美味しいワイン

我がジュエリースクールの小野田先生は、とにかくワインに嵌っている。　スクールの後に、ワインのテイスティングの会を設けたり、美味しいワインを味わえるレストラン巡りをしたりと、、目下　ソムリエ試験を受けようかどうしようか迷っておられる。

そんな中、ジュエリーを製作中にヒーリングやエネルギーの話が出て、ワインの味がエネルギーによって変えられるか試してみようということになった。

試したワインは、「フィリップ　ヴァンサン　リシュノ　　ニュイサンジョルジュ２００１、村名ワイン」　ということでＹＡＭＡＹＡで一本３５００円くらいのもの。

Ａ，Ｂ，Ｃ　と同じグラスに　同じだけ量を入れて、　エネルギーを入れてみた。　今回はちょっと凝って、　Ａには男性性を代表する存在のエネルギー、　Ｂには女性性のエネルギーを持つ私の大好きな存在のエネルギーを入れてみた。　Ｃはそのままね。

まず、先生から試してもらった。　さすがワイン通　香を味わい、色を味わい、最後にワインを口に含まれた。　そして、ブラインドテストだったにもかかわらず、「大正解」

他の可愛い生徒さん達も次々に試したが、やはり「全然違う！」との声、声、声。　嬉しくなるほどの反応！　　普段、見えない世界などあまり縁のないお嬢さんたちにも、その違いは歴然としていたようだ。

その中でも、女性性のエネルギーを入れたものの評判がすこぶる良く、　「まったりとしている。」「酸味が消えている。」「角が取れている。」「後味がいい。」「美味しくなっている。」「色も変化しているような気がする。」という声が上がっていた。

気を良くした先生と私は、次回もこのテイスティングの会の設けようかと、ほくそえんでいる。（実は飲みたいだけか！？）

美味しくないワインを美味しいワインに変えたい方！　一声おかけください。（ハハハ、、）