プレゼンス 1
話が前後しますが、
ミカエルの所に。
前回と同じくモニークさんのお家に滞在させてもらえる事になり、
大好きな親しみ深いお部屋に。
沖縄からの流れの中で、
波はまだおさまっていない。
大きな流れの中にいて、
自分の位置が分からないまま、
ただ、波に飲まれないように、
自分の中心を保ち続ける。
前回もそうだったけれども、
午前2時半に目が覚める。
今回は、決まったスケジュールもなく、
「寝ておかなければ!」
という事もなく、
沖縄から持ち越してきたエネルギー、
自分の立ち位置、
全体の中で何がどうなっているのか?
ひたすら内省に時間を費やした。
外が白々と明るくなってくる頃まで、
深い静けさは神聖な部分に向かわせてくれる。
ここに来ると、バウンダリーを意識する事があまりない。
人との境界線もそうだけれども、
見えないエネルギーの観点からいっても、
広げたいと思えばいくらでも広がっていく。
それが無理なく出来るのは、
この広い大地のせいでもあるかと。。。
やはり、日本は限られた島国である事を痛感する。
(だからこそ、見えてくる世界も大いにあるけれども。)