隠岐島
夜の隠岐神社まいり 。 満天の星と竹灯籠が灯る中、 神主さんに先導されて、 夜のお参りをします。 静かに神主さんのカンテラの灯りに導かれ、 本殿に進みます。 目を閉じて、心を鎮めていると、 太鼓の音が鳴り、 正式参拝です。 その後、 神様に、心の中で…
海士町がある中ノ島の明屋海岸では、 マリンブルーのハートが見られます。 すべてが優しい島です。 3回来て、3回とも同じ松尾さんのタクシー。 「この島には、タクシーは一台なんですか?」 と、伺ったほど。 その松尾さんお勧めの宿、 但馬屋さんに泊まり…
隠岐島です。 今の季節は、 豊かな自然の息吹が至る所で感じられます。 5月3日の水若酢神社のお祭りと、 エッセンス完成のお礼の旅です。 今回も、 宮本さんにお世話になりましたが、 第一声が、 「大変な事になった!」 隠岐の植物を愛していらっしゃる宮…
早朝から、宮本さんにお越し頂き、 エッセンスづくりです。 八幡さんに伺っていた場所へと向かいます。 詳しい番地や地名があるわけではないので、 二人して、それとおぼしき場所があると、 車を降りて、 その場所に立ち、 「違うかな。」 「もう少し行って…
この日は、クリスマス・イヴ。 東京ならばクリスマス一色でしょう。 隠岐島では、 変わらない日常です。 ライトアップも、クリスマスソングもありません。 (お家の中は分かりませんが、街中は。) 隠岐島で過ごすこの時期。 何と、心地よい事か! 何となく…
この日の午後は、 前回逃してしまった隠岐神社からスタート。 中ノ島まで船で渡って、 タクシーに乗り込もうとすると、 またもや前回の運転手さん。 再会を喜んで下さいました。 隠岐神社は、 静けさの中にしっかりとした骨格がある感じの神社です。 後鳥羽…
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 実り多い一年になりますようにお祈りしています。 さて、隠岐島のお話に戻りますね。 翌日は、 八幡さんにお目にかかり、 ご用意くださった、 隠岐島の石と対面です! この子たち、 何の…
宮本さんは植物を愛していらして、 珍しいものがあると、 車を止めて説明をして下さいます。 この日は、こんな美味しいもの。 あきぐみ。 二人で車を降りて、食べてみます。 甘くて美味しい! こっちが美味しいあっちが美味しいと、 二人でムシャムシャ食べ…
11月末に隠岐島を訪れてから、 半月足らずで再訪するとは、 大阪から帰ってくるまで思いもしませんでした。 大阪から帰った翌日から、 固形のものが食べられなくなり、 何をしても一向に変化がないのですが、 時期を見ると今隠岐にいかないと、 駄目なタイ…
翌日の飛行機までの時間、 何をしようかと思案していた所、 ホテルの方が、 ジオパークの資料を集めてあるプラザに行く事を勧めて下さったので、 そこで、様々な生態系の歴史を見せてもらいました。 中でも隠岐島の黒曜石は、他のものと比べても素晴らしく、…
予想通り、その船がその日最後の連絡船でした。 ホテルの部屋から、朝訪れた摩天崖の向こう側に沈む夕日が見えました。 よく見ると、天女のようです。 天国のような場所です。 翌日、やはり波が高く夕方まで全便欠航です。 朝からまたもや頭痛とめまいが始ま…
さぁ、下に降りた途端に豪雨。 タクシーに迎えにきてもらって、 港に向かいます。 午後は、海士町(あまちょうと読みます。) に渡るのです。 海士町も雨です。 観光協会の方が呼んで下さったタクシーが港まで迎えにきて下さって、 海士町探検です。 「2時…
そして、ここに立っていると、 太古の時代、 国神が天から遣わされ、 この地に降り立ち、 大地を踏みしめた。 という光景に思いを馳せずにはいられなくなります。 天が近いのです。 一歩一歩 歩く音と、 波の音と、 風の音と、 自分の呼吸。 大きな存在の懐…
ホテルの方は、帰りも迎えにきて下さいます。 既にお風呂の用意がされていて、大きなお風呂に一人で入る贅沢を味わいます。お夕食に降りていくと、 私ともうお一人だけ。このホテルに二人とは、経費の方が嵩むのではないかと心配になりますが、暖かい心づく…
そろそろ、船の時間。という事で港に向かいます。といっても、まだお昼前です。この島に来てから、2〜3日経ったように感じるほど、濃密な場所、濃密な時間。 観光協会の方に、「この辺で、美味しいお店はありますか?」と、伺うと何件か候補を挙げてくださ…
海の近くに私を案内すると何を仕出かすか分からない。 と、思われたのか、 運転手さんが, その後案内して下さったのは、 山の中です。 南極とキリマンジェロと、この隠岐に島にしか存在しないアルカリ流紋岩で出来た、 とても珍しいトカゲ岩。 山肌にトカゲ…
美しく荘厳なハーモニーが完成したところで、 次の場所に向かいます。 9時過ぎになると、 観光協会の方から電話が入り、 今日の午後行くはずだった知夫村への船の復路が欠航しそうとの事。 今日一日の全体のスケジュールを立て直して、 次の場所へ。 私が年…
翌日は、日の出と共に作業をしたいと思っていたので、タクシーをお願いして、暗いうちに出発です。やはり風が強いので、「岩場で日の出の見える気持ちのよい良い海。」というリクエストを申し上げると、色々な場所に案内して下さいます。どこも素晴らしかっ…
壇鏡の滝の後、 那久岬灯台へ。 神功天皇が立ち寄られたという伝説があります。 夕日が美しく、周りは放牧場になっています。 しかし、突風。 宿に戻る途中に、 小野篁が彫った仏像がある小屋に寄ってもらった。 道の片隅にある、 本当に一畳ほどの小屋です…
隠岐島に行く前に、 上から言われたのが、 「ノアの方舟」 当初は何の事なのか分からなかった。 隠岐島へは、 船で向かうか、飛行機で向かうかのどちらかです。 「船は、波が高くなると欠航する。 飛行機は1日に出雲と伊丹から一本ずつしか出ていない。」 …
戻りました。 欠航のおかげで、 望んでいた情報をいただく事が出来て、 本当に良かったです。 これからまとめていきます。 山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES
船が欠航の為、 空港のある島まで辿りつけず、 帰れません。。 明日の飛行機に変更して、 明日のスケジュールを変更して、 そうすると、来週いっぱい行政に取られるはずだったスケジュールも、 無くなるので、 チョット嬉しい。 しかし、また頭痛と吐き気に…
隠岐島は、 4つの島の総称だが、 島の間を行き来するのにもフェリーを使う。 日本海のこの時期は、海が荒れるので、 短い距離でも相当に揺れるのだが、 島の人たちに習って、 船室でゴロンと横になり、 波のリズムに合わせていると、 まるで揺り籠に揺られて…
日の出とともに作業しようと、 早目に眠ろうとしたのですが、 アストラルの住人が、次々と訪れ、 明日は、早いからと知らないふりをしていると、 映画の効果並に部屋の中を突風が吹き、 その上、金縛り。 最初は、 明日早いから、辞めて。 と、断っていたの…