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あけましておめでとうございます。
お正月とお盆は家族4人がゆったりと過ごす数少ない時期なのだが、このゆったりとした日々の中、毎年 誰かが高熱を出している。 今年は「鉄の女」と異名を取る長女が高熱で臥せっていた。 だからと言うわけではないが昨日は一日中 家でまったりと過ごし、「食事をするのにも飽きてきた。」 このゆったりとした時間の流れの中にいると、だんだん 社会生活に戻れるのだろうか？ と思っているときには、既にダランダランと「芸能界のアメリカと心の中で密かに思っているジャニーズ」三昧の娘たちと共にテレビを見ているのだが、、、「芸能界のアメリカ」にも「アメリカの西海岸」にも弱い私たちだが、どこかで疑問を感じていなければいけないと、常に思っています。（言い訳がましい自己反省）
とはいっても、娘たちが図書館通いを始め、主人も働き、私も腰を上げ普段の生活に戻った。 このダランとした日々はこれより短くても長くてもいけないような気がする。 老後はともかくとして、、
さて、昨年末から卒業プロジェクトに取り組むべく、日本の神仏を探る旅に出ているのだが、こんなにも学ぶ事はあったのかと、めくるめく楽しい日々が続いている。だんだんアウトラインが見えてきているのだが、恐らくこの人生だけで学びきれることではないのだろうが、だからこそ無限の海の中に入っていくような、孵っていくような そんな不思議な感覚がある。 学ぶと言うことがこんなにも楽しいことだったと、中学生の頃に気づいていたら、、、と思わないでもないが。 そんな「おくゆき」を楽しみ、「ハラを据えて」さらにヒーリングの世界に入っていく喜びに感謝します。
