プレゼンス 3
24時間、
「プレゼンス」と向き合う贅沢な時間。
そして、
その中から生まれてきたものは、
エネルギー体で存在する、
エネルギー体で存在する、
「プレゼンス」
のエネルギーだった。
その「存在」が部屋の中に現れた時、
ただただ涙が溢れて止まらなかった。
しかし、この時、
「存在」
はまだ外側に顕現しているものだった。
その存在は、
一本そして、もう一本。
と、3本のオイルを選んだ。
そこにミカエルの魔法が加わり、
ブレンドが出来上がった。
一本そして、もう一本。
と、3本のオイルを選んだ。
そこにミカエルの魔法が加わり、
ブレンドが出来上がった。
帰り際に、
そのブレンドを少し分けてもらい、
翌日のクラスの時、
皆にその香りを味わってもらった。
瓶から立ち上ってくる香りをかぐだけ。
翌日のクラスの時、
皆にその香りを味わってもらった。
瓶から立ち上ってくる香りをかぐだけ。
たった、それだけなのに、
何かが変化した。
まるで、秘密の暗号がカチッと合わさって、
まるで、秘密の暗号がカチッと合わさって、
扉がギギーッと開くように、
みんなの中の何かが開かれ始める。
週末のクラスの際にも、
その存在はそこにいる。
そして、またオイルから立ち上る香りとエネルギーは、
何かをカチッと外して、
深い部分から顔を出す自らの中の神聖と向かい合わせてくれた。