イシスの息吹

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2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サバトから沖縄へ 16

そして、更に奥の方に進みます。 すると、上空から見た地図にある丸い池が見えてきます。 人気がなく、私の足音が近づくと、 池の中から鯉の大群がゴモゴモと近づいてきます。 ピョンとか飛び跳ねちゃうコもいます。 そのゴモゴモ、ピチャンという音が響く池…

サバトから沖縄へ 15

とにかく、日々たくさん情報を頂き、 面白い情報があって娘に話すと、「大きいねー。」「お母さま、他で言わない方が良いよ。」と、まぁ全うなリアクション。 まだ可愛い姪っ子と甥っ子は、「へー!」と聞き入ってくれます。 さて、数ヶ月前から姪と甥に、「…

同調する 1

一月から始まったエネルギーの学校4期。初級6回クラスが昨日修了しました。 毎回、クラスを行う毎に私の中でも様々な気づきがあります。 ご出席くださる皆さまが持っている性質や問題は、 十人十色で、同じものはないからです。 だから、毎回体中を耳にし…

自分を尊敬する人になりなさい。

昨日の長女の卒業式での学部長の言葉。 ことあるごとに、出てくるSFCの先生方からの言葉は、子どものみならず、私まで刺激を受け、背中を押されました。 最近少々悲観的な視点が多かったけれども、(だから、卒業式に向かう途中でエスカレーターで落ちて、マ…

サバトから沖縄へ 14

集中的に音叉を使って、がっつり冥王星のワークに取り組む。 冥王星は、 生と死。 変容。 2008年に始まり、 2023年まで続く冥王星と山羊座の取り組みは、 やっと3分の1。 自分中心だった価値観を、 上の視点での価値観に変容させていかなければなら…

サバトから沖縄へ 13

スーパーバイザーに報告。 地球の状況を見せられてガックリしている話をして、「なぜ、私ごときがこれを見なければならなかったのか。」との問いに、「だからこそでしょ。興味がある人は知っているから。気づいていない人に教えなきゃね。」との答え。「なる…

サバトから沖縄へ 12

同調。 これはとても大切。 自分がどの辺りまで同調できるのかを、しっかりと身に付けておかないと、見えない世界のどの辺りと取り組んでいるか、迷子になる。迷子になっていると認識出来るならば、まだ良いが、ともすれば、自分の想念が作り出したアストラ…

サバトから沖縄へ 11

ここまで書いてきて、 こんな事を言い始める事に 戸惑いを一番覚えているのは、 我欲の強い私だと思う。 だからこそ、徹底的なエゴのワークを自らにも課しているのに。 それに、説教臭いのが何よりも嫌い。 まさか、こんな事になるとは・・・ もしも、ここに…

サバトから沖縄へ 10

地球の中だけでなく、 外側も見せていただきます。 濁った層があるように感じます。 何かと思うと、 人間の想念が現れた状態です。 オゾン層が破壊されて、宇宙の有害な波長が入ってくる事を心配していましたが、 もしかすると、有害な波動を出しているのは…

サバトから沖縄へ 9

朝、座る時間は私にとって一番楽しみな 時間でもあります。 だから、目が覚める事が楽しい。 しかし、前に大地の事を書いたけれども、 この数日、その現状を見せていただく事が多く、 自分が今まで「見ないように。」してきた事。 後悔、自責の念、無力感、…

サバトから沖縄へ 8

先生は、 「心磨き。」 という言葉をよく使われる。 すべては、心だと。 私も、ともすると、自我からの視点で物事を見てしまう癖が出るが、 「ヤツ」にも「光の神」にも、 その度に、 「心を透明にするように。」 とご注意を受ける。 どうしても、今まで生…

サバトから沖縄へ 番外編

私の日常は、 個人セッションやクラスも続行中なのですが、 ここでちょっと、 昨年の4月からクラスに通って下さっている方のお話をしたいと思います。 彼女は、東北の奥深くから来てくれています。 ご自宅から新幹線の駅まで4時間。 車で山を二つ越えます…

サバトから沖縄へ 7

大地とただ一緒に居て今を感じる。 「あぁ これって人にするヒーリングと一緒だな。」 翌日も、朝同じように光の神さまの所に行って、 今度は驚かず、もう少し長居する。 「あぁ ここで鍵を渡さなければいけないな。」 と思って、 私の鍵をお渡しする。 それ…

サバトから沖縄へ 6

帰りの飛行機の中から富士山が見えた。 頂上から、「上に登るモノ。」があり、 私の「ツレ(ヤツ)。」と、何やら連絡を取っている。 ツレは、光の珠を渡すようにいうので、 一つお渡しする。 すると、黄砂で黄土色に もやっていた大気が、 一瞬奇麗に晴れた…

サバトから沖縄へ 5

翌日は、また早朝に先生の所の御嶽に伺い、 お参りさせていただいた。 まだ、沖縄でも朝は冷え込む。 持っている洋服を全部着込んでみるけれど、 やはり寒い。 先生に敷物を手渡され、 「今朝は、上の神さまからお言葉がありますよ。」 との事。 『何だか、…

サバトから沖縄へ 4

しかしなぜ、私が 『龍の目になる。』 のだろうか? その龍は、私とは以前会ったと言っている。 いつかと尋ねると、 「初めて沖縄のリトリートに来た時に、 あなたに流された光として。」 確かに、一回目のリトリートの時に、 ハルちゃんと典子さんにヒーリ…

サバトから沖縄へ 3

翌朝、ホテルで朝食を頂きながら、 更に先生の録画を再チェックしていると、 私の頭の中に、恐らく5ミリから1センチの間ほどの小さな金色の光の珠が現れ、 私の右脳をグルグルと回り始めます。 始めは頭痛かと思っていましたが、 頭を上げている事も出来な…

サバトから沖縄へ 2

という事で、 前回よりも一歩暖かくなった沖縄に降り立ちました。 先生が、 お昼ご飯を用意してくださっている。 と言う事で、 空港からまっすぐに先生のお宅に。 タクシーには、すでに冷房が入っています。 「先生!また来ちゃいました!」 と、先生のお元…

サバトから沖縄へ 1

ただいま〜。 一回目の沖縄で頂いたものに関して、 ヒントがない状態でのひと月は、 とても中身の濃いものになりました。 私は、自分の外からの働きかけで何かが起こったとしても、 それを自らの中に統合しない限り、過ぎ去り流れていく。 という事は、ヒー…

沖縄からサバトへ 13

しかし、このお仕事を終えてみると、 要塞の存在感が薄くなり、 背中に何とも言えない清涼感。 楽。 と、共に今まで肉体を覆うような形ににあった「上」が、 一体になった感がある。 何とも言えない、至福。 ヒーリングをするときも、 共に行うので、どっち…

沖縄からサバトへ 12

時間があれば、内省する日々。 とにかく、いくらでも座っていられる。 全く雑念なしで。 楽しくてしょうがない。 さて、 話はちょっと変わって、 ちょっと、普通な話題を提供。 にしたかったけれど、 普通にはならなかった。 昨年から約束していた 大好きな…

沖縄からサバトへ 11

(「上曰く」) 「あなたが、私である事を忘れてしまっただけです。 あなたが肉体を持った時、 そのエネルギーに慣れる事に専心するあまりに、 自らが神であるという「視点」を忘れてしまったのです。 そしてまた、それを忘れてしまった人々に、 神の光をた…

お知らせ

ここで、ちょっとお知らせ。 エーテル体のクラス、今の時点で閉め切ります。 これ以降は、平日、土日共に人数の超過のため入れません。 自分の名前があるかどうか心配な人は連絡入れて下さい。 メール連絡とクラスの際に口頭で名前を申し出ていない人以外は…

沖縄からサバトへ 10

神との分離 は、私たちあらゆる人間の中の原初の傷なのだろう。 私たちは、人生を通して、 いかに神と和解していくのか。 という大きなテーマを持って生きているのかもしれない。 当初教えられる神とは、 所属するコミュニティ(家庭、学校などなど) にとっ…