イシスの息吹

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5回目の旧正月@沖縄 2

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YEメソッド[E:heart04](これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
 
 
そして、長滞在になってもう一つ楽しかったのは乗馬。
 
ダイビングはすでにいっぱいだったので、
 
何をしようかと思っていたら目に入って来たのが海の中での乗馬。
 
早速申し込むと、
 
海の中に入る乗馬は5月からのシーズンとのこと。
 
残念でしたが、海岸沿いの乗馬の気持ちよさたるや!
 
与那国島の一番の恵みは人がいないこと。
 
海岸も山道も誰もいないので景色を独り占めできるのです。
 
次回は是非、海の中に入る乗馬も試したい[E:horse]
 
与那国の乗馬、本当にオススメです。
 
 
 
那覇に戻り、旧暦正月のご神事に参加させていただくために糸満へ。
 
翌日は、出発前に先生の御嶽にご挨拶。
 
先生のお宅では私が与那国から戻れなかったご連絡を差し上げた時
 
「あぁ、なんかやらなきゃならないことがあるんだ」
 
と、ご理解いただいていたとか。
 
巨人の話をすると、
 
「あっ、棒持ってたでしょ」
 
とすぐに答え合わせ。
 
「あそこは大変なところですよ」
 
とおしゃってました。
 
(色々な意味で)
 
そして、最後に沖縄での彼方への移行のお話を伺いました。
 
非常に興味深かったのは、
 
亡くなってから後のプロセスは、
 
チベット死者の書とほぼ同じとのこと。
 
スッと行けずに輪廻に入った時、
 
この地の生まれ変わりの概念では、2〜300年後になるそうです。
 
スッと上の世界に行く人も、
 
生まれ変われない人もいるそうです。
 
アストラルの世界は、想念の世界。
 
土地や環境に残る想念の中で暮らしていれば、
 
死後もその想念の中に生きることになります。
 
中国の生まれ変わりの村の中にどっぷりと浸かっていれば、
 
橋のたもとでスープを飲まなければすぐに生まれ変わって、
 
前世のことを覚えていることができますし、
 
三途の川を信じていれば、
 
向こう側でご先祖様がオイデオイデと手招きしてくれるだろうし、
 
キリストの再誕を信じていれば、
 
それまで待つだろうし。
 
様々に輪廻を繰り返したり、アストラルに留まったりするのでしょう。
 
 
 
私はアストラルが苦手だと何回も申し上げて来ましたが、
 
本当に沖縄の空港に降りると
 
その濃厚なエネルギーに圧倒されます。
 
そして、いつまでもそれに抵抗していると痛みが出始めます。
 
その苦しさを知っているので、
 
与那国でもゆっくりとそのエネルギーに委ねていきました。
 
そうすると、私の中にある感情のエネルギーがフツフツと動き始めます。
 
それは、自分の感情であり、この地に残る感情であり、
 
周りの人たちの感情でもあります。
 
その感情のレイヤーが
 
より一層アストラルの世界を鮮やかに色濃く作り上げているのです。
 
そしてそれは
 
パターン化したエネルギーに揺さぶりをかけ、
 
さらに大きな流れへと進むことができるのです。
 
年に2回の沖縄とヒマラヤが生み出すハーモニーは、
 
今の私をより大きな世界へと誘っていきます。
 
DNAの宝庫である沖縄の海。
 
その世界で生み出される宝珠を携えてヒマラヤへ行き、
 
そして、上の世界へと繋がる周波数の宝庫であるヒマラヤで生み出される宝珠。
 
宝珠にもレイヤーがあることを再認識した旅でした。
 
「アストラルも大切にしなければならない」
 
ことを肝に命じます(笑)
 
 
 
さて、長命草を蒸留してから行こうと思うので、
 
次回のヒマラヤはいつもより少し先の4月から5月を予定しています。
 
時期がずれると植物も違う顔を見せてくれるでしょう。
 
楽しみです。