ハラを据える
ハラを据える ということがどういう事なのか、 だんだんと自分の中でも 掴めて来た様な気がする。
振り返ると、自分が真剣にハラを据えて取り組んだことがあっただろうか。。 どこかで、傷つかないようなクッションを用意して、グルグルと考えながら自我の力で「エイッ」と行動してきたことはあったが、、、
ここ最近面白い発見や出会いが重なった。 同じエネルギーの言語を話す人を見つけたのもその一つだし、そこから一番見えなかった自分のエネルギーが見えてきた。 それは、自分の故郷にやっと戻ったような、いつも感じていた疎外感がフッと抜けていくような体験だった。 エネルギーが上の方に行きそうになったり、自我に振り回されそうになったりするときに ハラに戻ることが出来るのも 自分の居場所を見つけられたことがとても大きい。
さぁ どうしよう! 今まで防御に使っていたものを手放して1歩づつ進んでいくしかなさそうだなぁー。