イシスの息吹

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2013-01-01から1年間の記事一覧

今年一年、ありがとうございました。

あっという間に大晦日ですね。 私は隠岐島から帰ってきて、 29日が仕事納め、 昨日から、ようやく大掃除に取りかかっています。 隣から来てくれるちびっ子応援団が、 年毎に、役に立つようになってくれているので、 大助かりです。 今年を振り返ってみると…

隠岐島 2

宮本さんは植物を愛していらして、 珍しいものがあると、 車を止めて説明をして下さいます。 この日は、こんな美味しいもの。 あきぐみ。 二人で車を降りて、食べてみます。 甘くて美味しい! こっちが美味しいあっちが美味しいと、 二人でムシャムシャ食べ…

隠岐島 1

11月末に隠岐島を訪れてから、 半月足らずで再訪するとは、 大阪から帰ってくるまで思いもしませんでした。 大阪から帰った翌日から、 固形のものが食べられなくなり、 何をしても一向に変化がないのですが、 時期を見ると今隠岐にいかないと、 駄目なタイ…

修験2

最終日は、先ずここから。 岩窟拝観します。 早く着きすぎて、 洞窟の中に光が入らないためしばし、橋の上で休息。 なにやらご神業をなさる御一団も到着します。 さて、朝日が差し込んできたので、拝観させて頂きます。 そして、中に入るとこんな所。 巨石の…

修験!

早朝、神峯山寺に伺い、一日修験を体験させて頂きます。 普段は禁足地となり、関係者しか立ち入れない道無き道を、 ご指導を頂きながら進んで行きます。 野生の動物達の生活の後や、 樹木が以下に共存し、生存競争の中生き残って行くか、 など、実際に目で肌…

黒曜石

隠岐の島でブラブラしていたら、 運転して下さった宮本さんバッタリ。 後醍醐天皇の国分寺と黒曜石の岸浜に行っていただきました。 黒曜石は、冷める温度によって質が変わるそうで、 質が良いのは、 久見のものということで、 お兄さまのお家によって、こん…

空海の水

しかし、高野山のあまりの寒さに、 「温泉はないの〜?」 すぐ近くに、温泉発見。 まっすぐに伺います。 畑の真ん中にぽつんと立つ温泉施設。 趣き深い感じではないのですが、 入ってみると、 何やら水好きの私が反応するものが。 「月のしずく」 「金の水」…

冬至

22日は、次女の誕生日でもあります。 今日で20歳。 プレゼントは、私が使っていたロレックスの時計です。 30年近く経っても、かわらず時を刻んでくれます。 まだ、父がカナダにいた頃、 父の同僚の方に付き添ってもらって、 バンクーバーのお店で、も…

九度山・高野山

歴史好きな甥と関西を旅してきました。 大阪城と真田幸村の足跡を辿る旅。 2日目の九度山の真田庵では、 たまたまお出でになった尼僧さまが、 ちらっと甥を見て、何か感じたらしく、出てきて下さり、 表には出ていないような真田話をお話しくださりました。 …

ノアの方舟 11

翌日の飛行機までの時間、 何をしようかと思案していた所、 ホテルの方が、 ジオパークの資料を集めてあるプラザに行く事を勧めて下さったので、 そこで、様々な生態系の歴史を見せてもらいました。 中でも隠岐島の黒曜石は、他のものと比べても素晴らしく、…

ノアの方舟 10

予想通り、その船がその日最後の連絡船でした。 ホテルの部屋から、朝訪れた摩天崖の向こう側に沈む夕日が見えました。 よく見ると、天女のようです。 天国のような場所です。 翌日、やはり波が高く夕方まで全便欠航です。 朝からまたもや頭痛とめまいが始ま…

ノアの方舟 9 後鳥羽上皇の島

さぁ、下に降りた途端に豪雨。 タクシーに迎えにきてもらって、 港に向かいます。 午後は、海士町(あまちょうと読みます。) に渡るのです。 海士町も雨です。 観光協会の方が呼んで下さったタクシーが港まで迎えにきて下さって、 海士町探検です。 「2時…

ノアの方舟 8 神さまの足あと

そして、ここに立っていると、 太古の時代、 国神が天から遣わされ、 この地に降り立ち、 大地を踏みしめた。 という光景に思いを馳せずにはいられなくなります。 天が近いのです。 一歩一歩 歩く音と、 波の音と、 風の音と、 自分の呼吸。 大きな存在の懐…

ノアの方舟 7 神さまの足跡

ホテルの方は、帰りも迎えにきて下さいます。 既にお風呂の用意がされていて、大きなお風呂に一人で入る贅沢を味わいます。お夕食に降りていくと、 私ともうお一人だけ。このホテルに二人とは、経費の方が嵩むのではないかと心配になりますが、暖かい心づく…

ノアの方舟 6 西ノ島

そろそろ、船の時間。という事で港に向かいます。といっても、まだお昼前です。この島に来てから、2〜3日経ったように感じるほど、濃密な場所、濃密な時間。 観光協会の方に、「この辺で、美味しいお店はありますか?」と、伺うと何件か候補を挙げてくださ…

ノアの方舟 5 幽玄の森

海の近くに私を案内すると何を仕出かすか分からない。 と、思われたのか、 運転手さんが, その後案内して下さったのは、 山の中です。 南極とキリマンジェロと、この隠岐に島にしか存在しないアルカリ流紋岩で出来た、 とても珍しいトカゲ岩。 山肌にトカゲ…

クラス連絡事項 修正版

12月クラスの資料をHPにあげてみました。 少し見やすくなったかな?明日使います。 クラス資料(アーヴィング 神智学入門より) 神智学入門 58ページから 本が欲しい人は、これです。 タロット曼荼羅は、 美しいボッティチェリのもの。 これです。 山本…

ノアの方舟 4 幽玄の森

美しく荘厳なハーモニーが完成したところで、 次の場所に向かいます。 9時過ぎになると、 観光協会の方から電話が入り、 今日の午後行くはずだった知夫村への船の復路が欠航しそうとの事。 今日一日の全体のスケジュールを立て直して、 次の場所へ。 私が年…

ノアの方舟 3 2000万年前のエネルギー

翌日は、日の出と共に作業をしたいと思っていたので、タクシーをお願いして、暗いうちに出発です。やはり風が強いので、「岩場で日の出の見える気持ちのよい良い海。」というリクエストを申し上げると、色々な場所に案内して下さいます。どこも素晴らしかっ…

ノアの方舟 2 アストラルの世界

壇鏡の滝の後、 那久岬灯台へ。 神功天皇が立ち寄られたという伝説があります。 夕日が美しく、周りは放牧場になっています。 しかし、突風。 宿に戻る途中に、 小野篁が彫った仏像がある小屋に寄ってもらった。 道の片隅にある、 本当に一畳ほどの小屋です…

ノアの方舟 1 隠岐島到着

隠岐島に行く前に、 上から言われたのが、 「ノアの方舟」 当初は何の事なのか分からなかった。 隠岐島へは、 船で向かうか、飛行機で向かうかのどちらかです。 「船は、波が高くなると欠航する。 飛行機は1日に出雲と伊丹から一本ずつしか出ていない。」 …

苔のエッセンス

隠岐島の旅も実り多きものでした。 さて、その事にもいずれ続いてゆくのですが、 先月、とある自然の中を歩いていると、 もの凄くきらきらと輝く場所がありました。 そして、無数のネイチャースピリット達が 生き生きと活動しているのです。 現在、哀しい事…

隠岐島4

戻りました。 欠航のおかげで、 望んでいた情報をいただく事が出来て、 本当に良かったです。 これからまとめていきます。 山本ユキHP エネルギーの学校・脳のヒーリング・内臓のヒーリング(気内臓)・NES

隠岐島3

船が欠航の為、 空港のある島まで辿りつけず、 帰れません。。 明日の飛行機に変更して、 明日のスケジュールを変更して、 そうすると、来週いっぱい行政に取られるはずだったスケジュールも、 無くなるので、 チョット嬉しい。 しかし、また頭痛と吐き気に…

隠岐島2

隠岐島は、 4つの島の総称だが、 島の間を行き来するのにもフェリーを使う。 日本海のこの時期は、海が荒れるので、 短い距離でも相当に揺れるのだが、 島の人たちに習って、 船室でゴロンと横になり、 波のリズムに合わせていると、 まるで揺り籠に揺られて…

隠岐島1

日の出とともに作業しようと、 早目に眠ろうとしたのですが、 アストラルの住人が、次々と訪れ、 明日は、早いからと知らないふりをしていると、 映画の効果並に部屋の中を突風が吹き、 その上、金縛り。 最初は、 明日早いから、辞めて。 と、断っていたの…

ブループリント論5

そうして、またこのラインに導かれて、 隠岐島にきています。 前日あたりから、隠岐島のエネルギーがあまりにパワフルで、 からだが調整状態。 何があるのか、ワクワクな冒険なのですが、 たまたまお世話になった観光協会の方が同じ飛行機なので、 突風の中…

ブループリント論 4

大いなるものを前にした時、 その前にひれ伏せずにはいられなくなるのです。 ですから、 もしも、 「自分を固守したい。」 「自我の次元での自己実現をしたい。」 と、 思っていらっしゃる方は、 「大いなるもの。」 と、対面していないのかもしれません。 …

ブループリント論 3

昨年の12月にそれまでの環境を変化させ、 旧暦の新年の前日、 沖縄に伺い、師匠と7年ぶりの再開をし、 それからの師匠の言葉通り、 の日々が始まり、 (今年2月あたりからの「沖縄からサバトへ」あたりからのブログ。) とても一年経っていないとは思え…

ブループリント論 2

私も自分の 「こころ」 との格闘の日々に、 相当な年月とエネルギーを費やしてきました。 心理療法には15年近く、 瞑想も20年近く、 良いと言われる、ワークショップに顔を出し、 ボディワークで肉体の方からアプローチしてみたり、 しかし、こころは中…