イシスの息吹

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沖縄からサバトへ 12

時間があれば、内省する日々。

とにかく、いくらでも座っていられる。
全く雑念なしで。
楽しくてしょうがない。
 
さて、
話はちょっと変わって、
ちょっと、普通な話題を提供。
にしたかったけれど、
普通にはならなかった。
 
昨年から約束していた 大好きな先生(日本の神々の事を研究されている。)
との神社巡り。
私が数年前に奈良の石上神宮で見たヴィジョンのことで久しぶりにご連絡を頂き、
ようやく、お目にかかる事が出来た。
日枝神社大国魂神社にご一緒させて下さるという事で、
先輩とともに、3人で待ち合わせ。
今回は、先生のお付き合いというスタンスで出かけたのだが、
日枝神社に着いた途端に「上」からの指示があり、
その指示に従うことになる。
 
とにかく
「今から、しゃべるな。」
と言われるので、スマホ
「しゃべるなと言われるので、しゃべれませんが指示があるので、次の所に行きましょう。」
と、書いてお二人に見せる。
こんな私におつきあいくださる先生と先輩。
しかも、嫌な顔一つせずに。
 
声は道順まで指示する。
長い道のりを80歳を過ぎていらっしゃる先生に歩かせるのは申し訳ない・・・
と、思いつつも指示ポイントをカヴァーしつつ黙々歩く。
指示出しをする慣れない神さまの名前は、スマホにメモしながら、沈黙の行。
 
数時間後、
終わってみたら、
「ホントですか?」
というようなお役目が終わっていた。
 
あまりに荒唐無稽な話しすぎて、書けない・・・
「あり得ない。」
と、心の中で言うと、
「おみくじを引きなさい。」
と指示され、引いてみると、
(私はおみくじは引くのが嫌いで滅多に引かない。)
「沈黙と静。」についての記述。
怖くてすぐに木に結びつけちゃいました。
 
沈黙から解放され、堰を切ったように、
「申し訳ありません。」
と、二人に「上」からの指示の事、
「何があったか。」
をお話しする。
「ちょっと引きますよね。こんな話。」
という私に、二人は、
「いや、本当なんだよ。これは。」
と、真面目に聞いてくれる。
このお二人は、いつも、私の事を私以上に信じて下さるし、
私の言葉をずーっと覚えていて下さる。
(私は、すぐに忘れるのに。)
 
しかしその後、神さまの名前の答え合わせをしてみると、
本当にいる神さまだったりするから、
私の方が、
「ヤバい、かなりヤバい。こんな大事はヤバすぎる。なぜ私が。」
と、引いていると、
「上」からは、さらに「言葉による証拠」を見せられて、
それを「スマホでググル」と、その通りで、大いに引く私であった。
 
こういう事は、日本の神さまを信じている人がやれば良いのではないかと、
真剣に思う。
何しろ、名前が覚えられない 難しくって。