雄大な自然のエネルギーと交流するのは
 
まず最初に一番肉体に近いエーテル体の膜内のプラーナを充実させます。
 
光が強まり、見えなかった影が鮮明に浮かび上がってきます。
 
浮かび上がった硬結を見つけては探り、様々な情報を得て解きほぐしていきます。
 
それは一つの周波数で完結するものもあれば
 
複数の周波数に及んだり
 
時間を遡る必要があったり
 
数世代前の情報に行き着くこともあります。
 
時空を自由に行き来しながら
 
そこに繰り広げられるエネルギーに浸っていると
 
全てが大きな流れの中にあり
 
もし滞らせているものがあるとすれば
 
その要因は必ず自分の中で見つかる事がわかります。
 
 
 
 
 

2月のエネルギーの学校

 
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2月のエネルギーの学校
 
 
 
課題図書の行間を読む
 (エネルギーの偶数層流動体のエネルギー育成のため)
 
腋窩神経にエーテル体ダブルの指を的確に下ろす練習
 
様々なエーテル体と膜(筋膜)との関係の説明
 
ダブルキレーション
 (3種のエネルギーを読み、適合させる訓練)
 
「神の手」
 
硬結を絵で表現する
 
自分の求めてきたものを食材で表現し、
実際に自らの手持ちの食材を吟味し、いかに料理していくか内省する。
 
 
 Th_img_8315
 
今月の宿題
 
腋窩神経を確実に捉える練習
 
課題図書さらに特定の行間に潜むエネルギーを読み取る
 
硬結の絵
 
自らの手持ちの食材で何を表現していくか内省
 
「神の寝台に委ねる」という一節を内省
 
 
 
 
今月は先月に引き続き、
 
さらに神経をエーテル体ダブルの手を使い
 
詳細な部分まで明確に下ろして触る練習をしました。
 
積み上げていくことにより、
 
より確実な「手」を作り上げていくことができるようになります。
 
またダブルキレーションでは、
 
ペアのエネルギーとクライアントのエネルギー、
 
そして自分のエネルギーを読み取り調整する非常に高度な部分まで見ていくことにより、
 
自分のエネルギーや心身の傾向性を見つけ、
 
さらに解放していくという手法を学びました。
 

神の手 2

 
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Th_img_6032
 
 
 
 
 まず、沖縄のシャーマニズムについてお話しするには、
 
太陽系のエネルギー形態の中でのアストラル領域についてご説明しなければなりません。
 
 
 

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クラスの時にざざっと書いたものなので読みづらくてすみません。
 
このように、私たち人間の持つ周波数の中でも、
 
肉体に近い領域であり、
 
周波数としてもとても体感しやすい領域です。
  
アストラルの世界は広大で、
 
下は悪しき霊の存在するところから
 
上は私たちが天使や肌の白いマリアさまを見たりする領域まであります。
 
(要は人間の思いによって作られる領域でもあるということ)
 
アストラルの世界を動かす力は、
 
私たちの想念、思いですから、
 
アストラルの世界の周波数に入った時に何が見えるかは、
 
その人の傾向性や心の状態に応じます。
 
日本では見えない世界の研究が非常に遅れていますが、
 
ヴァレリー・ハントValerie Virginia Hunt, Ed.D (July 22, 1916 – February 24, 2014) 
   
UCLAにおいてエネルギー領域の研究著書
 
「電子工学によるオーラ研究」
 
には、ロルフィングやシャーマン系治療、エネルギー視力を持つものによっての
 
エネルギーの周波数研究がなされています。
 
しっかりとした欧米の4年以上かけて学ぶヒーリングスクールでは、
 
周波数の違いを用いたヒーリングは常識ですが、
 
日本ではまだまだそれを受け入れる素地さえないのが実情です。
 
日本においての見えない領域を語る人は、ほとんど(90%と言って良いくらい)
 
このアストラル領域です。
 
(オーラとか守護霊とかほとんどのチャネリング、ヒーリングetc)
 
しかし、これは見えない領域に限りません。
 
世界の経済や政治を見ても、
 
そのリーダーの根底には「自分の欲望」が見え隠れしていることは、
 
私たちの知るところとなっているのが良くわかります。
 
ですから、私たちは自分の「心」の状態を俯瞰して、
 
より広い視点から見るということができていないのかがわかります。
 
「私が」
 
という気持ちこそが、
 
このアストラル領域から抜け出すことのできない最大の要因かもしれません。
 
そして、鬱や精神的な病、「心」の治療において
 
このアストラル領域がなぜ有効なのかがお分かりいただけると思います。
 
おそらく、西洋医学が発展する以前、
 
精神的な病を治療していたのは土地のシャーマンだったのでしょう。
 
 
 
さて、シャーマニズムにおいて中心となる周波数は
 
このアストラル領域であり、
 
人間の周波数の中でも横隔膜の下に存在し、「善悪」の存在する2元の場でもあります。
 
アストラルの優勢な土地に行くと、
 
濃密な独特な空気感を感じるでしょう。
 
アストラルの優勢な時間帯もまたそれを感じるかもしれません。
 
広い領域から見ると下層に存在するアストラル界ですが、
 
たかがアストラル、されどアストラル。
 
この分かりやすい領域で「心」の状態を整えていられるかどうかは、
 
この上の領域で、アンタカラナの構築ができるか思い込みの世界に入るのか
 
という非常に重要な二つの分かれ道になりますし、
 
バカにしていれば確実にアンタカラナの構築はないでしょう。
 
 
 
現在、自分の心に囚われず広い視野で選択できることは、
 
誰にとっても必要不可欠のことのように思いますが、
 
心と体感と思考を切り離すことは非常に難しいことです。
 
沖縄の師匠の素敵なところは、
 
シャーマニズムにありがちな善悪説(ご自分の土地の必要な人には用いているが)
 
にとどまらず、非常に広い視点をお持ちのところであり、
 
「心」の状態を整え、より高い領域に人間を導いて行こうとなさっているところです。