ノアの方舟 2 アストラルの世界
壇鏡の滝の後、
那久岬灯台へ。
神功天皇が立ち寄られたという伝説があります。
夕日が美しく、周りは放牧場になっています。
しかし、突風。
宿に戻る途中に、
小野篁が彫った仏像がある小屋に寄ってもらった。
道の片隅にある、
本当に一畳ほどの小屋です。
自分でサッシを開けると、そこには、
こんな方や、
こんな方々が5体ほど。
「どうして、こんな小屋に置いてあるのですか?」
と、伺うと、
「ココだけじゃないよ、ほらあそこの畑の中に小屋があるでしょ?
あそこにもあるんだよ。」
との事。
うーん。
いろんな意味で凄い所です。
宿に着くと、
レトロな雰囲気満載。
古い柱時計がいい味を出しています。
海の幸満載のお食事をいただくと、
もうする事が無いので、
9時就寝。
しようと思ったら、
部屋の中なのに何故だか突風。
そして、早々に金縛り。
しかし、アストラルの波動があまり好きではない私は無視。
しかし、突風止まず。
仕方なく、
光の通路を離れた所に作り、
アストラルの作業。
何と4時間かかりました。
2時に終わったら、
すっかり清浄で静かになり、
この土地の持つ、
偉大な自然のエネルギーが蘇ってきました。
この島に入った時に、
土地神さまにお神酒を捧げてお祈りしたのですが、
このとき始めて、
この地を踏む許可を頂いたように感じました。