イシスの息吹

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胎内洞窟と富士の聖母

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスンク )は、 10月20日(土)12:00〜です。
 
 
9日目にして、やっとすっきりとした天気になったので、
富士山の5合目まで上がってきました。
途中、「富士の聖母」という看板があったので、
横道を入ってい暫く行くと、
静まり返った山中に
 
 
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いらっしゃいました。
すでに50数年前からいらしたという事ですが、
通り過ぎていて気づきませんでした。
不思議なエネルギーの一角です。
 
しかも、マリア様のあしを見ると
 
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スキツォイド!
どなたをモデルにしたのでしょうか(^^)
樹海を見下ろすように立っていらっしゃいます。
 
その後、下まで降りると、
「胎内洞窟」の表示。
洞窟だったら入らなければ!
 
という事で、ケイタを誘って入ります。
 
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こちらの鳥居をくぐって、

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御神体の裏に入ります。
 
こちらは母の胎内
腰をかがめてやっとたどり着く胎内は、
ぽっかりと空いた小さな空間です。
その中にいると、言いようもない安心感につつまれます。
とても神聖なエネルギーに満ちています。
 
昔、富士講の方もお山に登る前に、
ここで生まれ変わるという禊をしてから登られたそうです。

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本当に産道をくぐり抜ける感じです。
狭いからずっと腰をかがめての移動が大変ですが、
産道をくぐり抜けるという再体験は、
感慨深いものがあります。
 
 
 
 
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締めは、三島由紀夫文学館
私の一番大好きな作家です。

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手に入るものは殆ど読んでいますが、
こちらでしか手に入らない詩集を購入。
 

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裏庭にはアポロ像。
 
美しき1日でした。
 
 
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