イシスの息吹

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2014-01-01から1年間の記事一覧

イザイホウ

みなさま、ごきげんよう。 昨日わたくしは「イザイホウ」 を友人の直ちゃんと見てきました。 直ちゃんは、私の数少ない友人で、 こんなマニアックな映画にも二つ返事でつきあってくれます。 沖縄久高島で12年に一度の午年に行われ、 現在は途絶えてしまっ…

子どもの為のヒーリング in スペース白い花ご報告

12月21日、 子どもの為のヒーリングを 阿佐ヶ谷にあるスペース白い花で行いました。 小学生以下のお子さまを無料で解毒ヒーリングするという試みで、 以前は、自宅で行っていましたが、 最近では、様々な所に出向き行っています。 (ご要望があれば出向…

沖縄 ヒーリングチャクラ7

昨年の誕生日は、 1人雪の降る隠岐島にエッセンスを作りに行っていました。 今年は、まだ海に入れる沖縄でした。 ヒーリングチャクラ7を師匠に秘密で届けいきました。 師匠の足の痛みが治まり、 ある方の耳が聞こえるようになり、 見違えるようにお元気にな…

ヒマラヤ 水晶が導く旅45

カトマンズに戻っての夕食は、 私の大好きなチベット料理屋さん。 ここの焼きモモは最高です。 翌日は早朝から、 チベット僧院に参ります。 その前に、ホテルでスイカのジュースを飲む事を忘れては行けません。 ここでもお約束のチベットラーメンを僧院前の…

ヒマラヤ 水晶が導く旅44

さて、翌日はカトマンズに向けてまた長い車の旅です。 そして、こんな男前のお店でお茶です。 彼らは朝早くに何故こんなに集っているのでしょうか? 朝から熱く語り合う男達。 そして、皆の前にこれが置かれます。 何だろう? お花のカタチの不思議なもの。 …

ヒマラヤ 水晶が導く旅43

さて、菩提樹の下のベンチに座っていると、 若い男の子が、 「ナントカカントカ〜?」 と、話しかけてきます。 (疑問文である事は分かる) 何を言っているのだろう? と思っていると、カメラを指差して一緒に写真を。 と言うので、 「はぁ。(何でだろう?…

ヒマラヤ 水晶が導く旅42

生誕の石は本当に小さなものです。 長い列が出来ているので、 一瞬で立ち去るように係の方 (迷彩服を着ていらっしゃるので、軍の方でしょうか?) に促されます。 するとビルさんが、 「こちらへどうぞ。」 と、関係者の空間へ入るように手招きします。 「…

ヒマラヤ 水晶が導く旅41

早朝から、 お釈迦様の生誕地の公園へ。 チケットがないと入れません。 途中で、建物の外の公園内でも靴を脱がなければなりません。 晴れていて良かった。 ここが生誕の石がある建物。 列が出来ています。 もの凄くぴったりくっついて並びます。 私の後ろに…

ヒマラヤ 水晶が導く旅40

ヒマラヤ周りの光に溢れた場所から、 ルンビニに向けて出発。 長いドライブです。 ほぼジャングルの中の道を走ります。 ご飯は、地元感溢れる食堂。 色合いが豊かです。 ドライバーの方が車に乗り込む度に、 薬のようなものを二袋飲むので、 「どこかお加減…

ヒマラヤ 水晶が導く旅39

ポカラに到着。 鍵をいただいて部屋に案内されると、 そこは、 スィートルーム。 リビングからも寝室からも、 窓の正面にマチャプチャレが聳えています。 すぐに、 昨日お目にかかったリンポチェのお顔が浮かびます。 あぁ、なんて贅沢! と、早々に素敵なお…

ヒマラヤ 水晶が導く旅38

早朝に屋上に上がり、 星空を見上げていると、 「昨日の水晶をもってくるよう。」 指示され、持って上がると、 使い方やどこから来たものなのかをレクチャーされます。 非常に重いので、 本当に持って帰る事が出来るかどうか自信がなかったのですが、 きっと…

ヒマラヤ 水晶が導く旅37

ホテルに帰っても興奮覚めやらず。 しかし、ふと洞窟から着替えもお風呂も入っていない事を思い出し、 贅沢にも この地で お相撲さんが入れそうに大きなお風呂に入れて頂きました。 しかし、少々熱い! しかし、シャワーと別になっているお風呂にヒマラヤで…

ヒマラヤ 水晶が導く旅36

さて、 車を降りた所で、 助手席にいらした方が、私にカターをかけて下さいます。 お茶目な方です。 しかし、この写真をfacebookにアップすると、 箱寺さんや まだお目にかかった事のない 世界中のボン教友達にまでコメントをいただき、 この方が、東チベッ…

ヒマラヤ 水晶が導く旅35

さて、帰るために河原に降りていこうとすると、 車の周りに人だかりが。 村の人たちが、 赤ちゃんや小さな子どもを連れて、集まっています。 先ほど法要をされていたラマに祝福 (という言葉で良いのでしょうか?) を受けるために集まっているようです。 あ…

ヒマラヤ 水晶が導く旅34

委ねては少し降り、 委ねては少し降りを繰り返しながら、 ようやく、下迄到達すると、 音で清めを受け、 エネルギー体により、さらに脳を動かされます。 更に更に委ねていきます。 だんだん、大きな意識の中に広がっていきます。 意識は更に広がり、 より大…

ヒマラヤ 水晶が導く旅33

法要が終わり、ゴンパの中から次々と人が出て行きます。 最後迄座って待っていると、 マノチさんが総院長にお願いしてくれて、 洞窟へ入れる事になりました。 ビルさん、マノチさん、運転手さんもお外に出て、 ゴンパの中には私一人。 アリスのお話しの中に…

ヒマラヤ 水晶が導く旅32

とにかく上ですの。 しかし、上に行けば行く程に、 周波数はより精妙なものになり、 人気はなく、良い感じです。 ゴンパの入口では、ジュニパーの枝を炊いています。 モクモクともの凄い煙です。 そして、立派なゴンパの中に入ると、 法要が行われています。…

ヒマラヤ 水晶が導く旅31

車を降りて、川を渡り、 村に入っていきます。 村に入ってすぐに古いゴンパがあり、 鍵を開けて頂き、 中に入ると、 このおチビさんが手を引いて案内してくれます。 彼女が見せてくれた数々。 経典 柱の装飾 本当に、昔のままの状態が残る村です。 ここでも…

ヒマラヤ 水晶が導く旅30

さて、興奮覚めやらない朝食が終わると、 「すぐに出ますか。」 と、ビルさん。 今日の次なる場所へ出発です。 お風呂に入りたいなんて言えません! 何と目眩く日々なのでしょう。 「ニマさんの奥様の村に行きたい。」 ニマさんの所で、奥様のボン教の村がと…

ヒマラヤ 水晶が導く旅29

一番闇が深くなる時間は、 アストラルの存在達さえ立ち入れない、 神聖な時。 ただ、星空の下。 その時を邪魔しないように そこに存在するエネルギーに身を委ねていきます。 一番好きな時間を 想像もしないような場所で過ごすとは、 本当に幸せです。 そして…

ヒマラヤ 水晶が導く旅28

プージャが終わると、 青年達はあっという間にその場を元通りにし、 いつの間にか作ってあったダルバートとお酒が振る舞われます。 二人の少年には、 山盛りのダルバートを食べさせます。 食べられないよ〜。 (と、恐らく言っているのでしょう。 ここでの会…

お知らせ

みなさま、ごきげんよう。 今年の冬至12月21日(日)と来年のゴールデンウィークのお知らせがあります。 ☆ 阿佐ヶ谷「スペース白い花」において、 子どもと大人のためのヒーリングクリニック 12月21日(日曜日)15時〜17時 ヒマラヤの植物の雫を…

ヒマラヤ 水晶が導く旅27

漆黒の闇に包まれた山の中に響き渡る村の青年達の声と ラマのマントラは、 その地を異次元の世界へと変え、 少年達はそのサポートによって、 一つの門をくぐり抜け、 新たな一歩を踏み出すように感じた。 なんと素晴らしいあり方なのだろう。 こうして、 若…

ヒマラヤ 水晶が導く旅26

少年が旅支度をするような準備を整え、 9つの惑星のプージャが始まります。 既に向こう側に移行している深い山の中に、 太鼓や スィルニェン(シンバルのようなもの) ガンター(金剛鈴)の音と共に、 ラマのマントラが響き渡ります。 漆黒の闇の中、 ロウ…

ヒマラヤ 水晶が導く旅25

6時過ぎると、ヒマラヤの光は最後の光を茜色に染めながら、 漆黒の世界へとその場を譲っていきます。 私たちの世界から、 アストラルの存在の世界へと、 この場を譲り渡すときです。 私たちは、息をひそめ、自らの物質的なエネルギーを薄くして、 その場を…

ヒマラヤ 水晶が導く旅24

殆ど斜面です。 皆が私のために寝袋など用意し、 洞窟の用意を整え、 山を下りていきました。 昼間とはいえ、 洞窟の中は暗く、 暫し、静かな時間を楽しみます。 胎内の中に抱かれるような心地よさに時を忘れています。 暫くすると 「hello〜」 という声と共…

ヒマラヤ 水晶が導く旅23

ここまで登ってくる過程で、 身体中の不必要なものが削ぎ落とされ、 エネルギー体は活性化し、 高度により周波数は更に精妙になり、 自分の一番大好きな状態になっています。 そして、この景色に抱かれ、 もう、何も言うことなしの状態です。 3月にお目にか…

アロマトピアにボン教医とヒマラヤで蒸留した記事載りました

みなさま、ごきげんよう。 私の大好きな「アロマトピア」に、 今回のヒマラヤでニマさんと蒸留を行った記事を寄稿しました。 おととい発売ですが、 専門誌なので、大きな書店もしくは、ネット でご購入ください! まだ、ヒマラヤにいる時に書いたものなので…

ヒマラヤ 水晶が導く旅22

この日の朝食は、 この村のそばで作ったスープから始まります。 そば粉を練ったり、クレープのように焼いたりするのですが、 ここでは日本のような打ったそばはありません。 お野菜も種類は少ないのですが、 一つ一つの味がしっかりと芳醇です。 さて、 行っ…

ヒマラヤ 水晶が導く旅21

この村のホテルは、 暖炉があり、 ついた途端に暖炉で再会を喜び、 暖まった頃に、 「お風呂湧いていますよ。」の声。 そう、このホテルには熱々のお風呂があるのです。 しかも、今回も滞在者は私一人だけ。 何という贅沢でしょう。 しかも、豚肉と牛肉は食…