イシスの息吹

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 22 硬結を燃料とする垂直ラインのアライメント

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 10月20日(土)12:00〜です。
  
 
 
そして、タイムカプセルの中には、
あなたが求めて止まなかったエネルギーが眠っている。
幼少期には母親や家族に、
思春期には先生や友達に
そして、恋愛や人生のパートナーに。
 
もうそれを手に入れている方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、そこには手に入れた「それ」を手放さないように、
自分という存在全てをさらけ出すことを抑える必要があるかもしれない。
そしてまた、
また「それ」をなくすことを恐れるあまり、
そこにある「それ」に手を伸ばすことを躊躇しているかもしれない。
 
また、「それ」を「神」や「宗教性」
といった人間を超えた自分の外側にある対象に求めている人がいるかもしれない。
 
 
 
タイムカプセルの中には、
「それ」が眠っている。
 
 
まるでメーテルリンクの「青い鳥」のように
外に探し求めては傷つき、
しかし、深い部分から湧き上がる憧憬によって、
さらに求めて止まなかった
「それ」
 
概念的にはよく耳にするかもしれない。
しかし、実際にエネルギーとして
「それ」
を体験することは稀であろう。
なぜなら「それ」は
見たくないもの
と蓋をした硬結の下にあるものだから。
 
苦しみの経験を感じさせるふたの下にあるものを
見たくはないからこその蓋であり鎧である。
 
流行りのポジティブシンキングも
お手軽な瞑想の手法でも得られない。
だから皆、常に探し求める。
 
そこに至る道は人それぞれ違う。
その道のりの彩り(硬結を作った出来事、苦しさの度合い)
は、人それぞれ。
同じような事象でも傷の深さもそれに費やす時間も人それぞれ違う。
 
 
そこに至る道しるべとしての自分の硬結を皆避けて通るが、
その硬結こそ魂が持ち込んだ「鍵」に他ならないように思う。
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 21 硬結を燃料とする垂直ラインのアライメント

 
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朝の目覚めとともにベッドの中でさらなる硬結を探していく。
小さなものから大きなものまで。
最近のものから遥か昔のことまで。
その時受けた精神的な痛みは、
実際にナイフのようにエネルギー体に食い込み、
さらにその痛みを負いたくない私はそこを覆い、
それが硬結へと変わっていく。
 
 
過去のそれを一つづつ開きエネルギーを解放していく作業をしていると、
「よく、耐えて生き延びてきた」
と感心してしまうくらい、
様々な痛みが硬結の中に眠っている。
「あの時どうやって立ち上がったのだろう」
と思い返してみる。
 
「何か」が背中を押してくれたからこそ、こうして生きている。
そして先に進むためにそこを覆い隠し、
まるで何もなかったかのように進み、
そこが現在の硬結となっているのだ。
 
もしかすると硬結は自分が作ったタイムカプセルかもしれない。
自分がそれを開けて解放し、先に進むエネルギーにできる時まで
そっと隠しておいたのだ。
 
 
 
 
 
『「未来の私」
が朝ベッドの中で硬結をほどいていく作業をし、
それをエネルギーに変えている』
もしかして、その「傷を負った時点の私」
に力を与えサポートしているのは、
「神」でも「ガイド」でもなく、
さらに「成長した何十年後の自分」なのかもしれない。
 
 
タイムカプセルのありかを知っているのは自分しかいない。
そして、
タイムカプセルを開く時期が来たのだ。
その時期は必ず来る。
 
エネルギーの世界に時空はなく
全てがパラレルに進んでいる。
 
少しイメージしてほしい。
傷を負った小さな(大きなかも)あなたを、
数十年後成長したあなたが
サポートするエネルギーを送っている様子を。
あなたの痛みが本当にわかるのはあなたしかいない。
あなたが今生きているということは、
あなたにはそれを乗り越えさせる力を持っているという事だから。
 
 
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 20 硬結を燃料とする垂直ラインのアライメント

 
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約半世紀ぶりに思い出した硬結の要因。
それは私の記憶の中から消し去られたものであったが、
小学校5年までの私の奇異な生活と繋がり、
私の人生のラインと魂のラインが合流し始めていることを感じる。
 
そして、その要因は始まりに過ぎず、
硬結を除去した後の実際の筋肉痛にも似た部分は、移動を始めた。
 
その移動した先を追っていくと、
それは「ブラックベルベット」とは違う「エネルギーの虚空」が広がる。
それは「後悔」「恐怖」である。
 
生まれる直前、私がフリーズさせた意識だった。
エネルギー体を肉体に閉じ込めることへの恐怖。
今までいたところ(エネルギー領域)とは比べ物にならないほどの拘束感。
そこにいると息ができないように感じる。
魂レベルの高い周波数の次元で意気揚々とこの人生を選びながらも、
周波数を落としてきた時、最後のところで怖じけずいたのだ。
しかし、容赦なく出産を経て体の中にエネルギー体は押し込められていく。
その時に「恐怖」「後悔」はフリーズした。

出産時、羊水の中からこの世に生まれるという
人間が経るプロセスは、
肉体の「死」よりも過酷かもしれず、
フリーズさせることによって、
忘れておく必要のある「何か」
を忘れさせるシステムなのかもしれないなぁ。
とふと思う。
  
フリーズさせてきた様々な部位に光を当てる一連の作業は、
硬結の下(中)の豊かな生命力を
自分の中の認識してこなかった豊かさを
オープンにしていく。
それはまるで、
伏せてあったトランプのカードを開け、
その裏にある登場人物やエネルギーを解放していくようだ。
 
 
 
そのエネルギーはただ解放するだけではなく、
魂の道のりを歩むためのエネルギー源とする。
それは、どんな手法よりも豊かに心地よく私たちのエネルギーシステムに
垂直のラインを思い出させてくれる。
 
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 19 7月のクラス ヒーリングチャクラ7を使って

 
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みなさま、ごきげんよう

 

7月のエネルギーの学校は、

まずEMDR(第一線で活躍なさっている白川先生によるデモ)

でエネルギー的に何が起きているのかを 

クラスのメンバーと私がモデルになって実験しました。

圧倒的にアストラルの次元が広がっていることを身を以て確認することができました。

しかし、

アストラルのみならずそれがエーテル体、肉体にまで到達することによって、

この手法が非常に有効な手段だということがわかりました。

 

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その後、

安全に内的な硬結を人生(魂の道のり)を歩むためのエネルギーに変換する

新たなYEメソッドの手法を開示。

ヒーリングチャクラ7gluを使うことによって、

安全かつパワフルにエネルギー変換していきます。

 

面白かったのは、

平日クラスと土日クラスのバウンダリーのあり方の違い。

バウンダリーが強固な場合は、

まず、下準備が必要なこと。

 

 

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その他は、

・ 「光の手」第1部までの中での重要項目を提示。

(宿題は第2部まで読み込んでくること)

 

・ アストラル存在はどのような周波数レベルにいるのかを

タロットを使って検証する。

(これも続けることが宿題)

 

 

 

 

 

今月は、内的硬結への取り組みにほとんどの時間を使いました。

今、世界は「第2のルネッサンス」の時期がきていると言われるほど、

様々な分野で古い体制から新たな世界観への刷新が起こっています。

長いこと平和な時代が続いてきた日本ですが、

この新たな時代の中で自分の人生を生ききるためにも、

自らの中に膠着させ続けてきた部分を解放して、

次に進むエネルギーに変容させることは非常に大切に思います。

YEメソッドのこの段階は、

横隔膜下の領域(肉体、エーテル体、感情、思考)を扱ってきた、

いわば平行を整える領域から、

垂直というベクトルが加わるものであり、

横隔膜より上に作用していく第一歩です。

 

非常にパワフルなワークですので、

しっかりとした周波数が必要不可欠になります。

 

 

 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 18 ヒーリングチャクラ7

 
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この歳になっても、
自分の中には手付かずでフリーズされていた記憶や
それに関連した未知なる領域(あらゆるヒューマンエネルギーフィールドや多次元のボディ)
が広がっていることに、
ある種畏敬の念を覚えずにはいられない。
それはそれぞれの魂が、
「この人生においてそれを見つけて
そこから新たな領域へと成長することができる」
と確信して設置した鍵である。
カラダや心はその手付かずの部分がどこにあるのか気づかせてくれる装置である。
しかし、この人生でここまでそれを保持し続けてきたということには理由があり、
準備が必要である。
さらに、通常の状態でその記憶の保管庫を開くことは、
特に強い足腰(困難を乗り越え)を持って生活をしてきたものにとっては、
その足腰が鎧のように本質を覆い、自分の力だけではどうにもならず、
他の助けが必要になる場合もある。
何より自分自身で未知なる領域を開いていくことへのコミットが必要である。
 
今回、私は自らの中にあるフリーズしていた記憶にたどり着き、
その記憶の保管庫の鍵を開け、
日々探索している。
それは、動く歩道や映画のようにスムーズに景色を見せてくれるものではなく、
トレッキングをするように、
自分の中にある様々な水たまりや木に捕まってよじ登る必要がある大きな岩に出くわすこともある。
しかし、ただ受動的に見るだけではなく、
自分の力で困難を乗り越えて見えてくる景色や、
その過程で得たエネルギーは、
それをはるかに凌ぐものであることは確信している。
なぜなら、私の魂はそれが出来ることを確信して、
その鍵をこの人生に設置したのだと思うからである。
 
そしてこの一連の出来事は、
私の人生のみならず、
他との関連においても非常に大切な役割を果たしていることを確信している。
その一つがヒーリングチャクラ7の可能性だ。
今までは、
周波数を学ぶための教材であり
確実なヒーリングを促す助けとなる素材であった。
現実に私のヒーリングにはなくてはならないものとなっている。
ヒーラー自身の力の範囲で及ぶ以上のことをカヴァーし、
より短い時間での変容を促す手法を与えてくれるからだ。
 
ヒーリングチャクラ7ができた経緯をご存知の方はもしかして少ないかもしれないが、
このエッセンスは、
「私のちっぽけな知識」
を超えた領域から作るように促されできたエッセンスであり、
その全容を私も知ることはない。
しかし、必要な時に必要な情報が与えられ、
使用方法がその度に次々に開示されてきた。
今回も、
YEメソッドの次なる領域を開くために、
私のフリーズした領域とこのヒーリングチャクラ7がつかわれた。
 
ヒューマンエネルギーフィールド内の、
それぞれのエネルギーボディにおける一定の周波数がいかに重要か。
それは決して人間である限りけして離れられない
「主観的な自分の感覚」
からの脱却である。
 
特に流動体の領域(自己感情、アストラル体)の感情の波を
一定の周波数に落ち着かせ、
次の領域に向かい、より広い視野から、
鍵の向こう側を垣間見ることができるのだ。
 
特に、鍵によって開かれた後のケアに、
この一定の周波数のスプレーをすることは、非常に助けになる。
 
これは全て人生における様々な困難から、
魂の道のりに向けて進むためのアライメント(整列)に関係している。
 
 
 
 
 

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glu glu glu

 
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消臭芳香剤としてデビューしたglu。
私は朝起きた時にベッドにmorningをスプレー、
(ベッドに残る匂いやアストラルの除去)
午後気怠くなるあたりにafternoon、
(思考をすっきり)
眠る前に枕にnightをスプレーしています。
 
 
しかし、ここにきてエネルギーワーカーならではの使い方があることを
発見してしまいました。
昨日のクラスでも実証したのですが、
オーラフィールドの穴の修復を手軽に出来る。
というワンランク上の使い方です。
 
しかし、あくまで消臭芳香剤なので
お肌に直接つけたり、
デリケートなお洋服の上にスプレーする時には注意してくださいね。
身体ではなく、エネルギー体にご使用ください。
そして、お米のエタノールは通常のエタノールと少々違うので、
使う前には必ず数回振ってください。
 
morningは圧倒的な浄化力
afternoonは左脳的な思考に
nightは芳醇なエネルギーで優しく包み込まれる感じ
です。
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 17 カラダのアライメント

 
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みなさま、ごきげんよう
週末、名古屋の講習会に行ってまいりました。
クラスからは、年長さんチーム2名(around70)が参加しました。
1名は長年エネルギーの学校でともに過ごしてきた方。
もうひと方は、今年に入って入られた方です。
 
長年武道の鍛錬を積み重ねた方々に混じってのお稽古は、
エネルギー観察にはもってこいの場。
今回も大変有意義な勉強をさせていただきました。
 
特に2日目は、かけ試しの横でじっくりと小用先生に見ていただくことができ、
私たちには宝物のような時間になりました。
BDA(Body Design Alignment )に関しても、
非常に面白い発見がありました。
 
今日のテーマは、
「カラダは何歳まで変容可能か?」
これは
「カラダのアライメントは何歳まで可能なのか?」
でもありますし、
「カラダは最終形態であり、
その最終形態が目に見えて変容しアライメント(整列)するのであれば、
エネルギー体にもそれは可能ではないだろうか?」
という考察です。
 
 
 
 
今回参加したクラスのメンバーは、
全参加者の中でも一番の年長となります。
一般的に言えば、
成長というよりも、
手放していく年齢と言われているかもしれません。
 
最年長であり、長年エネルギーの学校で学んでおられる女性は、
習得時に一番邪魔になるであろう内的な葛藤
(人と比べて上がったり下がったりする感情、
「どうせ私は思考」、「出来ています思考」「わかった思考」)
を上手にお料理して、
先輩方から教えていただくことを淡々と積み上げている様子です。
 
二日目の終わりに近い時間には、
見違えたようになっていらっしゃいました。
おそらく、今回掴んだものをさらに確実なものとして続けていかれると思います。
 
彼女は武道はもとより運動の経験は恐らくないのです。
お歳は70歳。
それがみるみる変容していくのです。
 
アライメント(整列)がカラダのみならず
感情と関係していることがわかります。
彼女の最大の勝因は、
感情の統制が取れていたことのように思うのです。
感情に振り回されなければ、
出来るとか出来ないではなく、
提示されたものを素直に受け取ることができます。
エネルギーを学ぶ時にも、
この内的葛藤が一番厄介なものです。
目の前に見えているもの提示されたものを曇らせてしまうからです。
 
それと、共に彼女が感情だけを扱ってきた時には起こり得なかった変化が、
このお稽古によって生まれ始めている事にも注目しなければなりません。
カラダのアライメントを作っていくことにより、
感情体にも影響が及ぶ過程をこの二日間で見ることができました。
 
 
彼女は、淡々と二日間基本的な鍛錬を続けていました。
下からのアライメント(整列)によって、
自然と上の部分のアライメント(整列)がなされていく。
これも彼女を見ていて非常に勉強になりました。
 
 
感情やパターンが邪魔をして
目の前に提示されたものを受け取ることができないのは、
本当に勿体無いことです。
それはアライメント(整列)自体を起こすまいと抵抗しているように
エネルギー的には見えています。
 
 
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 16

 
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「あちらの世界(死後の世界)に移行した時に、
まず見なければならない色合いが自分の感情によって生まれた色合いだったとしたら、
せっかくの移行を自分にとって心地よい色合いで満たしておきたいものです」
 
昨日のブログでお話ししたことですが、
エネルギーは表面的な言葉や態度ではなく、
その人の根底にある思いや、あり方が自ずと表現されます。
ですから、
肉体から離れた後に、
その色合いや様子がわかるのは当然といえば当然のことです。
隠れ蓑がなくなるのですから。
 
 
本当の自分の感情や信念、根本的な渇望を知るのは大切なことなのです。
感情の統制のみならず、
しっかりとどんなものが眠っているのか、凍らせてきたのかまで掌握する必要があるのです。
自我は自分が凍りつかせてきたものを見ることを嫌います。
しかし、その奥にある膨大な本質的な自己発見の材料まで眠らせていることを
今一度見ていかなければ、
アストラル体の状態は変わりません。
ポジティブシンキングや壁を作ることでは、
そこにある質は変わらないのです。
 
 

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YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 15

 
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先のブログに
 
「嫌だったり苦しかったり痛かったり不快な思いをしたのですから、
先に進むためのヒントにならなければもったいないと思うのです。
そして、そこには100%新たな一歩を踏み出すヒントが隠されている事も事実です」
 
とありますが、
これは
心のことのみならず、このシステムでは、
一見ネガティブなものを変容させて次に進む燃料とさせることができます。
 
しかもその燃料が豊富であればあるほど推進力は増していくのですから、
 
「どんな感情でも小躍りして喜ぶ」
と初期のYEメソッドで書いたことがますます現実味を帯びてくるのです。
もともとエネルギーには良し悪しはありません。
それを色付けるのは、後から生まれた考え方であり
その考え方を採用しているのは自分の感情によるものが大きいとしたら、
(「こうしていた方が人からよく見られる」とか、
「どうせ私は」とか、
「人に注目して欲しいから」etc...
様々な自分の感情がアストラル体のエネルギーを色付けしているのです)
 
そこには非常にたくさんの次へのステップとなる燃料が眠っていることでもあり、
やはり小躍りして喜んで再利用しなければ勿体無いと思うのです。
 
あちらの世界(死後の世界)に移行した時に、
まず見なければならない色合いが自分の感情によって生まれた色合いだったとしたら、
せっかくの移行を自分にとって心地よい色合いで満たしておきたいものです。
 
 
 
感情の発露には大きく三つの方向性があるように思います。
 
1つは自己感情を外に発散するタイプ。
これは周りを見ていればすぐにわかりますよね。
 
2つ目は、感情をため置けないのでジワジワと染み出させているタイプ。
このタイプはエネルギー容量が少ないので、ついつい
言わなくていいことをうっかり言ってしまい後から後悔タイプです。
炎上させてしまう人たちでしょうか。
エネルギーを需要供給するためのチャクラの大きさも小さいので、
感情を貯めるための筋肉をつけるために、
「まず発言(ツイート)する前に自分の中で熟成させてみる」
という訓練をしてみるのも良いかもしれません。
 
3つめは、外に鎧をつけて内向させるタイプ。
エネルギー的にはご自分の感情をずっと閉じ込め続けてきたために、
自己感情をあまり感じなくなってしまっている方もいらっしゃいます。
そこには、その「感じさせないようにするための鎧」があり、
その鎧を維持させるためのエネルギーは膨大なものだということもお伝えしておきましょう。
しかし、必要に応じて作られた鎧ですから、
その鎧を手放す時期はご自分で決める必要があります。
しかし、「そろそろ鎧取りましょう」
というノックがあります。
それが、様々な不調ではないかと思うのです。
その鎧に使っているエネルギーを不調なところに回してあげれば、
どんなに楽になるでしょうか。
 
 

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いずれにしろ勿体無いので、

早々に燃料に変えましょう!

 

 

 

glu 販売開始です!

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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みなさま、ごきげんよう
本日より 「glu」の販売がオープンになります。
 
 
gluは、
私が2014年からヒマラヤで始めた活動
(2014年 アロマトピア掲載記事)

ヒマラヤ薬草蒸留プロジェクト
ヒマラヤに住むボン教医から教えてもらったこと

2015 アロマトピア
ボン教医学の薬草学

 

の第一歩となります。

ヒマラヤに持ち込んだ蒸留器は4つになり。

(毎回クラスのメンバーに一緒になって手荷物で運んでもらいました)

試行錯誤しながらも、ようやく納得いく精油が少しづつですが出来上がり始めました。

3千メートルを超えるダウラギリ山中で蒸留される精油は、

素材の素晴らしさ

(ダウラギリの植物、グルサンポの水)

沸点の低さによる熱劣化の低さ←フレッシュな香り

チベット仏教ボン教ラマによる祈りとともにある手作業の蒸留

(もちろんミカエルやジャックの蒸留魂も伝えてあります)

 

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 そして何より素敵なのは、

蒸留している方が心も身体もかつてない良い状態になっているという事実。

 

 

 この環境の中作られるのです。 

最高のエネルギーです。

 

 

スプレーする度に、この空気感がみなさまの元に伝わる事を祈っています。

 

 

そして、今回はgluのプロデュースを

ハピキラFACTORY

で様々な地方の品々をプロデュースしてきた峰華に依頼し、

glu専用サイトを作りました。

 

製品は、

glu morning 100ml

glu afternoon 100ml

glu night 100ml

 

 の3本です。

1日の中で気分にあった香りをお選びください。

 

ご購入はそちらのサイトからお願いいたします。

全て手作業で行っているため、

毎回限定販売になります。

今回は各60本です。

臭いの気になる季節にオーガニックな消臭芳香剤をぜひお試しください。