イシスの息吹

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 10 

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
  
 
昨日は、「達人メソッド」の裏に潜むエネルギーについて考察しましたが、
非常に大切なことを書き忘れていました。
武術の世界のみならずこの世で生きている私たちは
最終的に、どんなにエネルギーのレイヤーのアライメントを整えても、
それをカラダのレベルで体現していくことが必要ではないかということです。
 
双方の整列は切ってもきれないものだと思いますが、
カラダの整列は鍛錬なしにはなしえないものですから、
日々の努力が必要です。
そして、ここまでしっかりと整列させることによって、
中央脈管との連携が生まれ、
安全なエネルギーの開発がなされていくように感じます。
 
エネルギーの世界ではよく、
「導管となる」
「器となる」
という言葉で表現しますが、
実際に非常にパワフルなエネルギーを流してみると、
エネルギーの基礎となる、
カラダ、エーテル体、アストラル体、メンタル体がしっかりと構築されていなければ、
長時間その中に身を置くことはできません。
一瞬はできたとしても、一瞬じゃ実際の役に立たないのです。
(この世を離れる時には、
この器とサヨナラしていくのですから、話は別ですが・・・)
 
沖縄で教えていただいた「神の手」は、
表に出ている情報だけでなく、
まさに双方を体現するためのメソッドのように
やればやるほど 繋がれば繋がるほど感じています。
 
 

f:id:yukiyamamoto:20180619090807p:plain

(茂木さんと同じくらいの絵のセンス・・・)

 
ここでもどれか一つの領域だけでは、
それは成せず、
カラダ、エーテル体、アストラル体、メンタル体という
一つ一つの領域の中でのアライメントと
それぞれの領域を積み上げ、組み合わせることによって生まれる
アライメント双方が必要なのです。
しかし、ここまでは私たちが個人の努力によって
開発可能な領域です。
そしてこの先の領域へ向かうにも、このアライメントが必須です。
 
だから、 YEメソッド(BDA)が大切だと思うのです。
 
 
 
 
 
 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 9 カラダのアライメント エネルギーの観察から

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
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BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
「エネルギーシステム」
は、ヒーリングのみならず
実は様々な領域で使われ、
自覚有る無しに関わらずその領域のエネルギーを使いこなしている人たちが
「達人」と呼ばれているのではないかと
密かに思っています。
 
先のブログ「エネルギーの観察 4」で述べたように、
今までの達人の伝達システムは、
「後ろ姿を見て学ぶ」という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法
でしたが、
おそらく小用先生はその「達人システム」を
惜しみなく私たちに振舞ってくださっているのではないかと推察いたします。
 
 
小用先生に教えていただいた鍛錬での仮説と実験の日々は続き、
解剖図を見ながら何が起きているのか観察していますが、
腕神経叢の状態を健やかにしている要因は、
カラダのアライメントによって、
細部まで意識が届き細部の調整が可能になること。
そして、お稽古で教えていただくカラダの使い方は屈筋と伸筋の使い方の考察にもなり、
さらに屈筋と伸筋における神経の関係を見ていくと、
しっかりとカラダのアライメントをすれば神経の状態も整っていくようにも感じられます。
 
アライメントを意識しない、形だけ真似をするやり方をしていた私は、
神経を解放するどころか、
「イタタタ・・」
という状態になってたことも告白しておきます。
「つながっていない状態」では、
そうだ足裏
骨盤の並行性
肩落とす
横隔膜
関節繋げるなどなど
気をつけなければならないところをついつい部分でチェックせざるを得ないのです。
まず、繋げるところまで持っていくのが、非常に難しいのです。
 
ムムム・・しかし、
この部分を見ていく状態はエネルギーの領域全体から見れば一つの領域!
この鍛錬を多面的に見ていくとどうなるか、
そして、「小用先生の達人システム」は、
「実は多層にわたっての在り方なのではないか」
と、仮説を立てて実験を試みました。
 
 
コンティニュアムの幸田さんに監修していただいた呼吸法で、
肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の活性化を行ったところ、
非常に良い状態が作れる確証を得たので、
今月の前半クラスで18人に実験してもらいました。
(後半でもやりますw)
 
 
まず皆で、お稽古で教わった基本的なカラダの状態をとってみます。
クラス内で数分行うくらいですので、もちろん「通った」状態の体現はできません。
↑(お家でちょっとやっている人もいるかも・・・)
この時に、カラダの領域での様々な修正をしてみますが、
やはり、難しい。
 
その後、肉体の呼吸のワーク
エーテル体の呼吸のワーク
アストラル体の呼吸のワーク
メンタル体の呼吸のワーク
を通けた後、
最初のお稽古での基本的なカラダの状態をとってもらうと、
非常にすんなりと良い状態が体現できました。
「上半身の力抜いて」「関節を折らないで」「骨盤の水平性」
といくら気をつけてみてもどうしてもうまくいかない状態からの脱却。
今までにない状態。
その上、心の状態が整い、
思考がクリアになっている方が多数いらっしました。
OMG!
ここにも素晴らしい層のアライメントが!
 
この事から、
小用先生の教えてくださる「達人レッスン」は、
「実は多層にわたっての鍛錬なのではないか」
肉体のみならず、
「心を整える」
「俯瞰状態である」
事なしに成し得ない極上のメソッドを教えてくださっているのではないかと
推察いたします。
(さらにその上もあるかも!)

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エネルギーの観察 4

 
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(締め切りました)
 

 

 

 

こうした一つの層の一つの側面だけでも、

様々なバリエーションがあり、

というよりも同じものは二つとないわけですから、

エネルギーの世界を言語化したり、

全てスッキリと体系にまとめることは不可能なことかと思います。

しかし、足がかりとして体系がなければ、

「後ろ姿を見て学ぶ」

という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法しかなくなってしまうので、

この辺りのバランスを取ることは非常に大切に思います。

 

心や体に問題がある場合、

肉体のみならずこのエネルギーの体のどこかにも亀裂以外の問題が見つかります。

ヒーリングする時には、このエネルギー体をそれぞれチェックします。

そして、このヒューマンエネルギーフィールドとも違う次元に存在するエネルギーまでもチェックしていきます。

 

f:id:yukiyamamoto:20180617062151p:plain

左から、カラダ、ヒューマンエネルギーフィールド、

魂が通ってきたライン、根元的な光、質量と光。

これは、全て異なる次元に存在しています。

ですから、多くの皆様が、

カラダを観察するようにエネルギー体を観察しても、

見えるのはせいぜいカラダの情報と非常に近いレベルのエーテル体どまりで、

次元を変えないで感知するのはアストラル(なぜなら現在ほとんどがこの領域のエネルギーで動いているから)界の情報どまりです。

 

例えば、

「胃の調子が悪い」

と仰る方がいらっしゃるとします。

胃の動きが悪くなっている場合、

肉体全体のエネルギーをチェックし、

滞りがどこにあるのか見ていきます。

その後エネルギー体の大まかな状態をチェックします。

漏れがないかどうか。

交感神経など様々なバランスは取れているか。

それから各エネルギー体を一つづつチェックしていきます。

肉体、感情、人間関係、過去のトラウマ、思考のパターン化、

ブループリントとのズレ、高い自己との乖離などなど。

この時に頚椎や脳の様子もみていきます。

頚椎と脳だけでも大きな収穫を得ることができます。

この辺りで大体どこからの問題によってそのような状態になっているのか

そして、その問題がどのように絡み合い

いまの状態になっているのかが見つかってきます。

それが人間関係からの場合、主にアストラルの領域での作業になります。

(ここが全く関与していないことは、私がみた中で殆どない)

生きることへの同意や前に進む足腰も関わりがあるかもしれません。

そこからさらに次元を変えてそれぞれの領域をチェックしていきます。

パターン化した見方ではなく、

全ての領域での観察が必要です。

 

 

 

エネルギーの観察 3

 
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 「亀裂」という私の拙い絵でこの概念を始めて知った多くの方は、

最初に見た一つのパターンだけを

すぐさまご自分の中に取り入れ、

観察する前にそれを探そうとします。

これは観察と違う(アストラル)の世界での「思い込み」になってしまい、

観察なしに「亀裂があるから〜」と「自分の防衛」に使い始めるので要注意です。

こうした目に見えないエネルギーを使いたいのであれば、

しっかりと様々な領域のエネルギーが感知できるシッターさんが必要です。

どの領域においての観察なのか

その時自分の感情は統制が取れているか

観察する部分の層よりも上の層を認知できているのか

(枠組みの中に入っていては真実は見えてきません)

など、注意が必要です。

 

そして亀裂といっても、

一つのパターンではなく、非常にバラエティにとんだものです。

最近観察したとても興味深いものは、

新興宗教チックなところとの関わりがある方のもの。

f:id:yukiyamamoto:20180616080501p:plain

(マウスで描くから下手なわけではなくもともと絵が下手です・・・)

こんな風にエネルギーを吸い上げられています。

穴が存在している時には、

「どうしても抜させてもらえない」

といっていたのですが、

穴を塞いだ後、

立派にwそこを抜けることができたと報告をもらいました。

 

同じパターンの亀裂は二つとないのです。

ですから、しっかりと観察できるように鍛錬しましょう。

亀裂ではなく、

このようなパターンも最近見ました。

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こんな風に薄くなっていて一部溶けている感じです。

こうした様々なパターンがそれぞれの層にまたがって存在しているのですから、

ボヤボヤしたり、「わかった」とすぐさま反応していては、

いけません。

 

 

 

 

 

エネルギーの観察 2

 
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通常「自分」という認識をする範囲は、
カラダ(皮膚の内側)だと思われるのが普通だと思うのですが、
私たちは目に見えない「エネルギー体」ももれなく持ち合わせていて、
実は様々な領域でそれを認識されていることがあると思うのです。
 
例えば、人との距離感。
慣れていない人との間には一定の距離が必要と感じる方が多いのではないでしょうか?
だから満員電車はストレスですよね。
苦手な人が近づいてくると緊張したり・・・
これは、実はカラダは触れ合っていないけれど、
下の絵の青い線から内側にある
ヒューマンエネルギーフィールドが重なり合ったから起こる現象です。
 
私たちは、このようにカラダの周りに
ヒューマンエネルギーフィールドというエネルギー体を持ち、
そしてそれがあることにより自分を安全に保っていられるのです。
 
このヒューマンエネルギーフィールドをご自分で認識すると
とても面白いことがわかると思います。
満員電車の中でのびのびとしていられない場合には、カラダ近くまで引き寄せたり、
大自然の中に入ったらのびのびと大きく伸ばしたり。
 

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しかしながら、このヒューマンエネルギーフィールドが何らかの理由によって、
健全に機能しない場合があります。
事故や大きなトラウマによって亀裂が入ったままである場合があるのです。
あまりの痛みに耐えられなかったり、
ショックな出来事に対処できない場合、
亀裂を作って意識を外に飛ばすのです。
自然に中に戻る場合もありますが、そのままの状態の方もいらっしゃいます。
このような状態は、風船に穴が空いている状態と同じですから、
出入り自由。
自分も抜け出す代わりに、
自分以外のものも出入り自由ということです。
そして、穴があるのでエネルギーが蓄積していくことは困難ですから、
非常に疲れやすかったりもします。
 
協働させていただいている精神科のクリニックで診させていただいたクライアントの方々は、
このような状態になっている場合が非常に多いのです。
この場合は、この亀裂を塞いであげるとあっという間にエネルギーが変わります。
 

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そして、このヒューマンエネルギーフィールドにも様々な層(エネルギー体)が存在し、一つ一つの役割を担っています。

ですから、応急手当としてラベンダーの精油などを使って

簡単に塞ぐ方法をお教えしていますが、

多層に渡って亀裂がある場合には

(これもセッションを重ねてきたことによって気づいたことです。

一層だけの修復ではすぐに元に戻ってしまいます)

各層での修復が必要です。

 

 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 8 カラダのアライメント

 
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(締め切りました)
 
 
 
左上半身の違和感は多層に渡って存在していたのですが、
カラダからのアライメントによる取り組みをすることによって、
(しかし、カラダのアライメントはどうしようもなくエーテル体のアライメントと同調してしまうところもあるのですが)
非常に状態が軽減されているので、
今日は、カラダからの取り組みによるアライメントについて。
 
 
小用先生に教えていただいた踵から手の指先まで通して(アライメントさせて)指先をinfinityのライン上でゆっくりと動かす鍛錬方法
(この際に先輩に先週のお稽古で教えていただいた肩甲骨のあり方(アライメント)をしっかりと意識することがさらに私のアライメントを促進させていることは特筆に値するように思います)
によって、
左上半身の肉体的な違和感が軽減されています。
 

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まず、この違和感の原因の一つは、
ヒマラヤ山中への移動中のジープの道のりがあまりにハードな様々な揺れであり、
それが8時間続くとどうしても頚椎周りの筋肉に影響が出て滞りを作ります。
(特に車内で眠ってしまうのが最大の要因かと顕著に感じます)
そして、脊髄から生ずる神経根→腕神経叢(緑の部分)へと影響が出ます。
 
 
 
教えていただいた、
先に記した足のかかとから手の指先までのアライメントを生み出す鍛錬をしていると、
(非常に難しい鍛錬ですが)
手の動きはかかとから生じるようになり、
これによって、確実にカラダ全体のアライメントが整ってくるのではと推察します。
なぜ先生が刀禅のお稽古を
「ボディワーク」
と分類をなさるのかが少しわかってきた気がします。
 
ふとピラティスを思い出しましたが、
ジョセフ・ピラティスは、
「コントロロジー」(全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問)
とご自身のメソッドを表現なさっていたそうですが、
小用先生のメソッドは、コントロールではなく、
むしろ「眠っている可能性を引き出す」アプローチ(と仰っていたような気がする)ですので、
武術の世界だけでなく、不調を感じる多くの方に(高度ですが・・・でもピラティスも大変だし・・・)
非常に有効なメソッドになりうるように思います。
(あまりに高度で言語化が難しいし、使っている層は肉体に留まらないように感じますが・・・)
稀有なメソッドが生み出されていく流れを、傍で見させていただいている気がします。
 
 
今までヒーリングではこのような場合、腕神経叢へのアプローチをし
痛みや不快感の軽減をしていたのですが、
この踵から指先までのアライメントを見ていても、
全体からのアプローチが必須であることを感じます。
また、部分的な解放(アライメント)では「傷口に貼る絆創膏」程度で、
全体のアライメントによって根本原因を除去していかなければ、
繰り返しこのような症状は続きます。
セルフケアとしてのメソッドが確立されれば良いなぁと思います。
 
これにより全身の神経にアプローチする新たなヒーリングの手法を考えついたので、
クラスで実験してみますね!
 
 
 
 
 
 
 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 7 

 
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(締め切りました)
 
 
ヒーリングや瞑想で周波数をできる限りの中で一番高い状態にして、
何かがシフトすると、
今までの枠組みから抜け出して、
自分の枠組みが消え去り無限に広がる場所に入り、
カラダやココロの感覚が消え去ります。
(ユキ当社比)
 
カラダ(ヒューマンエネルギーフィールドのエネルギー体も含む)の周波数を上げていく呼吸のワークをしていくと、
やがて、ブラックホールのような闇がぽっかりと開いているのに気づく場所に出くわします。
その中に意識を入れていくと、
しっかりとした質量を感じる空間であり、
暗闇の恐ろしさは無く(私には)、
しっとりと包まれるような、
しかもこの闇も無限に広がっている感じがしてくるのです。
カラダの一番奥にありながらも宇宙へと広がるような不思議な場所です。
これは先に記した高い周波数で体や心の感覚がなくなるというよりも、
微粒子になって溶け去っていくような感じです。
(ユキ当社比)
これは、バーバラの新刊の中に出てくる
「ブラックベルベットヴォイド」のエネルギーにも
「イシスの息吹」のエネルギーにも
共通するものがあるようにも感じます。
これを周波数で検知してみようとしても、
次元が違うのでヒューマンエネルギーフィールドの物差しには当てはまりません。
 
では、
この二つをミックスしたらどうなるか。
(二つの周波数を同時に体現するのはヒマラヤで練習してきてるので)
それが私の目下の実験です。
これが
キュウリに蜂蜜を乗せたメロンになるのか(私がメロン大好きだけれどアレルギーだから、いざとなったらメロンを丸ごと食べて彼方に移行したいと話したら心配したリヨさんが教えてくれた))
フムスにターメリック入れちゃって凡庸不可解な味になるのか
(今朝作ったら味に品がなくなった)
集中力とエネルギーが必要な高度な訓練なので、
少々時間がかかりそうですが、行き先が楽しみです。
 
これもエネルギー体のアライメントのデザインのひとつです。
 
 
 
四部医典より
蒸留器らしきものが・・・

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 6 カラダのアライメント

 
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(狭くなるのであと一人で締め切ります)
 
 
 
ヒマラヤから戻ってきてからの左右のバランスは未だ気になっていて、
毎朝、様々な調整を試みているのですが、
未開拓な面白い素材であるカラダをエネルギーと融合させていくと、
本当に面白く、
「なぜ今までやってこなかったのか」
と、愕然とします。
 
細胞レベルのアライメントを行った周波数はエーテル体レベルなのですが、
カラダの中で滞っている部分の要因を見ていくと、
肉体、エーテル体レベルだけでは「カタがつかないw」ものがあります。
そこで、ふと思いつき各周波数で呼吸を入れ込むセルフケアを試みていますが。
これが非常に気持ちよくあっという間に1時間が過ぎてしまいます。
またさらに
「なぜ今までやってこなかったのか」
と愕然とすると同時に、
非常に「面白い!」「気持ち良い!」
のです。
終えた後のカラダの状態をあえて言うならば
「細胞レベルの洗濯」と
「各周波数の煤払い」といったところでしょうか。
 
滞っている部分は、あまり自分では注目したくない部分でもありますが、
滞るには理由があり、
その理由は滞りによって違うのです。
ですからその滞りが、ある周波数で変容すると
「キンコンカンコン🔔おめでとうございます㊗️」
とベルが鳴り響いているかのように嬉しくなります。
新たな滞りを探してしまうくらい・・・
 
が・・・
ある一つの周波数での滞りということはほとんど無く、
大抵は多重構造の滞りです。
チャクラ7を使えば周波数の体現は簡単なので、
7月1日には皆でこのボディワークを楽しみましょう!
 
 
 
 
 
四部医典より

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 5 カラダのアライメント

 
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みなさま、ごきげんよう
 
私は2011年から刀禅のお稽古に通わせていただいています。
もともと武術に興味があるわけではなく、
先輩からも「最初から最先端のところにきてしまいましたね・・・」
と、半ば呆れられていたように、間違って迷い込んでしまったようなもの。
今でもけして強くなりたいわけでも他の武術に興味が出ることもなく、
ただただ一番後ろをノロノロとついて行っているだけなのですが、
ふと思いついて協働させていただいている精神科にきてくださっているクライアントさんに
お稽古でのカラダの使い方をお伝えしたところ、
その場でガラッとエネルギーが変容し、
ヒーリング前にも関わらず状態が良くなりました。
この辺りから
私のお稽古に対する後ろ重心の心が少々前重心に変わりました。
 
何が起きたのかを模索してみると様々な要因が思い当たりました。
 
・骨盤底筋群を鍛錬することにより、基盤となるチャクラの状態に変化が生ずるのではないだろうか。
・しっかりとした中央脈管が構築されるのではないだろうか。
・さらにブレナンの提唱するじょうご状のチャクラの根を統括するエネルギーラインのズレが軽減して行くのではないだろうか
(様々なアライメントが起こる)
・ブループリントラインの整合へと促すのではないだろうか
などなど
 
エネルギーを保持するための器として認識していたカラダが
実はエネルギーの観点からは、まだまだ未開拓な非常に面白い素材だったのです。
 
最近は、カラダ(細胞レベル)でのアライメントに注目しているのですが、
最近、非常に面白い発見をしました。
それは、熟達した先輩と組ませていただいた時、
今までは、「腕」「掌」など部位をどうやって機能させていくかを意識していたのですが、
細胞のアライメントを意識してお稽古させていただきました。
通常使っていた部位は必要なく、
ただ細胞のアライメントを意図しているだけで今までにない手応えを感じ、
(私が感じているだけなので、熟達した諸先輩がたから見たらダメダメですが・・・)
さらに面白かったのが翌日の筋肉痛です。
通常は体の部位の単位としての筋肉痛を感じるのですが、
表現が難しいのですが、
細胞レベルの心地よい痛みが流れるように走っているのです。
この感覚は初めてだったのですが、
非常に面白く、
では、細胞レベルのアライメントがなされ筋肉のように鍛えることができるようになったとしたら、
一体何が起きて来るのか。
そして、これはエネルギー的にどのような変容を促していくのか。
ワクワクしながら実験中です。
 
 
 
 
四部医典より

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エネルギーの観察 1

 
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例えば、同じ症状でその原因が同じような問題であっても
ヒーリングの内容は一緒にはできません。
なぜなら、ご本人の持つ基本的なエネルギーの傾向性は皆違うからです。
同じ環境にいても病気になる人とならない人がいるのも
このことから分かります。
 
内向する傾向が強いエネルギーなのか
発散する傾向が強いエネルギーなのかによっても変わってきます。
 
思考するタイプなのか
体感するタイプなのかによっても変わってきます。
 
住む場所や、生活習慣によっても変わってきます。
 
まずは、基本的なエネルギーの傾向性を観察し、
エネルギーの使い方のパターンを見なければなりません。
さらに、その方の年齢や職業、家族構成も重要な観察要素です。
なぜなら今現在その方がどのステージに立ち、
能動的な生活をする必要があるのか、
内省的な生活をする必要があるのかによって、
意図する(目標)とするところが変わって来ます。
にんにく注射のようにヒーリングを必要とされる方もいらっしゃれば、
症状を軽減させたい目的で来てくださる方もいらっしゃるからです。
また、ヒーリングはあくまでご本人の同意のもと行うべきものだと思うので、
この辺りのすり合わせは重要です。
ここまでは表面的な情報です。
 
さらに大事なことは、
観察して表面に見えたり、
ご本人の口か出てくる情報の奥にある情報を汲み取って行く必要があるのです。
表面上の問題だけであれば、ヒーリングを受けに来る以前に解消されているように感じます。
実際に問題の根源となる硬結は非常に深い部分に存在しているからです。
これを観察できるのは、
様々な層を知覚することのできるヒーリングならではの特権でしょう。
表面のジェスチャーの下にあるものを観察する必要があるのです。
 
また、多くの方が「自分」と認識している辺りから
さらに広い領域・高い周波数の領域になった時、
顕在意識レベルを離れた潜在意識や更にはご本人の高い意図、
魂レベルでの方向性が関与して来ます。
これがおそらく西洋医学的なアプローチと違うところで、
症状をなくすだけでなく、
ご本人の高い意識のエネルギーが関与する方向に進み、
そしてまた、その高い意思に沿わせるからこそ西洋医学的アプローチで変化がない部分に
変容をもたらすことができるのかもしれません。
 
ある意味「様々な不調」とは、
子どもが毎日好きなことだけして過ごしたくても、(パターン化した思考・生活)
その子がしっかりと自分の足で立てるように勉強させる親目線
(本来のブループリント)
に気づかせるものと認識すれば、
施術後の状態がしっかりとキープされて行くと思います。

f:id:yukiyamamoto:20180608074012j:plain