ヒマラヤ 水晶が導く旅36
さて、
車を降りた所で、
助手席にいらした方が、私にカターをかけて下さいます。
お茶目な方です。
しかし、この写真をfacebookにアップすると、
箱寺さんや
まだお目にかかった事のない
世界中のボン教友達にまでコメントをいただき、
この方が、東チベット一帯で絶大な人気があるリンポチェである事や、
「His Eminence Great 7th Kundrol Namkha Thinley Wangyal Rinpoche.
私のリンポチェですよ。」
等々、教えて頂きました。
本当にお目にかかれて光栄な事だったと改めて気づく次第です。
若い女性のヒーリングを始めると、
お手伝いまでして下さいます。
数日後、この女性にビルさんが連絡を入れた所、
頸椎はすっかり良くなってしまったとの事。
本当に良かったです。
ヒーリングのお礼をリンポチェ迄が言ってくださいるので、
「私もお目にかかれて本当に嬉しいです。」
と、申し上げると、
ハグをしてくださり、そのまま暫くマントラを唱えて下さいます。
これが、凄くて、
物事に動じないわたくしですが、
際限なく開くハートに歯止めが利かず、
無限に広がるのをただ見守るばかりです。
静かに広がるハートの幸せと、
物質界の興奮状態の混在状態です。
「ビルさん、ヤバい!」
「人生の中で今が一番幸せ!こんなに幸せな瞬間がずっと続く事ってある!?」
と、涙を流し、呪文のように言い続けるのでした。
とにかく興奮状態が永遠に続く一日です。
本当にミラクルな時間を過ごしました。