イシスの息吹

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ヒマラヤ 宝珠を納める旅 21

両方の鼻腔の呼吸に切り替えるように指示され、
と、言ってもそれは酸素を取り入れるのではなく、
エネルギーの呼吸なのです。
 
さらに、
エネルギーの螺旋を双方向に造り上げ、
そして、それが練り上げられた頃、
さらに、
次なる図形でエネルギーを練り上げるように指示されます。
そして、この形のエネルギーが練り上げられたとき、
共に上に向かいます。
そして、
新たな移動の為の形態に変化し、
(この時々、「ついてこられるか?」の確認があります。)
 
しかし、
思うに。
私は、
「出来るか?」
「出来ないか?」
という確認をした事があまりありません。
目の前に提示されるものに対して、
自分のエネルギーが動くのであれば、
とりあえず、
「やってみます。」
それは、
普段の生活においても、同じ事。
お料理でも、掃除でも、大工仕事でも、
「出来るかな?」
と、確認する事はありません。
あきらめずに続ければ、
必ず形になるものです。
 
 
さて、
其の様な行法を使いながら、
正面の山の頂きに存在するエネルギーの柱に向かいます。
 
与那国島の時もそうだったのですが、
アストラルの世界に向かう前に、
実際にダイビングした事は、
エネルギー的にも非常に助けになりましたが、
今回も、
数日前にエンジン付きパラグライダーで、
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マチャプチャレに向っていった事は、
非常に助けになりました。
 
 
まさに、そんな感じなのです。
 
全ての出来事が、
関係なさそうに見えて、
「実は、布石である。」
事は、
この一年、
本当に学ばされました。
 
ですから、
一見、困難に見える事も、
必ず、次へと繋がる布石となるという確信があります。
 
 

山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES