モロッコ
モロッコに入り、あまりの大地のエネルギーの中でいつもと調子が違って戸惑い気味だったのですが、マラケシュを離れてカサブランカの空港に着くころには、何だか体が軽くなり ドバイに着いた途端に元の自分に戻る。(前世で悪いことをしたのか、あまりに俗物…
マラケシュ最終日。 この日は、朝からスーク(バザール?市場?)に。 新市街に行く人たちと別れて、私は一人でジャマエルフナ広場に残ってブラブラしました。 先日は、SATCのロケがあったそうで、スークの中にはその中で作られたセットがそのまま残って…
砂漠からエルフードの街へ移動の日。 太陽と月を見たあと、部屋に戻った途端に倒れこむ私。 ふと気がつくと、ノックする音がして 「あと5分で出発。」との事。 大急ぎでパッキングして車に乗り込む。 おしゃべりが難しいほど体が変。 エルフードのホテルま…
岡本先生のブログの写真転用させてください。 モロッコでは、docomoがなかなか通じないのです。(ソフトバンクが良いらしい。) が しかし、サハラ砂漠の真ん中から電話してみたら通じました。 「もしもし、お母さま。 いま、サハラ砂漠で満月と日の出を見て…
いよいよこの旅のハイライト 満月と太陽を両手に! 5時に起きてラクダに乗って砂漠の真ん中までゆられていきます。エジプトに続き2回目のラクダ。ラクダひきさんは、相当イケメンもいるらしく。固定ファンもいるらしい。 やっぱり、高いなぁ。ラクダの上は…
砂漠着。 しかし、凄い砂嵐。誰?状態の装備です。 砂でコーディネーターの和田さんのカメラが壊れました。 しかし、夕方になって太陽[E:sun]と 月[E:fullmoon]が美しく見えてきました。 夕食後、岡本先生を囲んで、「乙女座満月のワーク」短時間だったけれ…
モロッコの男性が身につけている、ジェラバという民族衣装。 岡本先生のHPのトップページの賢者が着ているものなんだけれども、ジェラバ マラケシュに着いた途端に男性陣がこのフード付きコートのようなものを着ている姿が怖くて怖くて。。。 私はあんまり…
マラケシュ→ワルザザート→ダーデス。 標高2260mのティシカ峠を越え、世界遺産の村、アイト・ベン・ハッドゥへ。 雨による川を渡って向こう岸にある村に行くために ロバに乗って川を渡ります。 往復で、10DH120円くらい。 雪の残る峠を越えると、マラ…
スークのクロマジュツ用グッズの店。怖すぎます。 写真にぶら下がっているのはアルマジロみたいな動物の干物。 下は鷹の干物。 その下は、羊の頭。 コーディネーターのマヤさんは、マニアックに民俗学を探っておられ、黒魔術の世界も、さまざまな土地の呪術…