イシスの息吹

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宝珠の香り Guru Rinpoche year 4

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド[E:heart04](これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
 
 
 
この景色こそがナウリコット。
 
Th_img_1869
 
世が明けた後の数分間にだけ、
 
この山が神々が住まう山だということを教えてくれます。
 
お部屋には時間の少し前にお声がけがあるので、
 
寝過ごす心配はありません。
 
 
 
 
屋上に出たら、
 
もちろんおしゃべりは禁止!
 
と、言い渡してあります。
 
じゃないと喋るんです、皆様。
 
どんなに素晴らしい場所に行っても、
 
ご自分の鎧(いつもの傾向性)
 
の中に入っていればテレビを見ているのと一緒。
 
また、見た目は静かでも、
 
エネルギー体がワチャワチャしていると、
 
周りの方のエネルギーに影響を及ぼします。
 
しっとりと、
 
一人一人が自分と山との対話を味わえる貴重な場です。
 
通常は、この景色の前では言葉を失います。
 
 
 
 
朝食後は、アルジュンさんがお造りになった瞑想のためのホールに集合。
 
出来たてホヤホヤです。
 
体育館みたいに広いけれど、
 
石造りで今の所暖房がないので寒いです。
 
(写真はfacebookの360度カメラで
 
この日は1日かけて、内なる曼荼羅を紙に書き写していきます。
 
 
 
その合間に、
 
ワタクシが、それぞれにリクエストに応じて個人セッション。
 
分刻みのスケジュールで女工のように部屋から部屋を回ります。
 
ヒマラヤでは日本では絶対にしない
 
ガイダンスをもらうセッションもOKなのですが、
 
ほとんどの方は、体調を整えたいというリクエスト。
 
どうしてもエネルギーが上がってしまうようです。
 
全員のエネルギーを下に引き降ろしました。
 
そして、モチロン内なる神性を感じていただきました。
 
 
 
内なる曼荼羅の作成過程では、
 
それぞれが、マノチさんのお家で蒸留を見たり、 
 
村で子供たちの様子を見たり、
 
ご自分のお部屋に篭ったり、
 
屋上に行ったりしながら書き上げます。
 
 
 
 
お夕食の時、皆の書き上げた曼荼羅を見せてもらいました。
 
おそらく1日かけて絵を描く経験はあまりないでしょう。
 
根気が必要です。
 
そして、紙の上に提示した内面の世界は、
 
それぞれの様々な葛藤や美しさを表すものです。
 
もちろん初めての試みなので、
 
そこに提示することがまだまだ怖い人もいますし、
 
あぁ、飽きちゃったんだなぁ 
 
という作品もあります。
 
1つのことの集中すると、
 
自分の傾向性が現れるものです。
 
それぞれに新しい発見があったでしょう。
 
これからも描き続けて欲しいと思います。
 
 
 
 
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ナウリコットの午前3時。 
 
 
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満天の星空。
 
流れ星があちこちに流れていきます。
 
 
 
 
 
 
 
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