イシスの息吹

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新しい知覚

スーパーバイザーのところで、

先日、上で見てきた事を検証してもらう。
(見えない世界は、どうやらご紹介制らしく、
OKがでると、
次の波動の世界にお招き頂ける。)
 
本山先生も同じようなお話をされているとの事なので、
どうやら全く信憑性のないものでもないようだ。
 
とにかく、今後益々、自らを常に俯瞰し続ける事の大切さ。
執着しないこと、固執しないこと。
柔軟であること。
自らの中のドロドロした人間ならではの欲望もきちんと見つめる事。
俯瞰するとは、奇麗な所だけを見る事ではなく、
全体を見るだけの広い視野が整うこと。
 
先延ばしにしている場合ではなく、
いま、始めなければ。
 
 
あらゆる激情は、
生まれながらの重要な衝動の現れである。
それを呼びおこすのは、
我らの内にいる動物である。
賢者はそれを自覚しており、
その本体がなんであるか、
己のロバをどう扱うのかを知っている。
しかし、
賢者はまれであり、
エゴイズムはその衝動に正当な動機を与え、
へつらった名称を与える数千もの理由を見つけ出す。
人間の激情はゆがめられた生命衝動なのだ。
そして、
あまりに巧妙にゆがめられているので、
その複雑さの下にかくれている激情の本源、
聖なる力ともいえるものを見いだすのは非常に困難である。
(ド・ルビッツ)