イシスの息吹

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孤独がなくなる日は来るのか?

何だか、昨夜からのウエサク祭

(ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ(Visakha)と言ってインド暦で言う第2番目の月の第一満月という言い伝えから来ていると言われています。この日は、太陽が牡牛座から登る日であり、旧暦では4月15日。太陽暦では4月から5月の満月にあたります。もともと仏教から始まったので、チベット、タイ、スリランカなどアジア各地で行われています。)

の瞑想の流れで、最近めっきりとっていなかったガイダンスを取ってみた。

深い深い暗闇の中に降りていくと、不思議と「寂しさ」や「孤独」は薄れ、

懐かしくもある「あの場所」へ降りてゆく。

底知れない暗闇と、果てしなさの中、

暗闇の中に見つけるのは「光」ではなく「粒子」

粒子が生まれては消え、消えては生まれ。

その痛いほどの静けさの中に何とも言えない安心感が生まれてくる。

「あぁ。やはりここだったのか。」という安堵と落胆。

今日のテーマは自ら「孤独」を選ぶ。

散々話した揚句に「知る得る限り、傑出した人物は孤独だなぁ。」だって。

「アハハ・・・」という笑いが最終的な今日の答。

門を潜りぬける一日にふさわしい

良い一日だったな。

だんだん、力が抜けてくる。

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