イシスの息吹

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BDA(Body Design Alignment)身体という装置 5

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大変間が空いて申し訳ありません。

スペインで天国の暮らしを味わい、社会復帰に時間がかかりました。

 

先のブログでお話しした様に、

ある周波数のレベルには明確で美しく統制のとれたラインが存在します。

そして、それは私たちの身体にも存在しているのです。

ラインの質や他との同調性からいえば、

それはいくつかの種類がある様に私には感じられます。

その中でも、この肉体を持って生きるのに大切なラインがあります。

 

そのラインが整っていると、

(ラインと言っても、私には線ではなく管の様に感じられます)

より広い視野からの(魂と言いたいところです)

思考を挟まない選択ができます。

それと共に、非常に効率の良い行動が可能になります。

あるべき時にあるべきことを成すことができる気持ち良さがあります。

物事がスムーズに運んでいきます。

周りの雑音が気にならなくなります。

より高いものと繋がっている安心感があります。

私は今、そこから生み出されるエネルギーに日々驚き歓喜しています。

私にとって、新たなエネルギーを感知することは無上の喜びなのです。

 

そして面白いのが、

私たちの身体(肉体、エネルギー体を含むすべての)には中心を貫く管があり、

そのラインが整った時に、お互いに共振が起こります。

ドッとエネルギーが流れ始めるのです。

肉体、エネルギー体共に整わなければなりません。

肉体とエネルギー体

実はこの2つは緊密な関係性があり、

身体からのアプローチによって、

独りよがりではない身体という装置を通してのエネルギー状態の構築と維持。

これが可能になるのではないかと思うのです。

 

先日も、ある方のお話の中で、

「身体の下方に存在するエネルギーポイントと結びつけたり、

身体の上に存在するエネルギーポイントと結びつける」

という話を聞きました。

自分だけで味わうのには良いのですが、

それを他者に対して行う場合の基準値はどこにあるのだろう?

と思うのです。

まず、自分のエネルギーの傾向性があり、

相手のエネルギーの傾向性もあります。

相手との調和の具現化は身体が介在していても意識しなければ難しいかもしれません。

見えないだけにこのバランスを取るのは、よほど感知能力が優れていない場合は、

(私は大抵1つの周波数の感知だけではなく複数で感知し確認します)

自分の思い込みの世界で終わってしまいます。

しかし、身体という媒体を通して実際に物質的な体感という事ができれば

多くの方々に多大な恩恵があるのではないかと思うのです。

 

エネルギーの世界で25年学び、実践してきた上で今思うことは、

エネルギー周波数の獲得になくてはならないものは、

身体という物質的な装置の明確な基準を通してエネルギーのセンスを磨いていくということです。

遠回りの様でいて、確実に上達していく方法です。

 

「身体という装置」をいかに構築し、

身体という装置の中にあるエネルギーポイントを見つけていくか。

この事によって、

私の扱う世界は、今日も広がり続けています。

その「身体という装置」を獲得する第一歩となる、医療従事者と初心者の為の特別クラスでしたが、たいへん好評だった為、

小用先生に定期的に開催していただけることになりました。

 

まず第一回目は

5月11日(土)15:00〜17:00

蕨市民会館で開催されます。

詳細は次回のブログにてお知らせいたします。

基本的に第2土曜日の15時から開催する予定です。

希望される方はご予定ください。

 

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BDA(Body Design Alignment)身体という装置 4

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「エネルギーという曖昧な世界の物差しを自分の身体で作る」

 

まず、身体に入る前に大事なことがあります。

 

再三このブログでもご提示してきたように、

私はこの5年精神科医の白川先生と協働させていただき、

お具合の悪い方は往々にして

HEFに亀裂があり、

それを修復する事で症状の軽減がある事を感じてきました。

ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 1 - イシスの息吹

ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 2 - イシスの息吹

ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂と精神疾患 3 - イシスの息吹

 

そして、HEFに亀裂が生じている場合、

御自分のお身体の感覚を感じにくく扱いづらい状態になっているようです。

修復後にいただくご感想として、

「足元がしっかりしてる」

「身体を感じる」

と、多くの方が仰います。

亀裂は自分の身体の感覚さえ麻痺させ感じにくくしてしまうようです。

 

まずは、亀裂のある全ての方がお身体の正当な感覚を得るためには、この状態を修正する必要があるように思います。

その上で現時点でのご自分のお身体の状態をしっかりと把握しましょう。

 

クラスのメンバーが横浜で定期的に勉強会をしております。(名古屋、大阪、金沢、秋田、静岡、茨城、盛岡にも修復が可能なメンバーおります)

気になる方はお問い合わせください。

 

 

 

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BDA(Body Design Alignment)身体という装置 3

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それは、ある「ライン」から始まりました。

 

 

エネルギー体のそれぞれの階層に焦点を合わせていると、

明確なラインを有するレベルに出会う事があります。

その世界観を始めて味わった時の事は今でも覚えています。

 

集団生活に馴染めなかった私は、

歩いて1分ほどの所にある小学校が終わると、

急いで家に戻り、運動靴を玄関に脱ぎ捨てて、

2階にある自分の部屋に駆け上りました。

運動靴を揃えて上がらないことを叱る祖母の声との競争です。

2階の窓を開けて空を眺める事が私の毎日の楽しみでした。

空を見上げていると色々なものが見えました。

金色の網が全体にかかっていたり、

鳥が動くと揺れる光。

小さな光の粒。

視点を変えるといろんな世界が見えて、

時間が経つのを忘れてしまいました。

そんな中でも1番気持ちの良かったのは、

ふとラインがある事に気付いた時の事です。

そのラインに焦点を合わせると、

一瞬にして無限に続く世界と繋がれる事でした。

窮屈な肉体に限定された世界に閉じ込められた意識が伸びやかに広がる心地よい空間は、

不協和音を感じている日常生活からの秘密の隠れ家のようでした。

やがて、そんな生活も許されないスケジュールに合わせなければならない日々が訪れ、

その感覚をすっかり忘れてしましたが、

それは、ただの気のせいではなく、

当時の私には確かに可視化出来ていたものでした。

 

普通の生活の中で周りの人たちが、

思っている事と表現する事が違っている不協和音のような気持ちの悪さは、

その頃の私にとってはひどく不確かで濁った世界に見えました。

しかも、その世界に入れば自分も思っている事と違う事を表現してしまう事。

それは棘のように今でも私の中に刺さったままの状態で、

痛みを感じ続けています。

痛み以上に自分が生み出す不協和音が辛くなります。

だからこそ、私はヒマラヤまで赴き誰にも会わない時間を必要とするのかもしれません。

 

秘密の隠れ家の存在は、

小学校の高学年になるとすっかり忘れ去られていきました。

その時のことを思い出すのは、数十年後の事です。

 

ある日、エネルギーワークで周波数を変えていった時、

無限につながるラインに再会したのです。

伸びやかな深い静けさと共に

「何故その世界を忘れてしまっていたのだろう」

と、呆れました。

そして、数十年かけて戻ってこられた幸せに安堵しました。

 

しかし、数十年前の純粋だった頃の晴れやかなエネルギー体は影を潜め、

様々な要因によって曇っていますから、

ずっとその世界にいることは叶いません。

手順を追って整えていく事によって、

やっとそのラインが確かに自分の中にも顕現している事を思い出すのです。

 

それは全ての人の中のあるレベルに存在するラインなのです。

このラインが明確になる事によって受ける恩恵は計り知れないものがあると思っています。

エネルギーワークによってそのラインを整える事はできます。

問題は、それを「どの様に維持してくか」

なのです。

 

 

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BDA(Body Design Alignment)身体という装置 2

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身体という装置 ー曖昧さの回避ー

 

見えないエネルギーの物差しを作る。

エネルギーを感知し始めた時に不思議に思っていた事があります。

それは、一人一人の持っているエネルギーの質(手応え、色、音etc)が違うという事です。

訓練の場や実践の場でその様子を見ていると、

明らかな違いがあるにもかかわらず、

そこに言及している人がいない事です。

「気功」でも「ヒーリング」でも「様々なエネルギーワーク」でも。

パワーやテクニックについての教えはありますが、

個人のもつ基本的なエネルギーとその人が一定の周波数を流した時に顕現するエネルギーを

綿密に精査する事はあまり見た事がありません。

自分でもその曖昧さをどの様に明確にしていけば良いのか、

試行錯誤を重ねてきました。

そうした中で、ある時自分のエネルギーが明確になっている事に気づきました。

何故だろう?

と振り返ってみると、

それは本当に昨年。

お稽古の中でやっと「立てている」事に気付いたあたりなのです。

 

お稽古に入らせていただくまで私は、

「立つ」

という事は当たり前に人間はできる。

と思っていました。

しかし、「明確に立つ」という事がどんなに難しい事なのか、

小用先生のお稽古を8年前に始めてから思い知りました。

「立つ」事も

「歩く」事も

明確なラインを保ちながら身体を扱うことの難しさ。

明けない夜明けのように もどかしく遅々として進まない日々でした。

今でも、先生や諸先輩がたのように明確にラインや面を顕現しながら「立つ」

には全く及ばない事はお稽古を重ねる度に感じる事です。

二足歩行においての身体は、いかに曖昧で言うことをきかないものであるか、

お稽古では、生身で分からないところは、

様々なお道具や相対稽古によって修正されていきます。

そうしているうちに、

自分の体型が変わってきていたり、

転びにくくなっていたり、

肩に入っていた力が抜けてきたり、

先生が仰っていた「面」や「通す」「グワン」と言う表現を

朧げながら感じ始めてきました。

これは、お稽古を始めて7年目の昨年の事です。

他の方は恐らくもっと早くその感覚を掴むことがお出来になると思いますが、

私は元々武術の嗜みがあったでもなく、

亀のような歩みの8年間です。

 

しかし、この歩みの遅さの中で

確実に自分が顕現するエネルギーの質と周波数の明確さと身体

というテーマを見いだすことができたと思っています。

「エネルギーという曖昧な世界の物差しを自分の身体で作る」

のです。

 

エネルギーの世界からいえば、

エネルギー体が先にあり、

最終段階が肉体です。

そこには明確な様々なラインがあり、

美しく統制が取れています。

何も問題なければ良いのですが、

肉体に到達する前に、

大抵はエネルギー体に滞りが出来、

肉体の状態はそれに伴って滞りが出てきます。

自己感情がいかに揺れ動きパターン化した思考も直らないのか注目してみれば、

矯正する事の難しさがお分かりになるのではないでしょうか?

鬱々同じ思考の中で暮らしていれば、

肉体にもその影響は出てきます。

しかし、身体を動かしてみるとその状態が変化する経験は多くの方がしていると思います。

エネルギーと感情と肉体は連動しているのです。

 

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BDA(Body Design Alignment)身体という装置 1

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エネルギーの世界に足を踏み入れてから、

早いもので25年経ちました。

四半世紀です。

25年の間、「エネルギーの真実」を知りたくて、

様々な学びの場で様々な勉強をしてきました。

そして、それを実践する場にも恵まれました。

おそらく普通だったら出会えない数の様々なエネルギーに接してきたと思います。

 

同時に、様々な症状のある方のセッションもさせていただきましたが、

一つ言えることは、

既成の技術での対処の限界です。

「この症状には、これをすれば有効」

という概念で対処できる範囲は限られています。

 

「どの周波数のレベルで何が起きているのか」

感知できる周波数の範囲が増すごとに、

対処できる症例は増えていきます。

 

では、どうやって感知するのか?

まず、見えないエネルギーの世界はまとめて一括りのエネルギーで対処できるようなものではなく、

様々な周波数帯に分かれている世界だという認識に立つことが必要です。

これが大前提です。

見えない世界だと、人は自分が認識する世界こそが唯一のものだと勘違いしやすいのですが、

見えないエネルギーの世界の階層は多層にわたっています。

これを認知し、感知していく微細なものを見極めるセンスを磨く必要があります。

一旦、エネルギーの階層に分けての感知ができるようになると、

目に見える肉体に起きている背景にある様々な階層のエネルギーを感知できるようになります。

 

方法論的には、

1 自分の身体を装置化する

2 自己感情とその傾向性を徹底的に精査する

3 感情と思考を切り分ける

大抵は、1〜3の身体から感情までがくっついている状態です。

まずは、ここを切り分けていく必要があります。

この切り分けは、エネルギー感知能力がなくても誰にでもできることです。

それと共に、この物質世界の部分の切り分けができていないと、

エネルギーの切り分けは明確さを欠き、曖昧かつ限定的なものになってしまします。

 

今回は、1 の自分の身体を装置化するというお話をしようと思います。

 

 

 

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3月9日医療従事者特別クラス(蕨)報告 追記3件 3/23

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みなさま、ごきげんよう

3月9日蕨にて医療従事者特別クラスが開催されました。

今回は、2部構成で、

第2部は、小用先生に

「医療従事者と初心者のための特別クラス」をお願いしました。

昨年の10月8日に光の花クリニック講演会において大変好評だった為に、

再度開催希望の声が多数ありお願いしました。

 


長くなりますので、

目次を

第1部内容

第2部内容

次回開催予定

ご参加くださった方のフィードバック

 

第1部では、

参加者のエネルギー状態をチェック。

私がコメントするよりも、ご自分で体感していただきたかったので、

5つのパターンのエネルギーシステムに振り分けで、

ご自分のエネルギーの状態を味わっていただきました。

次に、自分とは異なるエネルギーシステムの中に入っていただいて、

その違い、自分のエネルギーがどのように変化するかということを簡単に感じていただきました。さらに、作り手の違う3種類のジュニパーベリーの精油を使って、

3つの周波数を体感していただき、

その時点で、ご自分に一番馴染む精油をチェックしていただきました。

 

 

 

その後、ボランティアのクライアントの方をお招きして、

ヒーリングデモ。

1ケース目、重度ストレス反応、身体化障害(解離性痙攣、高血圧)

2ケース目、外傷後ストレス障害(複雑性)

1ケース目は、少しのエネルギー的心理的関与でも反応が出るので、

触ることもエネルギーを流すこともできない難しい状態です。

(白川先生はいつも難解な課題を下さいます)

高血圧も西洋医学的には読み解けない高血圧だそうです。

HEFに亀裂が三箇所ありましたが、そのうち一箇所はまだ扱えない状態。

非常にデリケートに扱わなくてはなりません。

一緒にいらしていた息子さん(成人男性)がお母様の近くに来るとお母様のエネルギーが変化するのが見えたので、初めてのケースですが、息子さんをお母様の代わりにエネルギー調整を。

お母様には息子さんのエネルギーフィールド内に座っていただきました。

このようにご本人を扱えない時(小さなお子様でおとなしく横になれない様な場合)お母様のお身体を代わりにエネルギー調整をする事はありましたが、息子さんを代わりに施術するのは初めてです。

脳の調整、脳幹へのアプローチ等を済ませた後、より深いレイヤーで二つの領域を扱いました。

最終的に、お母様のエネルギーシステムは正常に戻り、

デリケートな部分にエネルギーを流しても痙攣が出なくなりました。

血圧の症状も落ち着きました。

クラスでの特別なセッションになるので、

何を感知し、何を見て、それをどの領域でどの様に調整しているのかを皆様にお伝えしながらのセッションになります。

エネルギー調整をする度にどの様な変化があるか息子さんにフィードバックをもらいますが、

彼の感性が非常に高く、周波数を変えると波動が変わることを明確に言葉になさっていました。また、それを色として的確に捉えていました。

自分の見解だけでなく、白川先生からは精神医療・心理学の領域から的確なアドバイスをいただけるので、こうして協働させていただく事はとても勉強になります。

 

(白川補足:ヒーリング以前の血圧は、185/130~140と高値であるのに、薬を飲むと血圧が低くなりすぎて倒れてしまうため、通常の量の1/10程度の薬量にされていました。主治医の循環器の専門医に、普通の高血圧ではないといわれていました。ヒーリング後は、薬を飲んでも倒れず、同じ薬量ですが、血圧が20下がって160/110~120に維持されています。
 痙攣についてですが、ヒーリング以前は、1時間に100回以上おきており、電車のなかや、コンビニのなかでも、ひっきりなしに起きるため、ご本人を苦しめていました。ヒーリング後には1時間に50回くらいになり、どこでも起きることはなくなって、彼氏といるときや一人でいるときに、感動して、感情が動いたときに、痙攣するだけになったそうです。なお、これらの記述をインターネット上に出すことに同意を得ています)

 


第2部では、

小用先生のドラエもんのポケットの様なアイディアの源から出てきたペットボトルを使って、

初心者にも分かるような身体の使い方を教えていただきました。

「ペットボトルを用意してください」

とご連絡頂いた時には、まさかこの様な使い方があろうとは思いもしませんでした。

大変大勢の方がご参加くださったのですが、

刀禅からは島上さん、坂元さん、前田さんもサポートに来てくださり、

手厚くご指導いただきました。

 


第1部のデモにご協力いただいた3人の方も参加してくださいました。

当初、お疲れにならないか心配していましたが、

とても楽しそうにお稽古され、

終わった時には更に別人の様なエネルギー状態に変わっていました。

やはり、心とエネルギーの状態を整える為には、

身体へのアプローチは欠かせないものだと実感しました。

小用先生も白川先生もその道の第一人者です。

一人でのセッションでは扱えない領域を検知しカヴァーしていただけるので、

この連携は私にとって一人では なし得ない気づきがあり、何よりの楽しみです。

 


身体と心とエネルギーの連携は非常に有効であることを今回も実感いたしました。

小用先生、白川先生ご協力ありがとうございました。

 


次回の医療従事者クラスは、

7月13日(土曜日)10:00~

阿佐ヶ谷の白い花で開催予定です。

 

 

 

参加され、その後お目にかかった方々の声を一部載せます。

お話伺っていない方。

もしよろしかったらフィードバックお願いいたします。

今後の参考にさせていただきます。

 

新しくいただいたものです。

 

①カテゴリー分け

私は5つ目のカテゴリー壁を作るタイプだと説明されたが、そこに集められた人たちは大人の温かさを持つおもてなし的な距離感で居心地が良かった。

他のカテゴリーを回ったとき、2つ目のカテゴリーメンバーに囲まれた時が一番居心地悪く感じた。「近いな」という威圧感。

同じカテゴリー内に、2つ目のカテゴリーが苦手と感じた人が2.3人居た。何故だろうと思った。

3種の香りを試したが、どう感じて良いかわからず、感じる色と、身体に響く場所をメモした。

1 青・上半身左

2 金色・胸と肩

3 エンジ、紫・目、耳、特に右目(右目に炎症中

1番は尖って凛とした薬臭さ

2番はフランキンセンスのような柔らかさ

3番は1と2の間を感じ、2か3だなと思ったが一番落ち着くのは2だった。

小用先生のトレーニングを終えると1が一番馴染む香りになっていた。

 

②ヒーリング

色々なヒーラーが「心療内科に通っている方は受け付けない」と明記している訳がわかった。(私自身、ヒーリングをお願いしたヒーラーさんに当日断られたことがあります。あなたは鬱病だから、ヒーリングはできないと言われて帰りました)

エネルギーフィールドの穴の場所に息子さんを置いたり、刺激を受けて過敏になっているクライアントの代わりに息子さんをヒーリングしてクライアントに作用させたりする作業はとても物理的で驚いた。

母と私の関係、私と息子の関係が迫って来て考えさせられた。

最終的には二人のエネルギーフィールドを独立させるのが理想と聞いて、このクライアントさんが独立できるところまで行くのは大変な努力が必要だろうなと思った。

私も常に誰かのエネルギーフィールドに入っていたい、その方が安心を感じる、と気づいた。

二人目のクライアントの首に絡まるコードを抜いていく様子は映画を見ているようにドラマチックだった。

エネルギーワークに慣れている訳でも無いクライアントが素で感じることが、ユキさんの行為に合致している様子に驚いた。

本人の許可が出ないと抜けなかったり、入ったものの許可無く抜くと更に深く入ったり、コードを送る家系(?)だったり、色々とおどろおどろしくて、年明けに受けた自分のヒーリングは、どんな感じだったのだろうかと思った。

周波数を合わせたり、第四層を狙ったり、関係、許可などが絡み合う細かい工程に、本物のヒーリングは物理的なことよりもずっと精密で複雑だと思った。

 

③ボディワーク

小用先生による身体の使い方は現代女性のボディワークと真逆なイメージだった。

何を何のためにしているのかわからなかったが、下半身は満ちて、上半身は涼しく、という表現はしっくり来た。

終わった後馴染む香りが2から1に変わっていた。

 

追記2

タイプ分けが、数年前と今で、変わっていたことに驚きました。

生活環境や家族構成が変わったので、それに伴って変わったのですね。

変わらない自分というのはあるのかな?と疑問が湧きました。

ジュニパーオイルの香りの違いをはっきりと感じることができた。

馴染みのあるものと、憧れのもの、の違い。

憧れるということは、その要素を少しでも自分の中に感じた

ということなのなか、と思いました。

デモのお一人目の方は、お顔にはずっと穏やかな笑みを浮かべていらっしゃいましたが

それが逆に気になりました。心と体が分離されているような雰囲気を感じました。

そのような時、「強い反応がある場合は、それ以上進めない」というユキさんの

言葉を、しっかりと覚えておきたいと思いました。

ユキさんがヒーリングをしている姿は、まるで落語家が扇子で蕎麦をすする姿のように

本当にそこにエネルギーの管が見えていて、それを触って、修復されているのだな

と思いました。

 

第2部

2度も小用先生のお稽古を体験できて、有難く思いました。

10月から今回まで、しっかりと毎日鍛錬していなかった自分を

大いに反省しました。

「上虚下実」、上半身にいかに力が入っていて、いかにそれを抜くのが

難しいことかと実感しました。しかし、力を抜こうとするのではなく

下を充実させることで、力が自然に抜けるということを

鍛錬していきたいと思いました。

 

飲み会では、小用先生の前に座らせていただきましたが

煙草をお吸いになられていた時、煙があまり匂わないな、と思いました。

昔、ヨガの師匠の師匠(私に初めて秘教を教えてくださった男性)も、

煙草を吸われたのですが、全く煙が臭くなくて、それをヨガの師匠に

尋ねたら、煙草の煙も無毒化されていると言っていたのを

思い出しました。

 

 

第1部

・デモを見ていて、親子の方の顔が同時に変化する事。空間が変わるのにびっくりした。

・香りのワークの後で、入ってくるものが変わったのは面白かった。

・デモで親子の関係において、色々なあり方がるのは興味深かった。

・エネルギー的な親子の絆の深まる感じで感動しました。

・親子のつながりの深さ、また親子間の繋がりなど新たにセッション後の変化を見て勉強になった。

・親子のワークは大変興味深かった。血縁だから可能なのか?ステップファミリーの場合どうなるのか知りたい。こもワークは有効なのだろうか?

・親子の関係の深さに驚いた。自分の中にもあると感じ、未自覚さに怖かった。ユキさんが光って見えた(ヒーリング時)

・親子の濃密さ、子供をする事で親も変化するということに驚くとともに身内の繋がりの根深さに怖さも少し感じた。

・最後のエネルギーのつながりの先祖代々の解消されないものの強さにホーッと大変だなと思った。

 


第2部

・楽しかった。形を細かく見てもらえてよかった。

・ペットボトルを入れて行うやり方を覚えてまた一つ向上しそうな気がした。

・アシストしてくれる人がいてよかった。

・もう少しやりたかった。ありがとうございました。

・飲み会が楽しかった。

・家に帰って思い出そうとしてもなかなかよみがえらないので、一つづつ、先ずは足裏アーチを頑張ろう。

・壁を使っての取り組み、背部の膨らみをTaikanするのに勉強になった。

・小用先生ご一門のサポートも手厚く大変良い勉強になった。また、日頃の月次のクラスでユキ先生が惜しみなく教えてくださっている事も実感でき大変感謝です。

・小用一門のサポート繋がり素晴らしかった。

・小用先生の場は何とも言えない濃密さがありました。

・小用先生のファミリーの皆さまに教えていただき分かりやすかった。毎月クラスで教えていただいた上で参加できたので分かりやすかった。と感じた。

・小用先生のふわっとした強さが、なんか暖かかったです。腹圧をかけることに意識を持っていきすぎると背中が丸くなってしまうことに気づいて、難しいです。

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3月のエネルギーの学校 ひまし油とエーテル体

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みなさま、ごきげんよう

3月はひまし油湿布を使って、

エーテル体の世界を徹底的に探求しました。

何故だか、ひまし油湿布をしているとエーテル体感覚を掴みやすくなるのです。

しかし、ただ湿布をしているだけではなく、

意識を向けるためのコツがあります。

それによってメンバー全員がエーテル体感覚を掴み、

その世界を堪能しました。

 

そして、何よりも面白いのが、

エーテル体単体になった時に、

そこに感情が浮かび上がらない事です。

実に爽快です。

これは当たり前と言えば当たり前のことですが、

皆で確認できたのも素敵なことです。

たっぷりと時間をとってひまし油湿布をしながら、

エーテル体にエネルギーを移行させ、

その後、ペアを組んでエーテル体の滞りにワークしていきます。

 

面白いことに

と言ってもこれも当たり前と言えば当たり前のことですが、

エーテル体が滞っているところには、

十中八九感情的な滞りがあります。

一枚づつ薄衣をはがす様にその滞りをとっていくと、

面白いくらいに身体つきが変わっていきます。

顔つきが変わります。

お稽古してもどうしても落ちなかった肩が落ちたり、

どうしても引っ込まなかったお尻が引っ込んだり。

歩きかたが変わっていたり。

眼光の鋭さが軽減したり。

体癖には理由があるのですね。

 

エネルギーに時空はありませんから、

滞らせた事象がその後必要なくなっても、

律儀に維持させ続けて体癖や感情、思考のパターンになっている事が、

エーテル体のワークによってよく分かりました。

要は、

既にその事象はなくなっているのに、

後生大事に持っているのはもったいないという事。

それが素敵な事でしたらまだしも、

滞りの殆どは、過去の傷から来ています。

しかも、傷つけた相手は傷つけた事もおそらく忘れていますし、

もしかしたら傷つけたことすら気づいていない様な事象です。

小さなことから大きなことまで、数十年間も!

エーテル体には様々な滞りとして残っています。

 

一つの滞りを丁寧に読み解き解放すると、

エーテル体の世界が無限に流れ始めます。

その気持ち良さを

施術する側も一体になって感じる事ができるのです。

 

エーテル

実に面白いです。

 

終わった後、顔つきも体癖も変わったメンバー。

更にエネルギーの世界の楽しさを感じてくれた事でしょう。

 

平日クラスでは、魂のラインを味わい

土日クラスでは、私の背中にある過去へと続くアストラルのトンネルの作業をしてもらいました。

来月、クラスの移動があるとやる事が変わるのでご注意ください。

 

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身体という装置 1

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ブログの更新をしなければと思いつつ、

クラスでのエーテル体研究に伴ってグループで動いているエネルギーをホールドしていると

手が回らず。

日々、

「全ての感情を私たちは持っている」

と実感しています。

 

そしてそうしていると、外側の世界に何かを提示していく事を少々不自由に感じるのです。

外側の世界に「何か」を提示する為には鎧が必要で、

それが重苦しく感じるのかもしれません。

 

また、内側の世界の深遠さは外側の深遠さにも繋がり、

その何処を切り取ってお話ししてよいのか、

限りなさ故にいつ立ち止まって良いのか、思案し、

ウカウカしているうちに日にちだけが過ぎていくのです。

 

しかし、エネルギーを提示する事を怠れば、

それは片方のエネルギーが過多になる事でもあり、

不均等が増してくるので、

何処かで区切りをつけて、提示しなければと思っています。

あまりに沢山の情報があり、

どの切り口でどの様にお話しすれば伝わりやすいのか、

色々考えますが、

「身体という装置」

という切り口でお話ししてみようと思います。

 

BDAという身体と心とエネルギーの探求をしていると、

3次元でもそれぞれが面白いほど結びつき、

絡み合い、

それが多次元に渡って影響しあっているのを見ていると、

本当に美しい音色や色彩が無限に広がり壮大な宇宙を身体の中に感じずにいられません。

 

心もエネルギーも物質的に手に取れるものではないけれど、

私たち人間は、

「身体という装置」

を通してそれを様々な角度から認識していくことができるのです。

 

私たちのこの物質的な肉体には、

私たちが持つ様々な「身体」を探求するスイッチがあり、

そして、この身体があるからこそそれが可能であり、

スイッチ変換も非常に明確に行うことができます。

もしも、物質的な身体がないエネルギー体だけの世界であれば、

変換する事はたやすい事ではないと思うのです。

 

ひとたびこのスイッチを扱う事ができる様になれば、

面白い様に様々な世界が見えてきます。

ですから、

その為にも、私たちはこの「身体」のスイッチ操作が上手くいく様な状態にしておく必要があります。

 

私たちが生きている中で一番難しいのは、

感情の扱い方

ではないかと思うのです。

「いえいえ、私は感情には左右されていません。思考タイプですから」

と仰る方もいらっしゃいますが、

その多くの方は、感情を抑圧している状態です。

この状態では、上手くスイッチは機能しないのです。

自己感情をしっかりと掌握して統制が取れるようになってはじめて多次元スイッチは機能し始めます。

 

そこで、YEメソッドが登場しました。

一段階目はYEメソッドでクリアできると思います。

しかし、その下にも潜在的に蓋をしていた感情がある事に気づかれた方も多いのではないかと思います。

潜在的なものは、自分ではなかなか気づかないものです。

次の段階では、

「身体」

からのアプローチになります。

 

身体は、装置でもありますから、

鍛錬する事は装置のメンテナンスにもなります。

それと共に、

なかなか自分では気づかないパターンが、

基準に則った鍛錬をする事によって浮かび上がってくるのです。


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Cカーブのbaby

 

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・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月のエネルギーの学校

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○初日

エーテル体鍛錬のフィードバック

・沖縄のエネルギーについて

・場が開くということ

・透明な「たま」をそれぞれが自分のうちに共鳴させる

・「タワー」を壊す

→ジャックの16のオイルの中から自分の空間を呼応させるものを選ぶ

1.限定のない状態で味わう

2.肉体、心、エネルギーにわけて嗅いで感じる

1日目に選んだオイルと一晩付き合い、

眠っている間の自分を観察する。

 

○2日目

・初日の宿題のフィードバック

・一人一人のエーテル体の鍛錬チェック

それぞれが自己流になっている部分を修正

・16のオイル ally を使い周波数の段階を味わう。

 

平日クラス2日目

・2チャクラエネルギーワーク

土日クラス 2日目

2チャクラとの対話。

(しっかりと自分の2チャクラにアクセスして話を聞く)

2チャクラにジャックの16のオイルを選んでもらって、

味あわせる。

 

今月は、クラスでエーテル体鍛錬を始めた事によって、

クラス全体のエネルギーの変化がありました。

一人一人もより深い課題が明確に見えてきたように思います。

自分が変わる事によって場のエネルギーが開かれる

という事が少し理解できたのではないでしょうか。

「2チャクラの内的な空間を味わう」

手放しで、「2チャクラが安全で芳醇なエネルギーに満ち溢れている」

という状態になるには、段階が必要ですが、

うわべだけではなく、ここでしっかりと獲得する必要があります。

ヴィンテージラインに不可欠だからです。

これは引き続き来月も更に深いワークに入っていきます。

持ち物確認をお願いします。

 

今月の宿題

(1)透明な空間

(2)2チャクラと付き合う

(3)引き続き、眠っている時の状態観察

(4)エーテル体の鍛錬(週1回のレポートお願いします)

 

 

以上

 

エーテル体の鍛錬8・BDA(Body Design Alignment)感情と向き合う 横隔膜

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真っ暗な時間に先生のお宅に伺って、
一緒に御嶽にお参りさせて頂いたことを懐かしく思い出します。
もう二度と戻ることのない
もう二度と体験することができない
その時、私が感じたエネルギー。
あの時にそれを無視しようとして寝込み、
師匠からお叱りを受けました。
それから、
私の人生は変わりました。

住む領域の違う師匠のシャーマニズムの世界は、
伺う時に垣間見させていただくだけですが、
ムヌシリとしてのお役目を果たしたいらっしゃる師匠のエネルギーに浸れるのは、
本当に奇跡のような時間です。

14年前に偶然にお目にかかり、7年前に再開して、また7年後の今に至ります。
私の人生は、7という1つの単位がある様です。

今回師匠からは、
「『たま』をいただいていらっしゃい」
と、御嶽に送り出してもらいましたが、
その「たま」は、何かの頂き物ではなく、
「透明になりなさい」
と、ますます「エゴイズム」を手放しなさいというメッセージでした。

7年前にも同じように「たま」をいただきましたが、
その時の私は、メッセージをアストラルの次元で受け取ることしか出来なかった事を懐かしく思い出します。

ヒマラヤと沖縄を繋ぐ宅急便は、
お届け完了しました。

 

以上、Facebookより転載。

 

 

 

さて、この時に頂いた「たま」は、

私たちの成長を加速させています。

(クラスメンバーのフィードバックの苦悩は良いスパイスになっています)

苦闘に次ぐ苦闘があり、

しかし、それを再び回避させたり、麻痺させたり、

他者の手に委ねたりせずに自らの内的なエネルギーの動きと呼応させ向き合い続けると、

つぎなる扉が開きます。

それは今までみたことのない世界を見せてくれるでしょう。

 

沖縄での「たま」

のお力が真実以外の何ものでもないことがわかります。

いいですか、

「何かをいただくのではなく、持っているものに気づかせてくれる」

のです。

他にはありません。

自分の中に答えがあることを教えてくれるのです。

 

沖縄に行っていないメンバーもクラスでこの

「たま」

とそのためにブレンドされたオイルをお試しいただこうと思います。

皆の努力があって、頂けた「たま」ですからね。

 

おそらく、外に頼っているうちは、

それが、どこか外にあると思っているうちは、

どんなに近づいても、それはガラスの外側から観る景色なのだと思います。

内側に向き合い続け、1つづつ丁寧に良い事も悪い事も向き合っていると、

自分がガラスの内側に入っている事に気づく時が必ず来ます。

だからこそ、外に目を向けてはいけないのです。

 

そして、ここを通り抜けると

ヴィンテージラインが自ずと開いてきます。

これがいわば、横隔膜の苦悩です。

 

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