イシスの息吹

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2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい始まりの日です。

おはようございます。 私は今、与那国島にいます。 師匠の所に一年のご挨拶に伺った後に、 此方に来ました。 太古の時代からの意識が、 海から上がってくる島で、 旧暦の新年を迎えることも、 昨年の師匠との出会いからのご縁が、 あっての事。 本当にありが…

沖縄に行ってきます。

昨年の旧暦の晦日に 「明日いらっしゃい。」 と言われ、7年ぶりに師匠との再会があり、 一年が経ちました。 本当に一年? と、思うほどの濃い、濃い一年。 国内旅行は殆どした事無し。 日本の神さま興味無し。 の私。 一年前に師匠から、 「あなたは、本土…

エスコフィエ平田さんのお講座、目から鱗です。

甘く見ておりました。 エスコフィエ、オーナー平田さんのお講座。 第一回目の今日は、 「健全なワインと傷んだワインを見抜く聞き酒力。」 と、言っても 「健全なワインとは?」 25年ほど前、 アカデミー・デュ・ヴァンに何故か通っていた私は、 どうやら…

こうして心の火を消せば・・・

生活の中に潤いが無くなってくると、 無性に本棚にある、 タゴールやゲーテ等の詩が読みたくなります。 小さい頃に、入り浸っていた父の書棚に、 詩集のコーナーがあり、 こっそりと、自分の本棚に持ってきていて、 それを、今でも大切にしています。 少し色…

アムリタ7 その2

昨日は、朝からアムリタ7の認可を取るのに、 初めての事ばかりの一日でした。 下準備を全部してくれた恵。(本当にありがとう!) 部屋を整えてくれた、 祥子ちゃん、ちかちゃん、なぎさちゃん、あっこちゃん。 本当にありがとうございました。 初めても事…

アムリタ7

アムリタ7。 隠岐島で作ったエッセンスです。 私を知る人ならば、 如何に私が面倒くさがりやなのかを知っているので、 私がこんな事に携わる事は、 あり得ない! と、思うに違いありません。 しかし、導かれるままにご指示を受けながら、 作っています。 で…

「足が地につかない。」とは?

「足が地につかない。」 これも、日本の古くからある言葉ですね。 足がしっかりと大地を踏みしめているかどうか。 なのですが、 エネルギーを見てみると、 単なる比喩だけでなく、 実際のエネルギーフィールドも 浮いたような状態になっています。 このよう…

龍のエネルギー

クライアントの方で、 ごくたまに龍のエネルギーを伴っている方がいらっしゃいます。 ご本人は、気づいていらっしゃらない事もあります。 龍 と言うと、 アストラルの 龍を思い出される方が多いと思いますが、 恐らくは、 螺旋状のパワフルなエネルギーを、 …

恐れを感じるとエネルギーはどうなるのか?

甥っ子が鍵をなくした時の事です。 探しても出てこないので、 鍵をかえなければいけません。 しかも、自動ロックなので、 費用もかかりますし、 もしも、かえるまで, このうちの鍵だと分かれば、 防犯上良くありません。 「どうしようか?」 と、大人達が話…

三つ子の魂百まで

『三つ子の魂百まで。』 これは、 「幼い頃の性格は年をとっても変わらない。」 という諺ですが、 初期に身に付いた習慣は、 なかなか手放す事は出来ない。 という事ですね。 周りの環境がどのようなものであったか。 という事もとても重要だと思います。 私…

銀座エスコフィエ樹グラス 直子さんのメルマガより転載

昨日お知らせした樹グラスの直子さんの説明が秀逸だったので、 ここに転載します。 素晴らしい感性でグラスのエネルギーを 3次元の言葉に落とし込んでいます。 (転載開始。) 「どんな飲み物も美味しくなるグラス」があったら使ってみたいと思いますか?そ…

お知らせ 銀座フランス料理エスコフィエの樹グラスの集い

銀座の「エスコフィエ」というフレンチレストラン。 ここは、食材に始まり、 ワイングラスにまで、 「本物とは何か。」 という事に、神経を注いでいらっしゃるお店なのです。 身体に良い事をうたったお店にありがちな、 物足りなさは、いっさいありません。 …

隠岐島 6  不可視の太陽

早朝から、宮本さんにお越し頂き、 エッセンスづくりです。 八幡さんに伺っていた場所へと向かいます。 詳しい番地や地名があるわけではないので、 二人して、それとおぼしき場所があると、 車を降りて、 その場所に立ち、 「違うかな。」 「もう少し行って…

鬼餅 カーサームーチ

沖縄の師匠から、 荷物が届きました。 「もち」 と書いてあるので、 開けてみると。 月桃の葉に包まれたものが。 早速、師匠に電話して伺うと、 「これは、カーサームーチ。 鬼餅とも言います。」 との事。 旧暦の12月8日に向けて作られたそうです。 カー…

隠岐島 5 隠岐島のクリスマス

この日は、クリスマス・イヴ。 東京ならばクリスマス一色でしょう。 隠岐島では、 変わらない日常です。 ライトアップも、クリスマスソングもありません。 (お家の中は分かりませんが、街中は。) 隠岐島で過ごすこの時期。 何と、心地よい事か! 何となく…

隠岐島 4 再び摩天崖

この日の午後は、 前回逃してしまった隠岐神社からスタート。 中ノ島まで船で渡って、 タクシーに乗り込もうとすると、 またもや前回の運転手さん。 再会を喜んで下さいました。 隠岐神社は、 静けさの中にしっかりとした骨格がある感じの神社です。 後鳥羽…

隠岐島 3 キリマンジェロと南極と隠岐島にしかない石!

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 実り多い一年になりますようにお祈りしています。 さて、隠岐島のお話に戻りますね。 翌日は、 八幡さんにお目にかかり、 ご用意くださった、 隠岐島の石と対面です! この子たち、 何の…