イシスの息吹

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ミカエル 1

ケベックから帰ってきて一週間と少し、

少しづつエネルギーが日本と調和を始めました。
 
とにかく、広がり放題に広がったエネルギー体で暮らせる東京ではない事を、
改めて思い知りました。
まだ、電車に乗ることができていない。
 
一番最初にミカエルとハグをした時に、
その「主張のなさ。」
に驚いたのだけれども、
それは、私が東京という街に住んでいて、
私のエネルギーの物差しは東京基準になっていたのでしょう。
 
所謂、
肉体、
アストラル、
メンタルレベルのしっかりとした主張がないと、
物事が実現化していかない東京のエネルギー基準には引っかからないのです。
 
ミカエルは、自己主張するわけでも、
自分の強い想念があるわけでもないようにお見受けできるからです。
 
 
自分を制限する規約や環境が見渡す限りない10日間は、
私のエネルギー体を可能な限り広げてくれました。
最初は、制限がない事に戸惑い、
次に、制限を主張したくなるような自己主張が始まり、
更には、どうでも良くなる。
 
これを経験するには、10日間という日にちではやや少なすぎる様にも思う。
自己変容はインスタントには出来ない。
ただし、社会復帰にも時間がかかるので、
このくらいの日数が適当と言えば適当なのかもしれないけれども、、、
 
とにかく、自分の生活とは異なるエネルギーフィールドの中に身を置く事は、
自分のエネルギーを変容をさせる為には、
必須。
という事を改めて、感じます。
 
エネルギーの学校もセッションも、
更に通常にはない波動のエネルギー状態を体現していこう!
いや、その方向に進んでいくのだろうなぁ。
(だって、明らかにココのエネルギーも変化している。
よりエネルギーが感じやすく、
昨日の実技のクラスでも、
ヒーリングのお手伝いさんが来る来る!
部屋ぎっしりのお手伝いさんに興奮する私たち。
見えない存在を見える形にしたら、
ちょっとした通行不能状態。)
 
瞑想も、ようやく通常ペースになってきて、
瞑想後にここにある世界観は、
更に色濃く、
様々な存在が登場し、
今日も、これから私を乗せて動き回ってくれる存在にお目にかかりました。
 
しかし、
「制限持ちたくない。」
モードから。
やや、
東京モードに戻り始めたかな?
いや、戻りたくない。
だから風邪が治らないのね。
と、薄々気づく私です。
 
しかし、毎日がミラクルで何と愛と光に溢れた世界なんでしょう!
と、今日も感謝から始まります。