イシスの息吹

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ヒマラヤ 宝珠を納める旅 26

ここでは、
まだ、暗いうちから目が覚めます。
9時くらいに寝るから当たり前なのですが・・・
 
しかし、
此のパワフルな地での夜明け前のひとときは貴重な時間です。
何もかもが可能な、
そんな気がするのです。
 
その中での呼吸法は、
時間をかけずともあっという間に整います。
高度のお陰なのか、
酸素の薄さなのか、
場のせいなのか、
定かではありませんが、
きっと、全てが影響しているのでしょう。
 
チャクラ毎に集中してみると、
これも、ピタッとぶれがありません。
一つ一つのエネルギーが、
それぞれの個性を発揮しつつ、
ともに共鳴していく様子が、
まるで、音階を奏でるように此の場に馴染んでいきます。
 
地上においては、
非常に集中力と努力を必要とするのに、
あっという間に到達します。
なぜ、先人達が ここを目指してやってきたのか。
よくわかります。
 
そして、また、アークの存在する山に現れる
ゲートの中に入っていきます。
 
神社には手水舎。
ユダヤ教の会堂には、ミクパ。
教会でも聖水盆。
があるように、
ここでも、
清めの水があります。
その水によって、
さらに軽やかなエネルギーに変化します。
 
ここでの移動は、
水の中を移動するように滑らかに為されます。
導かれて、
通路を抜けていきます。
この構造は、
ピラミッドの内部の構造に良く似ているように思えます。
(ここへの装置。)
 
 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES