人穴へ紡ぐ 3
その資料の中に、
「角行」
の文字が。
なんと、角行さんはココの蓮池で禊をなさってから、
修行に入られたとのこと。
人穴までの道のり途中にお招きいただいて本当に驚きました。
角行さんありがとう!
そして、修験道史チャートを見ると、
角行さんを更に遡り、
角行さんも更なる大きな流れの中に身を置いていらした事を見る事が出来ます。
あまりに壮大な流れの中に身を置いて、
本当にクラクラしてしまいます。
何だかよくわからないでやっている事が、
こんなにも日本という国を知る機会になるとは。。。
お話があまりに面白いので、
もっともっと伺いたかったのですが、
人穴まで辿り着かなければならず、
後ろ髪ひかれる思いで、
出発します。