イシスの息吹

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沖縄からサバトへ 13

しかし、このお仕事を終えてみると、

要塞の存在感が薄くなり、
背中に何とも言えない清涼感。
楽。
と、共に今まで肉体を覆うような形ににあった「上」が、
一体になった感がある。
何とも言えない、至福。
           
ヒーリングをするときも、
共に行うので、どっちの手だか分からなくなる。
しかもその手は、隅々までのびていくので、
移動させる必要がない。
 
面白いのは、その手を
「光」
として感知する人もいれば、
「より具体的なエネルギーの流れ。」
として、自分の必要な部分への非常に具体的な変化として感じる人も、
圧倒的なエネルギーが、
「苦しく。」
感じる人もいるという事だ。
 
 
         
さて、毎日書いてると、
「読んでます。」
とお声をかけていただく事が多いのですが、
クラスではこの事に関しての質問を沢山もらいます。
 
まず、
「『神さま』
とはどの神さまなのか?」
「神さまって何?」
そうですよね。
日本では、八百万の神さまがいらっしゃるし、
世界中で様々な神さまがいらっしゃるし、
その為に戦争まで繰り返す。
でもね、
よくよく辿っていくと、
根源は一つのように思えるのです。
それを表現していく際に、
土地や時代や風習や人間の欲望や
そんなものに合った神さま像が出来上がって来たし、
これからも出来上がっていくのではないかと思うのです。
そうして、人々の想念の中で形作られた神さまは、
アストラルの神さまです。
チベットの教えの中には、
神さまですら輪廻を超えなければならない。
というものがありますが、
その神さまは、恐らくこの辺りの神さまではないかと思います。
出来るならば、全体を見据えていきたいものです。
しかし、アストラルの神さまであっても、
敬意を払い、上手につきあっていきたいものです。
そこには、先人たちの知恵等、
必ず学ぶべき事があるからです。
 
 
さて、沖縄から帰ってきました。
今回も、ちょっとついていけないくらい事が大きくなって、
びっくりです。