地を慈しむ様に。
古代から続くオイルを使ってした瞑想の後、
出てきた言葉。
「植物は神の光をこの地球に下ろすという使命を全うしている。
その力、波動は私たちに何を教えてくれるのだろう。
我々現代人は、地球の生命すべてを支配しているかのように、
その資源から様々なものを搾取している。
搾取するどころか、地球の中に循環する事の出来ない廃棄物を飲み込ませている。
そして、住めなくなった所を後にして、
また、新たな場所を支配していく。
人は、何のために生まれてきたのだろう?
地を慈しむ様に歩き、
地球と繋がる。
人間ならではの能力を使い、
次の世代の生命のために、
この地球を光で満たさなければならない。
地を慈しみ、光をつなげるとき、
自らも本当の滋養を得る事が出来るのである。」
反省しました。
いただく事ばかりだったから。
アスファルトの上で生活していると、その下に広がる深い大地の事を忘れてしまう。
反省してから、地を慈しむ様に歩いてみました。
アスファルトの上だからこそ、より一層深く丁寧に。
そうすると、地球のエーテル体の圧倒的なエネルギーと私のエネルギーが交流をはじめて、
何とも言えない力に満ちあふれてくる様に感じました。
昔の人は、自分の手や足から大地を慈しみ、
だからこそ、大地からの言葉を受け取る事が出来たのですね。
今までお世話になってきた分、
更に慈しみながら歩き、地球からいただくエネルギーに感謝し、
小さな力だけれど、光を少しでも灯せるように生きなければ・・・・