イシスの息吹

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3月9日医療従事者特別クラス(蕨)報告 追記3件 3/23

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みなさま、ごきげんよう

3月9日蕨にて医療従事者特別クラスが開催されました。

今回は、2部構成で、

第2部は、小用先生に

「医療従事者と初心者のための特別クラス」をお願いしました。

昨年の10月8日に光の花クリニック講演会において大変好評だった為に、

再度開催希望の声が多数ありお願いしました。

 


長くなりますので、

目次を

第1部内容

第2部内容

次回開催予定

ご参加くださった方のフィードバック

 

第1部では、

参加者のエネルギー状態をチェック。

私がコメントするよりも、ご自分で体感していただきたかったので、

5つのパターンのエネルギーシステムに振り分けで、

ご自分のエネルギーの状態を味わっていただきました。

次に、自分とは異なるエネルギーシステムの中に入っていただいて、

その違い、自分のエネルギーがどのように変化するかということを簡単に感じていただきました。さらに、作り手の違う3種類のジュニパーベリーの精油を使って、

3つの周波数を体感していただき、

その時点で、ご自分に一番馴染む精油をチェックしていただきました。

 

 

 

その後、ボランティアのクライアントの方をお招きして、

ヒーリングデモ。

1ケース目、重度ストレス反応、身体化障害(解離性痙攣、高血圧)

2ケース目、外傷後ストレス障害(複雑性)

1ケース目は、少しのエネルギー的心理的関与でも反応が出るので、

触ることもエネルギーを流すこともできない難しい状態です。

(白川先生はいつも難解な課題を下さいます)

高血圧も西洋医学的には読み解けない高血圧だそうです。

HEFに亀裂が三箇所ありましたが、そのうち一箇所はまだ扱えない状態。

非常にデリケートに扱わなくてはなりません。

一緒にいらしていた息子さん(成人男性)がお母様の近くに来るとお母様のエネルギーが変化するのが見えたので、初めてのケースですが、息子さんをお母様の代わりにエネルギー調整を。

お母様には息子さんのエネルギーフィールド内に座っていただきました。

このようにご本人を扱えない時(小さなお子様でおとなしく横になれない様な場合)お母様のお身体を代わりにエネルギー調整をする事はありましたが、息子さんを代わりに施術するのは初めてです。

脳の調整、脳幹へのアプローチ等を済ませた後、より深いレイヤーで二つの領域を扱いました。

最終的に、お母様のエネルギーシステムは正常に戻り、

デリケートな部分にエネルギーを流しても痙攣が出なくなりました。

血圧の症状も落ち着きました。

クラスでの特別なセッションになるので、

何を感知し、何を見て、それをどの領域でどの様に調整しているのかを皆様にお伝えしながらのセッションになります。

エネルギー調整をする度にどの様な変化があるか息子さんにフィードバックをもらいますが、

彼の感性が非常に高く、周波数を変えると波動が変わることを明確に言葉になさっていました。また、それを色として的確に捉えていました。

自分の見解だけでなく、白川先生からは精神医療・心理学の領域から的確なアドバイスをいただけるので、こうして協働させていただく事はとても勉強になります。

 

(白川補足:ヒーリング以前の血圧は、185/130~140と高値であるのに、薬を飲むと血圧が低くなりすぎて倒れてしまうため、通常の量の1/10程度の薬量にされていました。主治医の循環器の専門医に、普通の高血圧ではないといわれていました。ヒーリング後は、薬を飲んでも倒れず、同じ薬量ですが、血圧が20下がって160/110~120に維持されています。
 痙攣についてですが、ヒーリング以前は、1時間に100回以上おきており、電車のなかや、コンビニのなかでも、ひっきりなしに起きるため、ご本人を苦しめていました。ヒーリング後には1時間に50回くらいになり、どこでも起きることはなくなって、彼氏といるときや一人でいるときに、感動して、感情が動いたときに、痙攣するだけになったそうです。なお、これらの記述をインターネット上に出すことに同意を得ています)

 


第2部では、

小用先生のドラエもんのポケットの様なアイディアの源から出てきたペットボトルを使って、

初心者にも分かるような身体の使い方を教えていただきました。

「ペットボトルを用意してください」

とご連絡頂いた時には、まさかこの様な使い方があろうとは思いもしませんでした。

大変大勢の方がご参加くださったのですが、

刀禅からは島上さん、坂元さん、前田さんもサポートに来てくださり、

手厚くご指導いただきました。

 


第1部のデモにご協力いただいた3人の方も参加してくださいました。

当初、お疲れにならないか心配していましたが、

とても楽しそうにお稽古され、

終わった時には更に別人の様なエネルギー状態に変わっていました。

やはり、心とエネルギーの状態を整える為には、

身体へのアプローチは欠かせないものだと実感しました。

小用先生も白川先生もその道の第一人者です。

一人でのセッションでは扱えない領域を検知しカヴァーしていただけるので、

この連携は私にとって一人では なし得ない気づきがあり、何よりの楽しみです。

 


身体と心とエネルギーの連携は非常に有効であることを今回も実感いたしました。

小用先生、白川先生ご協力ありがとうございました。

 


次回の医療従事者クラスは、

7月13日(土曜日)10:00~

阿佐ヶ谷の白い花で開催予定です。

 

 

 

参加され、その後お目にかかった方々の声を一部載せます。

お話伺っていない方。

もしよろしかったらフィードバックお願いいたします。

今後の参考にさせていただきます。

 

新しくいただいたものです。

 

①カテゴリー分け

私は5つ目のカテゴリー壁を作るタイプだと説明されたが、そこに集められた人たちは大人の温かさを持つおもてなし的な距離感で居心地が良かった。

他のカテゴリーを回ったとき、2つ目のカテゴリーメンバーに囲まれた時が一番居心地悪く感じた。「近いな」という威圧感。

同じカテゴリー内に、2つ目のカテゴリーが苦手と感じた人が2.3人居た。何故だろうと思った。

3種の香りを試したが、どう感じて良いかわからず、感じる色と、身体に響く場所をメモした。

1 青・上半身左

2 金色・胸と肩

3 エンジ、紫・目、耳、特に右目(右目に炎症中

1番は尖って凛とした薬臭さ

2番はフランキンセンスのような柔らかさ

3番は1と2の間を感じ、2か3だなと思ったが一番落ち着くのは2だった。

小用先生のトレーニングを終えると1が一番馴染む香りになっていた。

 

②ヒーリング

色々なヒーラーが「心療内科に通っている方は受け付けない」と明記している訳がわかった。(私自身、ヒーリングをお願いしたヒーラーさんに当日断られたことがあります。あなたは鬱病だから、ヒーリングはできないと言われて帰りました)

エネルギーフィールドの穴の場所に息子さんを置いたり、刺激を受けて過敏になっているクライアントの代わりに息子さんをヒーリングしてクライアントに作用させたりする作業はとても物理的で驚いた。

母と私の関係、私と息子の関係が迫って来て考えさせられた。

最終的には二人のエネルギーフィールドを独立させるのが理想と聞いて、このクライアントさんが独立できるところまで行くのは大変な努力が必要だろうなと思った。

私も常に誰かのエネルギーフィールドに入っていたい、その方が安心を感じる、と気づいた。

二人目のクライアントの首に絡まるコードを抜いていく様子は映画を見ているようにドラマチックだった。

エネルギーワークに慣れている訳でも無いクライアントが素で感じることが、ユキさんの行為に合致している様子に驚いた。

本人の許可が出ないと抜けなかったり、入ったものの許可無く抜くと更に深く入ったり、コードを送る家系(?)だったり、色々とおどろおどろしくて、年明けに受けた自分のヒーリングは、どんな感じだったのだろうかと思った。

周波数を合わせたり、第四層を狙ったり、関係、許可などが絡み合う細かい工程に、本物のヒーリングは物理的なことよりもずっと精密で複雑だと思った。

 

③ボディワーク

小用先生による身体の使い方は現代女性のボディワークと真逆なイメージだった。

何を何のためにしているのかわからなかったが、下半身は満ちて、上半身は涼しく、という表現はしっくり来た。

終わった後馴染む香りが2から1に変わっていた。

 

追記2

タイプ分けが、数年前と今で、変わっていたことに驚きました。

生活環境や家族構成が変わったので、それに伴って変わったのですね。

変わらない自分というのはあるのかな?と疑問が湧きました。

ジュニパーオイルの香りの違いをはっきりと感じることができた。

馴染みのあるものと、憧れのもの、の違い。

憧れるということは、その要素を少しでも自分の中に感じた

ということなのなか、と思いました。

デモのお一人目の方は、お顔にはずっと穏やかな笑みを浮かべていらっしゃいましたが

それが逆に気になりました。心と体が分離されているような雰囲気を感じました。

そのような時、「強い反応がある場合は、それ以上進めない」というユキさんの

言葉を、しっかりと覚えておきたいと思いました。

ユキさんがヒーリングをしている姿は、まるで落語家が扇子で蕎麦をすする姿のように

本当にそこにエネルギーの管が見えていて、それを触って、修復されているのだな

と思いました。

 

第2部

2度も小用先生のお稽古を体験できて、有難く思いました。

10月から今回まで、しっかりと毎日鍛錬していなかった自分を

大いに反省しました。

「上虚下実」、上半身にいかに力が入っていて、いかにそれを抜くのが

難しいことかと実感しました。しかし、力を抜こうとするのではなく

下を充実させることで、力が自然に抜けるということを

鍛錬していきたいと思いました。

 

飲み会では、小用先生の前に座らせていただきましたが

煙草をお吸いになられていた時、煙があまり匂わないな、と思いました。

昔、ヨガの師匠の師匠(私に初めて秘教を教えてくださった男性)も、

煙草を吸われたのですが、全く煙が臭くなくて、それをヨガの師匠に

尋ねたら、煙草の煙も無毒化されていると言っていたのを

思い出しました。

 

 

第1部

・デモを見ていて、親子の方の顔が同時に変化する事。空間が変わるのにびっくりした。

・香りのワークの後で、入ってくるものが変わったのは面白かった。

・デモで親子の関係において、色々なあり方がるのは興味深かった。

・エネルギー的な親子の絆の深まる感じで感動しました。

・親子のつながりの深さ、また親子間の繋がりなど新たにセッション後の変化を見て勉強になった。

・親子のワークは大変興味深かった。血縁だから可能なのか?ステップファミリーの場合どうなるのか知りたい。こもワークは有効なのだろうか?

・親子の関係の深さに驚いた。自分の中にもあると感じ、未自覚さに怖かった。ユキさんが光って見えた(ヒーリング時)

・親子の濃密さ、子供をする事で親も変化するということに驚くとともに身内の繋がりの根深さに怖さも少し感じた。

・最後のエネルギーのつながりの先祖代々の解消されないものの強さにホーッと大変だなと思った。

 


第2部

・楽しかった。形を細かく見てもらえてよかった。

・ペットボトルを入れて行うやり方を覚えてまた一つ向上しそうな気がした。

・アシストしてくれる人がいてよかった。

・もう少しやりたかった。ありがとうございました。

・飲み会が楽しかった。

・家に帰って思い出そうとしてもなかなかよみがえらないので、一つづつ、先ずは足裏アーチを頑張ろう。

・壁を使っての取り組み、背部の膨らみをTaikanするのに勉強になった。

・小用先生ご一門のサポートも手厚く大変良い勉強になった。また、日頃の月次のクラスでユキ先生が惜しみなく教えてくださっている事も実感でき大変感謝です。

・小用一門のサポート繋がり素晴らしかった。

・小用先生の場は何とも言えない濃密さがありました。

・小用先生のファミリーの皆さまに教えていただき分かりやすかった。毎月クラスで教えていただいた上で参加できたので分かりやすかった。と感じた。

・小用先生のふわっとした強さが、なんか暖かかったです。腹圧をかけることに意識を持っていきすぎると背中が丸くなってしまうことに気づいて、難しいです。

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