東京厳しいです。
おそらく20年以上ぶりくらいに、何もしない6日間を過ごす。
何の事はない、妹が居られない6日間、
両親が毎年避暑に行く所にお呼ばれして、
パパママシッターさんを仰せつかったのだが、
「ユキちゃん、何もしない休みを取らなくちゃ駄目。」と、
シッターさんの私に両親は殊の外優しく親切で、
食べているか、横になって空を見ているか、お風呂に入っているか、
右を向いても左を向いても大自然の中の6日間。
この感じは、小学校5年生までの私な感じで懐かしい。
する事がないから、内へ内へ向かう内省の日々。
あんまりする事がなくて、寝てばかりいるから、
忙しいと気づかない両親の愛が妹へ向かうと感じる嫉妬心
とかこの年になってもまだ奥底にあるんだなぁ〜。
と、感心しながらエゴチェックしてみたりしてみた。
帰りの車中で、みるみる3チャクラが都会のエネルギーに対処しようと変化してくる。
談合坂を境に急に食欲が無くなる。
昨日は一日中外に出ていたけれども、
家を一歩でた途端に、東京は厳しい所、と改めて思い知りました。
モード切り替えていかないと東京では駄目だな。