イシスの息吹

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ヒマラヤ 水晶が導く旅39

ポカラに到着。

鍵をいただいて部屋に案内されると、

そこは、

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スィートルーム。

リビングからも寝室からも、

窓の正面にマチャプチャレが聳えています。

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すぐに、

昨日お目にかかったリンポチェのお顔が浮かびます。

あぁ、なんて贅沢!

と、早々に素敵なお風呂に入ります。

すると、

何回も、何回もドアがノックされるので、

「やはり、間違いだったのね。」

と、少々がっかりしながらお風呂を出て暫くすると、

ビルさんが、

「ホテルの人から預かりましたよ。」

と、 私が先日ホテルにクリーニングに出したものを持ってきてくれました。

「ビルさんこの部屋間違いじゃないかしら?」

と、伺うと、

「間違いじゃないですよ、良かったですね。」

「これって、リンポチェよね!?」

「いや、会社のチカラです。」

と、私はリンポチェ説、

ビルさんは会社のチカラ説を最後迄曲げませんでした。

 

お夕食は、前回も行ったタカリ族の方がやっているレストラン。

料理の腕一本で素敵なビルを建て、

いつ行ってもお客さんが溢れています。

美味しいダルバートをまたいただく事が出来ました。

明日からお世話になるドライバーの方もカトマンズから到着し、

ホテル迄送って頂きます。

 

そして、

「薄着で寝られるって、なんて素敵なの!」

と、感慨に耽りながら早々に眠りにつくのでした。

しかし、やや広すぎて怖いので、

寝室のドアにはしっかりと鍵をかけて眠りました。

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朝日を浴びるマチャプチャレです。

この山が、与那国島からここ迄私を導いてきてくれたのですから、

感慨も一入です。

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