チネイザン(気内臓)その3(だったかなぁ)
チネイザンのセッションをしていると、いかに内臓が色々なものと結びついているかが良くわかります。
例えば、誰でもお腹で固いところがあるのですが、その固いところのオオモトみたいなところを探っていくと、それは、身体の裏側かもしれないし、肩かもしれないし、首かもしれないし、チャクラかもしれないし、アストラル体かもしれない。
「あぁ、ここだなぁ。」と思って、その部分を開放し、もとの部分に戻り固さが取れていると、何ともいえない開放感があるのです。
そんな時、全てがとても愛おしくなるのです。
身体だけでもなく、クライアントだけでもなく、自分でもなく、本当に全てが愛おしい。
繋がっている感じと言うか・・・
そんな、フッとした暖かさを感じさせてくれるのがチネイザンの奥行きのような気がします。
何だかとても東洋的な感じです。