気内臓(チネイザン)療法
チネイザンのセッションを始めましたが、
セッションをしていると、お腹に関する変化は勿論の事、他にも様々な変化が見られとても面白く感じています。
先日の、側彎症のセッションの時も「動き」を内側から沸きあがらせたいときに、肝臓や脾臓のポンプを使ってみると内側からムクムクと生命力が湧き上がってくるのを感じると共に、脊椎全体が生き生きと本来持つ動きを始めます。
また、遠隔セッションの時にもチネイザンを使って施術していくと面白いようにその時間ピッタリにその臓器に反応が見られるようです。
こんな事を感じられるのも、長年ハンズオンヒーリングのセッションを続けてきたおかげであり、また、新たな側面から人間の身体やエネルギーを感じ、見ることができるツールをチネイザンや観音気功、ヨガなど東洋的なアプローチによって得ることが出来たおかげだと思います。
西洋と東洋の融合という大きな目標に一歩づつ近づいているような手ごたえを得ています。
自分の中で眠っていた部分に光が当たって新たな視点が生まれるというエキサイティングなことが、きっと永遠にあるのでしょうね。