イシスの息吹

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ブループリント論 3

昨年の12月にそれまでの環境を変化させ、

旧暦の新年の前日、
沖縄に伺い、師匠と7年ぶりの再開をし、
それからの師匠の言葉通り、
の日々が始まり、
(今年2月あたりからの「沖縄からサバトへ」あたりからのブログ。)
とても一年経っていないとは思えない
濃い日々を過ごさせてもらっているのですが、
こうした日々を続けるに従い、
「自分」
だと思って、固守していたものが、
次第に
「自分の全体ではない。」
まるで、自分を、リカちゃん人形を見るごとくになっているのです。
 
と、同時に、
それまでとは違った次元での、
ブループリントが開き始めたのを感じるのです。
それは精妙で、精巧で、揺るぎなく、
しなやかなラインなのです。
そのしなやかなラインに沿っていると、
自分の思考「こころ」の入り込む余地がないのです。
 
こころ
が介入して自我のパーセンテージが高くなると、
どうしても
今までの自分のパターンに入り込んでしまいます。
 
しかし、このラインの波動でいる限り、
それが無く、
そして、その上で目の前に現れてくる現象や事象は、
自分の思考の及ぶ範囲を遥かに超えたものなのです。
 
このブループリントに沿って生きるか否か、
これは自分の人生を上の意志に沿わすのか否か、
ということでもあるように思います。
次第に、自分と思っていた自我と、
ブループリントのパーセンテージが変わっていきます。