毎週金曜日は・・・
毎週金曜日は、お稽古の日。
お稽古を始めてから一年半近くなるけれども、
深淵で果てしなく難しく、達人達の中に
本当に素人の私が足を踏み入れてはいけなかったのでは?
と、反省してます。
しかしある時点で、お稽古に行くと、
非常に心理状態が穏やかになる事に気づきました。
心理療法に劣らない、(いや、心理療法以上かもしれない。)
心身の健やかさが、お稽古を終えると感じられるようになりました。
お稽古の最中は、とにかく大変だから想念を挟む隙がないのです。
(それだけでの変化か?)
と共に、足の裏を通して身体を大地と関わらせる事に集中していると、
エネルギーの変換が行われるようにさえ思えます。
太古の人類の大地との関わりとか、剣の達人の心理状態とか、
私は詳しくはわからないけれども、何だか関わりがあるのかしら?
と、思わずにはいられない爽快感です。
もう一つは、
先生のエネルギーフィールドの中にいると、何とも言えず安心感があること。
小用先生の惜しみなく分け与えてくださいるお人柄は、バートバカラックの渋い歌声くらい染み入ってきます。
毎回、少しでも「何か」を掴ませて下さるべく、サンタクロースのように大きな袋の中から皆に扇や兵児帯など様々なお道具をくださるのですが、
家に帰って「ワァ、奇麗〜。」と思いつつ、早く使いこなせる日が来ますように!
と祈る日々です。
山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES