イシスの息吹

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ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 3

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスンク )は、 10月20日(土)12:00〜です。
   
 
10月8日(祝日㊗️)
お申し込みはこちらから
https://kokucheese.com/s/event/index/535347
  
おかげさまで第2部も定員に達したようです。
ありがとうございます。

 

 

 

6 ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂を修復することによって得られる利点
 
・ 漏れがなくなるので、疲れが少なくなる
・ 地に足がついた状態が体感できる
・ 不安感が軽減する
・ 周りの影響を受けにくくなる(物質・心理的・エネルギー共に)
 
 
7 ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂を修復することによって起こりうる不調
 
先の記述にある様に
・ 幼少期から亀裂のある状態が当たり前になって
   普段から亀裂から出入りしているのがクセになっている場合
    出入り口がなくなることによって不安を覚える
  
・ 今でも「ここにいる」事が耐えられない状況下に置かれている場合に、
  辛い状況に対峙せざるを得なくなる場合がある
  
・ そこから得る情報(低位アストラル)を収入源にしている場合は、
  亀裂がなくなることによって、低位アストラルの情報を得られなくなる
 
 
 
 
8 ヒューマンエネルギーフィールドの修復を維持する方法
 
ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂がふさがった状態がどのくらい維持できるかは、
人によって異なります。
 
 
健全なヒューマンエネルギーフィールドの状態を維持するための方法として、
・ 亀裂を作った要因の根源を探る心理的なアプローチを行う
・ YEメソッドで日々メンテナンスを行う
・ 小用先生の地に足をつけるメソッドを行い
  「心の器」としての身体を作り上げていく事
を推奨しています。 
 
 
取り敢えず、事前に説明可能な部分を取り上げてみました。
当日は、実際にエネルギーが変容する状態をご覧いただき、その上でさらに理解を深めていただきたいと思っています。
 

 

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ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 2

 
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YEメソッド(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
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前回からの続きです。 
 
4 ヒーリングでヒューマンエネルギーフィールドの亀裂をふさぐタイミング
 
ヒーリングのセッションでは,
通常一番最初にこの亀裂を塞ぎます。
亀裂を塞いでからヒーリングをする事が効率が良いのと、
ヒーリングを受けてくださる方自身にも、
非常に変化がわかりやすいので、
まず、ご体感いただき
ご自身の不調な状態がヒーリングのエネルギーシステムの切り口から見ると、
これがシステムエラーである事を納得していただきます。
暗中模索だったご自分の状態に方向性が出てくる様に思われます。
  
 
殆どの方は、通常のご自分の状態と亀裂を塞いだ状態の違いを感じる事ができます。
これにより、
もしも、今後不調になった場合、
ヒューマンエネルギーフィールドのシステムエラーである
ということに気づく事ができる様になると思います。
 
 
この時点で、
ご自分の持っていた問題がある程度軽減していることを確認してくださる方は
少なくありません。
 
 
また、稀に最初にヒューマンエネルギーフィールドの亀裂をふさぐことを
最後に回す場合があります。
それは以下になります。
 
 
5 ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂を現時点で必要にしている場合の対処法
 
・ 幼少期から亀裂のある状態が当たり前になって普段から亀裂から出入りしているのがクセになっている場合
・ 今でも「ここにいる」事が耐えられない状況下に置かれている場合
・ そこから得る情報(低位アストラル)を収入源にしている場合
 
こうした、いわば「出入り口」がふさがれることに対して恐怖を感じる方もいらっしゃいます。
 
この場合はまず、必要なヒーリングをした上で
安全な環境をエレメンタル(エネルギーで作る構築物)で作り
その方に合ったエネルギーで満たしてから亀裂を塞ぎます。
 
 
 

 

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ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 1

 
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YEメソッド(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
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10月8日(祝日㊗️)
お申し込みはこちらから
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10月8日、光の花クリニック5周年記念講演会に登壇させていただきます。
2時間というお時間をいただきますが、
その時間内でできる限りの手応えを得ていただきたいので、
事前に説明できることをお話しし、
当日は、実際にその変容過程をご覧いただきたいと思います。
 
白川先生と協働を始めて4年目になりますが、
当初、ヒーリングがどの様に、どの程度、精神疾患のお役に立つことができるのかは、
全く予想がつきませんでした。
しかし、協働させていただく件数を重ねる中で、
私が担当させていただくケースにある傾向性があることに気づきました。
それは、ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂です。
精神疾患の中でも白川先生のご専門分野があり、
そして、その中の一部の方を見させていただくので、
あくまで、私が担当させていただいた方の傾向性ということになりますが、
偶然にしては多すぎる傾向性です。
90パーセント以上といっても過言ではないと思います。
 
 
 
1 ヒューマンエネルギーフィールドを簡単に説明すると
 
ヒューマンエネルギーフィールドは、
私たち人間が誰でも持つエネルギー領域です。
大まかに7つのエネルギー体から成り、
それぞれ周波数が違います。
その7つのエネルギー体のどの領域に問題があるのかによって、
その方の問題をある程度予測することができますし、
ヒーリングの計画を立てることもできます。
しかし、一番重要なのは、
亀裂を塞がない状態でのヒーリングは、「焼け石に水」状態になるということです。
エネルギーが漏れていくのですから。
 
 
 
2 なぜヒューマンエネルギーフィールドに亀裂ができるか
 
大きく分けて二つの要因がある様に思われます。
 
1つ目
何らかの外的要因(事故、ショックな出来事、災害)
の際に、あまりの痛みやショックな状態に対処できない場合、
ヒューマンエネルギーフィールドに亀裂を作り、
その場から意識を移す。
よく事故にあった方が、
「上の方からその場面を見ていた」
という様なコメントをされるのをお聞きになったことがあるかと思います。
 
2つ目
精神的にその場にいる状態が耐えられない場合、
ヒューマンエネルギーフィールドに亀裂を作って意識をその場から移す。
幼少期の虐待やいじめ被害などは、
このケースかと思います。
 
 
 
3 ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂は防衛反応なのではないか
 
  
闘争・逃走反応として、
1929年ハーバード大学医学部教授ウォルター・B・キャノンによって提唱された
動物の恐怖への反応ですが、
逃げることも戦うこともできない場合、
ヒューマンエネルギーフィールドに亀裂を作るのではないかと思われます。
  
当初は、自らが外的・内的共に感じ過ぎてしまう「痛み」から一時避難するための
防衛反応にも思えます。
健康な場合、そしてその状態が長引かない場合には、
ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂は、
概ね元の状態に戻ると思われますが、
この危機的状態が、
長引く場合、継続的に続く場合には、
この亀裂はそのままの状態になり、
やがて、
その亀裂からの出入りが癖になってしまう場合もあります。
エネルギー的にも、
風船に穴の開いた状態と同じ様に、
いくらエネルギーを補給しても抜けていってしまいますし、
この場に居たくなくなれば、その亀裂から外に意識を飛ばすことにより、
この現実に意識を向けることが少なくなるでしょう。
 
続く・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

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お知らせ 

 
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10月8日(祝日㊗️)
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みなさま、ごきげんよう
こちらでご紹介させていただいている、
10月8日のイベントですが、
第3部小用先生のお講座が早々に満席になりまして、
お願いして20席ほど増やしていただきました。
ご参加を考えている方は、
お早めに!
 
 
 
 

YEメソッド 番外編 地に足を着けなおす 3

 
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今回小用先生にお出ましをお願いしたのには、
3つの理由があります。
 
 
1つ目は、
「本当に地に足が着くとはどういうことなのかを知っていただきたい」ということ
 
ヒューマンエネルギーフィールドの再構築によって、オーラフイールドの亀裂の修復が出来ると、「いま現実を生きる」状態になります。
健康な人であればこの状態は大変好ましいのですが、「現実にここにいる事」に耐えられない状況の方もいらっしゃいます。
それは、あまりにも幼少期から亀裂のある状態が当たり前になって普段から亀裂から出入りしているのがクセになっている場合や、今でも「ここにいる」事が耐えられない状況下に置かれている場合など。
 
亀裂を作るのは実は人間の防衛反応でもあるのです。
しかし、風船に穴の開いた状態は、エネルギーの漏れた状態がずっと続くという事ですから、健全な状態にはなり得ません。
どこかで、亀裂を塞ぎエネルギーを充実させる状態を知り、人に頼らず自分で健全な状態を作っていく事が必要になるかと思います。
 
その時に、どうしても必要なことの一つが、
心の土台(器)となるカラダを充実させる事。
この世で生きることへの同意です。
所謂「地に足を着ける」
事です。
しかし、これがなかなか難しい。
 
「地に足をつける」にもランクがあります。
イメージによってのグラウンディングから小用先生の特上レベルまで。
松竹梅でしょうか、
上中下でしょうか、
ABCでしょうか。
どうせ学ぶのであれば、
梅でも下でもCでもなく、
松、上、Aを見ておけば、
今後何があっても見間違うことはない。
と思うのです。
これはエネルギーの世界でも同じですが、
人は誰しも、自分が知る世界がスタンダードだと思うので、
最高のものを知ることはクオリティライフにおいて非常に重要だと思うのです。
 
私が知る限り最高の「地に足を着ける」
状態を皆さまにご覧いただき、
体感していただきたいと思うのです。
  
 
 
 
2つ目は、
依存するのではなく自立するための「日々の鍛錬の重要性」
 
私は、重篤でない限り、基本的にヒーリングのセッションは一回で終わらせます。
後何回来てくださいとは言いません。
「あなたの滞りのない万全な状態はこのような状態です。
こうして生きることができます。
今この瞬間からこの状態を選択することができます」
という状態のご提案をヒーリングでするのです。
施術台から起き上がったときの状態を多くの方が驚かれますが、
それが本来のご自分の状態なのです。
ですから、それを忘れずにキープすれば良いのです。
  
しかし、人は長年積み上げてきた様々な癖・パターンがあるので、
意識して生きないと、
そちらに戻ってしまいがちです。
その為に、セルフケアとして小用先生のメソッドとYEメソッドは非常に役に立つのです。
もちろん私も顔を洗うように歯を磨くように日課として日々行っています。
 
 
 
 
 
3つ目は、
「心と身体とエネルギーという多様な領域で作るチームのモデルケースをみていただく」
 
今回のイベントでは期せずして、
心と身体の第一人者の方々と共に、
エネルギー領域として加わらせていただけるという、
私たちエネルギー領域を専門にして生きてきたものには、
画期的な機会です。
 
こうして身体、心、エネルギーという
異なった領域がチームを組むことによって、
多角的な変容が生まれ、
苦しんでいらっしゃる方の道が開けるものと確信しております。
 
そのモデルケースとしても、
この催しは、貴重な時間になると思います。
 
 
 
(エネルギー領域は「見えない」為に、
基準を設けることも難しく、怪しく思われたり、
悪用されてしまうこともあります。
しかし、他の領域と同じように、
自己鍛錬をし、積み上げることで確実な成果を出していかれるということ、
また、これもシステムである事は、今後も提示していきたいと思います)
 
 
 
 
 
 
 
第3部のみ、定員が半数の40人です。
お早めにお申し込みください。
第3部は、靴を脱いでのワークがあります。
ご参加の方は、靴下(足袋ソックス推奨)をご持参ください。
 
 
10月8日(祝日㊗️)
お申し込みはこちらから
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Konaのイルカ
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YEメソッド 番外編 地に足をつけなおす 2

 
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お申し込みはこちらから
 
 
 
地に足をつけ直して、
「委ねる」
事を体感から学ぶ日々です。
 
Konaに来てから、
長女とハードなダイビング合宿状態のスケジュールで、洋服を着ている時間より水着着用時間が長いです。
今回、海の中でも、大地で体感した「委ねる」状態を体現してみました。
今までも、気持ち的に「委ねる」を実践してはいたのですが、あくまで主観的なもの。
体感としての「委ねる」は「圧倒的に委ねる」なのです。
 
海の中は、委ねることによって、
エネルギー消費量が少なくて済みます。
「海中で動きに無駄がない」
とインストラクターの方にお褒め頂きました。
水の中でも「委ねて」いると、
非常に冷静でいられます。
 
 
これが気持ち的な「委ねる」だと、
「委ねる!」
と、どこかそれを強いている自分がいた事を、それをしなくなった今、気がつきます。
しかし、本当に委ねると強いる自分は必要なくなります。
ですから、さらに私の中に空っぽな部分が増し、エネルギーの調整がうまくいきます。
カラであればあるほど、調整は上手くいく様に感じます。
 
皆さま、
エネルギーを、感じたければ
自分を空(カラ)に!
それが机上の空論や思い込みではなく、
しっかりと地に足の着くという体感を!
 
「委ねる」以外に
全ての世界が開かれていく事はないでしょう。
 
 
10月8日には、
「委ねる」体感をどの様に獲得していくのか、
大地に乗るのではなく、
「地に足を着ける」
という事がどういう事なのかを
小用先生から教えていただける素晴らしい機会を作っていただきました。
各武道のトップクラスの方がいらしているお稽古にはお誘いしづらいのですが、
今回はこの様なお稽古が全く初めての方からご参加いただくことができる滅多にない機会です。
それと共に、初心者の方にも一から分かりやすいプログラムを考えて下さっています。
「地に足を着けなおす」
を一緒に体感しましょう!
 
詳細はこちらから
 
 
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YEメソッド 番外編 地に足をつけ直す 1

 
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次回の医療従事者クラスンク )は、 10月20日(土)12:00〜です。
   
10月8日(祝日)
 
 
 
 

早朝、Kona着。

3時間後に到着する長女を待つ間、

場との調整に入る。

さて、どの領域から調整を始めよう。

ここでは、どの領域もオープンになりやすく、

特に思考が緩む。

最初の入り口としては、

最近再発見した地軸から。

 

*********************

 

生まれてから私は、

「大地の上に乗り」

「積み木のようにカラダを積み上げて」

生きてきたのだ

と、ここ最近気づきました。

実に薄っぺらい大地との関わりでした。

そして、お稽古8年目にして、

やっと、やっと気づいた事があります。

 

「ケイを通す」

大地との関わりを

小用先生や諸先輩がたに教えて頂くも、

どうしても力が入ったり、

大地にグググンと突き刺す様な行動になってしまったり、上半身にまで力が入りまくります。

しっかりと「ケイの通る」諸先輩がたは、上半身はフワリとして、如来の様な優しいお顔なのに、私は顔にまで力が入り、唇を尖らす始末…

 

しかし、

最近ふと、

小用先生のお荷物の持ち方を観察していて、

「カラダを大地に委ねること」

が朧げながら見えて参りました。

(気づいただけだから出来てはいない)

私も先生を真似て荷物を持ってみると、

どんなに重い荷物でも負担にならない。

だって、大地にお任せしているから✨

大地に身を委ねる。

カラダを委ねる。

 

大地に丸ごと全部「委ねる」ことだったとは。

 

 

よく、「委ねなさい」と言われます。

表面的には「委ねてますよ〜」と言えるけれど、どこまで委ねられているかはわかりません。

「全てを委ねる」のは本当に難しいのです。

委ねているつもりでも、どこかに力が入ってしまいます。

後ろに受け止める用意をしてくれている人がいるのが分かっていても、

丸ごと委ねて後ろに倒れる事は、なかなかできません。

 


大地との関係性から入る「委ねる」ことは、

他の領域よりも分かりやすいのです。

なぜなら瞬時に肉体で感じるから。

ですから、「地に足を着ける」

ことは、あらゆる領域で「委ねる」

事の第一歩なのです。

 

10月8日(祝日)

https://www.facebook.com/137907699715050/posts/1174214382751038/

 

その一端が見えるかもしれません。

 

 


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エゴイズムと時代と教育制度

 
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私たちが求めてやまない様々な欲望。
それは、
誰にでもわかる「欲」
物欲、食欲、性欲etc
から始まり、
リア充(幸福、平和、繋がり)
智慧知識、
頑張る姿、
理解、
自分、
力。
を外にアピールしたい。
もしくは、アピールしている人に腹を立てる。
どちらもその下には欲望があります。
 
 
なぜ、アピールしたいのか?
(アピールに腹を立てるのか?)
それは、外重心で生きざるを得なかった「少し前(何十年)の教育」の賜物でしょうか。
 
外からの評価によって自分を定義する教育でしたし、
自分が行動できる外側の世界の情報が入ってくるのはマスコミだったので、
いわば2次元の表現でもアピールが通用していました。
しかし、
ここ最近、インターネットの急激な普及によって、
世界中の情報がボタンに触れさえすればいくらでも入り、
情報の2次元化がすでに3次元化され、
2次元アピールの奥にあるものを感じとっていることを「アピール」する事が
容易になっています。
「マウンティング」
という言葉が流行ったのもその一例です。
背後にあるエネルギーを「アピール」して、ここでも「自分を守る」エゴイズムが見え隠れします。
完全に感じてはいたけれども言葉にはしなかったエネルギー的な力関係
のことを皆が口にし、
違う方向からの「マウンティング」が始まるのです。
どの世代であっても、
自分の奥に潜むエゴイズムを見る以外に、
この連鎖を断ち切る方法はないでしょう。
 
  
  
最近では、
欲望をアピールすることは「イケていない」分類に入り、
ネガティブに傾けば無気力。
ポジティブに傾けば、
荘子の境地の様な若者が出てきています。
 
客観的に自分を見ていなければ、
いつ弾かれるかわからないコミュニティの中で、
常に客観的な視点を養って来ざるを得ず、
その中で収まり続け、エネルギーを内在させ引きこもり傾向に傾くか、
もしくは、
客観視する領域がコミュニティだけではなく、
さらに広い領域にまで及び、突出するだけのエネルギーの強さを持つ
存在の活躍は、
其処此処で見えています。
(それでも客観視はできている)
 
 
 
これらが、もしかして教育制度によっての変化であれば、
教育制度を考える際には非常に長いスパンで
教育制度を見て行く必要がある様に思われます。
 
教育制度ではなく、
人類的な変容過程であるならば、
さらに大きな視点からの俯瞰が必要になりますし、
これはとても大切なことの様に思われます。
 
 
いずれにしても、
常に常識は崩壊をし、
新たな常識が刷新されて行く中で、
外重心であることは今後も翻弄され続けることであり、
自分の中の主軸の構築は早急に見直す必要がある様に思われます。
 
 
エネルギー的にも、
外からのエネルギーによって自分を整えていくのは、
鎧をつけ続けることであり、
本質に至るベクトルとは反対に進んでいるという現象です。
外から来たものに対して、
どの様に自分が反応し、
その反応がエゴイズムによるものかどうかを見極め、
その反応の下にある本質から目をそらしているものに気づいて行くことこそが、
エネルギーの器を整えていくテクニックの様に思います。
 
 
 
 

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@Kona

 
 
 
 
 
 
 
 
 

お知らせ

 
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今日からちょっと留守にするので、
先のお知らせをしておきますね。
 
10月8日(月曜日祝日)
とても素敵なイベントがあります。
 
ご予定空けておいてくださいね。
 
では、行ってきます!

トラウマと領域と絵巻物

 
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トラウマなど、一つの事象・問題をどの領域から認識するかで、
その判断は変わってくる。 
 
物質次元であれば、
正しいか間違っているか。
 
エーテルレベルであれば、
流れるか滞るか。
 
感情レベルであれば、
快か不快か。
 
思考レベルであれば、
この場に沿うのか沿わないのか。
 
さらにその上に行けば、
全なる愛なのか、限定された愛なのか。 
 
ブループリントに沿っているのか、沿っていないのか。 
 
美なのか美ではないのか。
 
やがて、判断の必要のない領域に入っていく。
 
おそらく、本人がどの領域を優勢に生きているかによって、
判断基準は変わり、
エネルギーもそこに沿って流れていくのだろう。
 
 
最終的にエネルギーには陰陽がないとすると、
トラウマを受けるということは エネルギーの領域から見れば、
その時点である領域のエネルギーの何かが固定されるということではないだろうかと、
ふと思い至る。
 
私自身の幼少期のトラウマについて、
熟考しているが、
それは肉体レベルでの違和感
感情レベルでのパターン
と共にエネルギーレベルでも滞りを感じる部分でもあり、
それぞれの領域での解除が必要に思われた。
 
今回それは、幸運にもクラスでのEMDRのデモで、
半世紀ぶりの記憶が蘇ったことから始まり、
それぞれの領域に及ぶ呼吸法、
刀禅のお稽古で教わった踵から手の指先までのアライメントによる
肉体からのアプローチ、
また、ヒーリングチャクラ7を使ったYEメソッド
など様々な手法をあますところなく使って掘り下げた。
そして、
今まで思い出すことのできなかった詳細な記憶が半世紀ぶりに蘇り、
滞っていたエネルギーは解除されていった。
しかし、私の中でもう一つ気づくべき先がある様に思えてならない。
 
大人になってからのトラウマの場合、
それがネガティブになりうることは自分で容易に理解できるのだが、
幼少時の場合、
それがネガティブなものであることに意識的に気づくのは、
時を置いてのことになる。
しかし、それに対する無意識の反応は様々なところで見られる。
例えば、躾の場合にも
エネルギー的には同じ様なことが起きている。
何気ない日常を営む中で、
新しい領域の中での約束、きまりがあり、
自由なエネルギーが固定、限定され抑えなければならないのが躾である。
これは物質領域の正誤から見れば「正」なので、
ここで生まれたエネルギーの滞りはそれほどの問題にはならない。
しかし、エネルギー的には確実にある領域を固定化している様にも見えるので、
実に興味深い。
 
そして、
トラウマを受けるのがどの領域であれ、
それが他のエネルギー領域に派生していっている。
派生する前にそれを解除できたら、
それは治るのだろうか?
  
また、さらに上の領域からの切り口に変えれてみると、
トラウマを受けるということは、
そこに光があるからであり、
その光を取り戻すには、
その固定されたエネルギーの上の領域からの解除が必要である。
おそらく、私の場合意識的な固定エネルギーが介在していたので、
それを解除するにはその上の領域の全なる愛が必要だった様に思う。
 
何れにしても、
全ての出来事は大きな絵巻物の中に編み込まれていて、
その壮大な絵巻物を見る日が来ることを心待ちにする今日この頃です。
 
 
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