イシスの息吹

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ヒマラヤ 水晶が導く旅33

法要が終わり、ゴンパの中から次々と人が出て行きます。

最後迄座って待っていると、

マノチさんが総院長にお願いしてくれて、

洞窟へ入れる事になりました。

ビルさん、マノチさん、運転手さんもお外に出て、

ゴンパの中には私一人。

アリスのお話しの中に出てくるような小さな四角い入口から、

洞窟に入ります。

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洞窟の中はひんやりとして、

外の絢爛な感じとは別世界です。

座って、一つ呼吸をします。

すると、すぐに穴という穴に、

(鼻とか耳とか)

圧力がかかります。

きっと穴だから圧力をより強く感じるのでしょうけれど、

身体全体に感じているものと思われます。

「鼓膜がへんになるのではないかしら?」

と感じる程です。

暫くそのエネルギーに身を委ねていると、

下垂体に圧力がかかります。

下の方に吸い込まれるようなエネルギーの後、

「委ねきれるかどうか。」

と、確認されるので、

全てを差し出すよう申し上げると、

次に上に上に登るようなエネルギーが生まれます。

青いエネルギー体がともにいてくれます。

下垂体の刺激とエネルギー体の拮抗がひどくなり、

さらに委ねなければなりません。

すると、

小さい頃から見えている一つの眼が近づいてきます。

そして、その眼を身体中につけた黄色い蛇に代わり、

第3の眼から身体の中に入ってきます。

そして、スシュムナー管を通って、

身体を降りてきます。

すんなりとは下りずに、

非常に時間がかかります。

身体の自由は利かなくなります。

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