YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 9 カラダのアライメント エネルギーの観察から
は、ヒーリングのみならず
実は様々な領域で使われ、
小用先生に教えていただいた鍛錬での仮説と実験の日々は続き、
エネルギーの観察 4
こうした一つの層の一つの側面だけでも、
様々なバリエーションがあり、
というよりも同じものは二つとないわけですから、
エネルギーの世界を言語化したり、
全てスッキリと体系にまとめることは不可能なことかと思います。
しかし、足がかりとして体系がなければ、
「後ろ姿を見て学ぶ」
という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法しかなくなってしまうので、
この辺りのバランスを取ることは非常に大切に思います。
心や体に問題がある場合、
肉体のみならずこのエネルギーの体のどこかにも亀裂以外の問題が見つかります。
ヒーリングする時には、このエネルギー体をそれぞれチェックします。
そして、このヒューマンエネルギーフィールドとも違う次元に存在するエネルギーまでもチェックしていきます。
左から、カラダ、ヒューマンエネルギーフィールド、
魂が通ってきたライン、根元的な光、質量と光。
これは、全て異なる次元に存在しています。
ですから、多くの皆様が、
カラダを観察するようにエネルギー体を観察しても、
見えるのはせいぜいカラダの情報と非常に近いレベルのエーテル体どまりで、
次元を変えないで感知するのはアストラル(なぜなら現在ほとんどがこの領域のエネルギーで動いているから)界の情報どまりです。
例えば、
「胃の調子が悪い」
と仰る方がいらっしゃるとします。
胃の動きが悪くなっている場合、
肉体全体のエネルギーをチェックし、
滞りがどこにあるのか見ていきます。
その後エネルギー体の大まかな状態をチェックします。
漏れがないかどうか。
交感神経など様々なバランスは取れているか。
それから各エネルギー体を一つづつチェックしていきます。
肉体、感情、人間関係、過去のトラウマ、思考のパターン化、
ブループリントとのズレ、高い自己との乖離などなど。
この時に頚椎や脳の様子もみていきます。
頚椎と脳だけでも大きな収穫を得ることができます。
この辺りで大体どこからの問題によってそのような状態になっているのか
そして、その問題がどのように絡み合い
いまの状態になっているのかが見つかってきます。
それが人間関係からの場合、主にアストラルの領域での作業になります。
(ここが全く関与していないことは、私がみた中で殆どない)
生きることへの同意や前に進む足腰も関わりがあるかもしれません。
そこからさらに次元を変えてそれぞれの領域をチェックしていきます。
パターン化した見方ではなく、
全ての領域での観察が必要です。
エネルギーの観察 3
「亀裂」という私の拙い絵でこの概念を始めて知った多くの方は、
最初に見た一つのパターンだけを
すぐさまご自分の中に取り入れ、
観察する前にそれを探そうとします。
これは観察と違う(アストラル)の世界での「思い込み」になってしまい、
観察なしに「亀裂があるから〜」と「自分の防衛」に使い始めるので要注意です。
こうした目に見えないエネルギーを使いたいのであれば、
しっかりと様々な領域のエネルギーが感知できるシッターさんが必要です。
どの領域においての観察なのか
その時自分の感情は統制が取れているか
観察する部分の層よりも上の層を認知できているのか
(枠組みの中に入っていては真実は見えてきません)
など、注意が必要です。
そして亀裂といっても、
一つのパターンではなく、非常にバラエティにとんだものです。
最近観察したとても興味深いものは、
新興宗教チックなところとの関わりがある方のもの。
(マウスで描くから下手なわけではなくもともと絵が下手です・・・)
こんな風にエネルギーを吸い上げられています。
穴が存在している時には、
「どうしても抜させてもらえない」
といっていたのですが、
穴を塞いだ後、
立派にwそこを抜けることができたと報告をもらいました。
同じパターンの亀裂は二つとないのです。
ですから、しっかりと観察できるように鍛錬しましょう。
亀裂ではなく、
このようなパターンも最近見ました。
こんな風に薄くなっていて一部溶けている感じです。
こうした様々なパターンがそれぞれの層にまたがって存在しているのですから、
ボヤボヤしたり、「わかった」とすぐさま反応していては、
いけません。
エネルギーの観察 2
苦手な人が近づいてくると緊張したり・・・
そして、このヒューマンエネルギーフィールドにも様々な層(エネルギー体)が存在し、一つ一つの役割を担っています。
ですから、応急手当としてラベンダーの精油などを使って
簡単に塞ぐ方法をお教えしていますが、
多層に渡って亀裂がある場合には
(これもセッションを重ねてきたことによって気づいたことです。
一層だけの修復ではすぐに元に戻ってしまいます)
各層での修復が必要です。
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 8 カラダのアライメント
左上半身の肉体的な違和感が軽減されています。
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 7
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 6 カラダのアライメント
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 5 カラダのアライメント
エネルギーの観察 1
ヒーリングとは手法を使うことではなく観察することから
そのまた裏にあることまで観察する必要があります。