イシスの息吹

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サバトから沖縄へ 6

帰りの飛行機の中から富士山が見えた。
頂上から、「上に登るモノ。」があり、
私の「ツレ(ヤツ)。」と、何やら連絡を取っている。
ツレは、光の珠を渡すようにいうので、
一つお渡しする。
すると、黄砂で黄土色に もやっていた大気が、
一瞬奇麗に晴れたようにみえた。
私だけかしら、
と思って、隣に居た先輩に聞いてみると、
「うん、変わったね。」
との事。
やっぱり、ついつい確かめたくなってしまう。
Th_  
 
[E:sun]  
 
あさの、瞑想とお祈りをしていると、
やはりエネルギーに変化があるのが分かる。
 
カラーナとクンダリーニをあげる事の組み合わせ方が、
今までは今ひとつ分からなかったけれども、
ツレが居てくれる為に、
エネルギーの移行が非常にスムーズに行える。
 
頭頂部から、
(そういえば、先生に頭頂部を触ってもらったら、
「黄金玉が上がったね。良い事がありましたね。」
という事だったが、未だ意味が分からない。)
エネルギーを抜いて、上に登りながらカラーナの状態を組み入れ、
+プラス、ツレに導いてもらうと、
大気圏を抜け、太陽系をさらに抜けて、更に広い世界へ。
そこで、私が今感じられる一番の大元から指示があり、
また、戻って光の神さまのところへ。
 
何とも大きな大きなエネルギーで、
ただびっくりとしていると、
身体が下に下に向かい、味わった事のないエネルギー状態になる。
自分が大地と同化していく。
大地だ。
大地というと、揺らぐ事なく力強くあり続けるものと思っていた。
だけれども そうしていると、大地が生々しく生きている。
呼吸をしている。
しかし、表面を覆い尽くされ、
有害物質を溜め込まれ、息苦しい。
生き物として、とても弱っている事を感じる。
循環させなければいけない。
ご自分の力だけでは、対処しきれない事態に来ている事が、
痛いように感じられる。
本当に息が出来ないくらい、厳しい。
大地も息が出来ていない。
 
どこかで、大地は無限に私たちを育み続ける。
と、あまりに能天気に考えていた自分にあきれるとともに、
その様子に驚き、
ただ、そこに一緒に居る事しか出来なかった。