ミカエル 2 ツガの蒸留作業
帰ってきてから瞑想をしていて気づく事は、
難なく、あちらの世界のパーセンテージを上げられるという事。
頭頂部からエネルギーを抜いて上に向かう事は、
予備練功なしでも、
スッと移行できる。
早朝から夜まで瞑想をしたわけでもなく、
聖地へ赴いたわけでもない。
しかし、この変化を
考察するのは中々面白い。
考えられる要因の一つとして、ツガの蒸留作業をさせてもらった事。
午前中、山と積まれたツガの木を細かくカットして葉を残します。
ミカエルは、オイルの為に木を伐採する事はないそうです。
倒れた木や近所のお家で刈り取ったものを利用するそうです。
木を手でバキッと折る事もNo!
あらゆるものを大切に扱うミカエル。
ドラム缶一杯分位になったツガを、蒸留器の中にギュウギュウに詰めて行きます。
その後、火をつけて熱して、
蒸気を冷却水で冷やします。
ハイドロソル。
その本当に上澄みの部分が精油です。
できたてほやほやツガのオイル!
ちょっぴりしか取れない。
精油は貴重品です。