ヒーリング1
春だし、新しくスタートする感じが私の中で色濃くなってきたので、
私にとってのヒーリングというものについて改めて考えてみた。
ヒーリングトレーニグに入った当初は、
キレーション
背骨の再形成
意図のラインを整える
チャクラの再形成
それぞれの臓器の再形成
骨髄、骨、骨膜、筋肉、筋膜、皮膚にエネルギーを流し分ける
リンパキレーション
神経キレーション
赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫、白、ラベンダー、プラチナ、シルバー、ゴールドなどの色を使ってのヒーリング
音を使ってのヒーリング
アストラルレベルのヒーリング
などなど、いつになったらそれが学べるのか、できるようになるのだろうか?
ワクワクしながら、日々を過ごしていた。
そしていつの間にか、自分の中で「エネルギーの中で生きる。」という事が当たり前になってきて、それらが特別なことではなくなってきていた。
自分がトレーニングを卒業し、外の世界に出てみて初めて気づくことは沢山あり、まだまだ日本という土壌でヒーリングが受け入れられ発展していくかどうか手探りの状態の中にいる。
私にとって当たり前に使っていた「ヒーリング」という言葉でさえも「怪しい」と思う人は少なくなく、自分の視点が今の日本の社会の中で何処にあるかを見直すことも重要なことのように思われる。
改めて、感じることは「ヒーリングは技術ではない。」という事。
しかし、私がもし当初ヒーリングを学ぶときに「ヒーリングは技術ではない。」と言われても良くわからなかっただろう。
ということで、これからは少しづつ一つ一つの手法について説明していこうと思う。
しかし、繰り返すようだが それはあくまで全体の一部であり全体ではないということ。
様々なものが折り重なってヒーリングは存在すると言うことは繰り返し述べていきたいと思う。
次回からは、一つ一つのヒーリングの手法について書いていこうと思う。