ヒマラヤ 水晶が導く旅21
この村のホテルは、
暖炉があり、
ついた途端に暖炉で再会を喜び、
暖まった頃に、
「お風呂湧いていますよ。」の声。
そう、このホテルには熱々のお風呂があるのです。
しかも、今回も滞在者は私一人だけ。
何という贅沢でしょう。
しかも、豚肉と牛肉は食べられません。
という私のリクエストに、
来る途中、ドライバーさんが大量の鶏肉を買い込んでいました。
この村で作った美味しい食前酒をいただき。
そば粉のダルバートのお夕食。
翌日は早朝から洞窟へ行くので、
みな早寝です。
まだ、時差ぼけの私は3時起床。
早々に屋上に出て星空を堪能します。
漆黒の闇から薄墨の世界へと変わり、
神の山が姿を現します。
素晴らしい一日が始まります。
至福の時です!