イシスの息吹

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業務連絡2019/7/29

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 
 
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みなさま、ごきげんよう

オーストラリアに滞在していますが、

iphoneが使えなくなり、

LINEと一部のメールを受け取ることができません。

恐れ入りますが、

ご連絡は、gmail

ky.yamamoto(◉)nifty.ne.jp

(◉)を@に変えてください)

の方にお願いいたします。

 

 

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

ky.yamamoto(☆)nifty.ne.jp

((☆)を@に変えて下さい)

まで、お願いいたします。

 

会場 : 阿佐ヶ谷 杉並区 産業商工会館

              https://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/sangyo/shoko/1007450.html

 

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様々な瞑想

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 
 
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母の瞑想1日目

背筋を健やかに伸ばし(ピンと張ってロックするのではなく、エネルギー循環が1番良い状態)

ゆったりとした呼吸を無理なくできるくらいリラックスし、

呼気と吸気によって身体の中にある滞りを意識的に流し、

エネルギーの波がゆったりと整ってきたところで、

波のリズムを借りて、

瞑想の海に漕ぎだします。

何分持つかな?

と見ていましたが、

初回で20分、これはとても素晴らしい集中です。

 

どうだった?

と尋ねると、

「最初に青い色が一面に広がって、

その後に黄色が広がって、

それから五重の塔が見えたけれど、

その後は、よくわからなかったけれど、気持ちよかったわ」

との事。

 

 

瞑想2日目

早朝一人で行ったそうです。

今回は、何も見えなかったけれど集中できたとの事。

 

瞑想3日目

波の音の中に入っていく感じ。

 

瞑想後は、目がスッキリとして

エネルギーも真っ直ぐに整います。

これが痴呆症に有効なのかどうかはわかりませんが、

やった方が良いと私が思う最大の理由は、

死への移行の際に彼方のエネルギーにうまく委ねられるエクササイズになると思うからです。

 

 

瞑想や死への移行の他、

エネルギーワークにおいても

委ねられる

かどうかは、最大の関門です。

様々な周波数に自分の色をつけずに委ねていくのです。

あらゆるものに抵抗なく委ねられるかどうかは、

日々の生活の中でも実践できます。

 

 

 

様々な瞑想方がありますが、

麻痺させるための瞑想は委ねるベクトルとは残念ながら反対方向です。

呼吸に集中する、数を数える、マントラを唱える、自分の行動に一瞬一瞬集中する、

神聖なるものに集中するといった瞑想方が一般的ですが、

これは、心の状態を麻痺させるためには有効ですが、

あくまで「実際にそこにあるもの」から目を逸らすのですから、

エネルギー的には絆創膏を貼るようなものです。

今現在苦しくてどうにもならない人にはお薬のように有効ですが、

この先を目指す場合には、これは足枷になります。

いくらやっても内なる神聖には辿り着きません。

自分の内側にある神聖の中に入っていくには、

絆創膏や麻痺がベクトル逆なのはお分かりになりますよね?

世の中で謳われている瞑想方がほとんどこの手法なのは何故なのか、いつも疑問です。

 

YEメソッドでしつこいほどお話ししたように、

そこに何があるか冷静に見つめ認め、

その上で「では、どうするか」を選択していくしかないのです。

そこまでできれば自己の選択ですから、

「空」

の状態は当たり前にそこにあります。

その状態で様々な周波数に委ねていくのです。

 

良いも悪いも当たり前に自分の中に存在する事を認識して、

冷静に自分を見る。

その時、初めてジャッジなしに自分自身でいる事の心地よさを感じ始めるでしょう。

 

そして、この時の委ねるとは、もちろん誰かに頼ったり阿ったりすることではありません。

外から見た装う自分ではなく、

等身大の自分で居られる心地よさをまずは味わう事です。

 

 

 

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

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((☆)を@に変えて下さい)

まで、お願いいたします。

 

会場 : 阿佐ヶ谷 杉並区 産業商工会館

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南半球のエネルギーの流れ

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 


 
8月地に足をつけ直す・医療従事者エーテル体クラスのクラスのご案内 - イシスの息吹

 

 

みなさま、ごきげんよう

母の付き添いでゴールドコーストに来ています。

母は、毎年ゴールドコーストでのこの休暇目標に元気をキープしているので、

こうしてお供できるのは幸せなことです。

母は、殆どが車椅子移動なのですが、

誰よりもモリモリ食べて、ゴクゴク飲んでいます。

そして、朝から晩まで

「あ〜なんて幸せなのかしら」

と海を見ながら 夜景を見ながら言い続けます。

 

しかし、これは日本でも同じこと。

「あ〜私はなんて幸せなんだろう」

と、言い続けています。

こんな母が、

私が物凄く変な子どもで誰もが心配する中で、

「ウチの由紀は絶対に幸せになります」

とお呼び出しの度に先生方に言い放って来たので、

私は自分でも

「幸せにならないはずがない」

と何処かで思い込んで育ちました。

 

あの状態の子どもに対してそう言い放つことができるなんて本当に驚きです。

「由紀は絶対に幸せになる」

という強力なエレメンタルが幼少期から私に投入されていたのです。

 

さて、赤道通過の30分ほど前から、

チャクラの流れは通常営業から変化を始め、

赤道通過後は、

当たり前に逆回転になっています。

そのせいかどうかわかりませんが、

こちらに来ると、

本当に「通常営業」の流れとは違ったエネルギーの流れになります。

まず、エネルギーの見え方が変わります。

チャクラが逆回転になって、

お掃除されたかのような爽快感。

奥の奥の方までエネルギーが出入りしている様子が感知できます。

 

さて、母は最近、

「瞑想をしていると認知症になりにくい」

(題名は忘れましたが、そんな感じの本」

を読み、

「由紀ちゃん、瞑想ってどうやるの? 教えてちょうだい」

と言うので、

「100歳まで生きられますね」

と言うと、

「あら、100までなんて、あと12年しかないわ」

と言うので

「120歳までという事にしておきましょう」

(私の方が先に逝きそう…)

と訂正しておきました。

 

来て早々、

「瞑想しましょう」

と朝からやる気なので、

これから一緒に海を見ながら母の初瞑想です。

 

 

 

 

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

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エーテル体ダブルで生活してみる

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 
 

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ここ数日、エーテル体ダブルの周波数を優勢にして生活してみています。

体の内部から皮膚の外側まで広がるこのエネルギー体は、

「肉体の状態」とリンクしている事は

多くの皆様はご存知だと思いますが、

こうしてこの周波数を優勢にして生活してみると、

「心の状態」

にも非常に多くの影響を及ぼしていることに気づきます。

というか、

心の状態が全く変わります。

「心が軽くなるよね」

レベルではなく

「私の感情はどこへ行った?」

レベルです。

 

クラスのメンバーや医療従事者クラスで

他者のエーテル体を体感する実習をした人は、

あの時の事を思い出してみてください。

あの時感情はどうなっていましたか?

うまくエーテル体に移行している人は、

「私の感情はどこへ行ったの?」

という事が分かっていただけるのではないかと思います。

かと言って、

血の通わない冷血人間になるのではないのです。

そこは装う事ができない世界なので、

自分を大きくも小さくも見せる必要も

相手からどう見られるかも

お愛想会話をする必要も

ないのですが、

エネルギーの流れは確実にあり、

そして、このエネルギー要素は「これ」「あれ」「例のもの」

ですから、

非常に心地よい状態が続きます。

自己感情の操作も必要ないので、

非常に効率よく仕事が捗ります。

(私たちの大半はほぼ此の自己感情に振り回されて生きています)

 

そして、こうしていると、

同じようにエーテル体優位な仲間が見えてきます。

例えば、

同じようにダンスが上手でも、

エーテル体優位な人のダンスは言葉で言い表せない品格があります。

どうしてだろう?

と思えば、

「自分が自分が」

という肉体感情固定状態から一段上に上がっているように感じます。

これは、自分を装ったりおさえつけたりする硬さのある「品」と違います。

何とも言えない流れがある「品」なのです。

そして、どんな業界であろうと、

そのような人を見ていれば、感化されるので、

自分も幸せになります。

これはパターン化した矯正では なし得ない領域です。

 

人類の進化

という壮大なテーマを考えた時、

こうした「自己感情の炎に点火した力による矯正」とか、

「自己保身」でなく

本来人間が持っている共生の領域で生きる時間を増やすことこそが

大きな貢献になるのではないかしら?

と思うのです。

 

今日も、佳き日になりますように。

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

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((☆)を@に変えて下さい)

まで、お願いいたします。

 

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8月地に足をつけ直す・医療従事者エーテル体クラスのクラスのご案内

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 
 

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みなさま、ごきげんよう

地に足をつけ直す

医療従事者エーテル体クラス

7月のクラスが終わったばかりなのですが、

8月のクラス、既に定員の半数以上のお申込みがあります。

8月は会場が狭いので、

早々に満席になってしまう可能性があります。

というか、レギュラーの方が入ると既に満席の予感です。

お部屋の関係で通常ご参加されている方もお断りしなければ

ならないという大変申し訳ない事態になりかねません。

ご参加を希望される方は、

どうかお早めに。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

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まで、お願いいたします。

 

会場 : 阿佐ヶ谷 杉並区 産業商工会館

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人間の本性と分人とエレメンタル

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

               詳細は、文末をご覧ください。

 

 
 

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早朝にほとんど手をつけていないクリスタルのケースが目についたので、

それを使って本性と分人とエレメンタルのグリッド(!)を作ってみました。

 

まず、分人1

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ルルドからやってきたこの方

主に、娘たちの幼稚園時代からの保護者会で活躍しました。

母親としてのお付き合いに非常に役立ちます。

 

分人には、様々なエレメンタルが存在していますが、

ここでは、

「娘たちの対人関係において迷惑にならないような母親」エレメンタル

「嫌な顔1つせず、栄養の偏りのないお弁当を10数年間作り続ける母親」エレメンタル

「本当は直ぐに家に帰りたいのに、付き合いのためにお茶を付き合う母親」エレメンタル

「とにかく目立つことは命取りになるので、意見があっても黙っている」エレメンタル

「本当は子どもと公園で遊ぶ事が嫌いだけれども、楽しそうに遊びに付き合う」エレメンタル

もっともっとこのようなエレメンタルは存在しますが、

これを総括した対外的な「母親分人」

 

 

そして、分人2

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エジプトからやってきたこの方。

主に、古くからの友人関係の際に活躍します。

高いテンションが期待される場で。

 

10代からの友人の集いでは、

みな、そのテンションで参加しているのでタイプトリップする。

「常にテンション高い」エレメンタル

「昔の武勇伝を瞬時に思い出す」エレメンタル

「‘あの人は今’ という聞きたくない話に同調する」エレメンタル

 

たまにだから登場できる「同窓会分人」

 

分人3

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ガリゴンパに向かう途中のアッパームスタンの古美術店からやってきたこの方。

主に、エネルギーの学校で活躍します。

ピシリとした揺るぎない姿勢が必要な場で。

 

本当は黙ってエネルギー観察をしているのが好き。

しかし、エネルギー伝達だけではまだまだ理解してもらえないので、

その日が来るまで、言葉を介した説明が必要だから。

「その場をホールドしなければ」エレメンタル

「常に全員のエネルギーチェックをしなければ」エレメンタル

「どうしたら理解してもらえるのだろう とパズルを読み解く」エレメンタル

「既にエネルギーチェック済みなのに、まだ鎧を手放さない人にも何回も丁寧に説明する」エレメンタル

 

「船頭さん分人」

 

分人4

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この方、一番古くからのお付き合いで、

いついらしたのか忘れてしまったのですが、

ついつい感情に引っ張られそうな時に活躍します。

龍頭観音ですからね。

 

これは、私の感情番人エレメンタルでしょうか。

 

「YEメソッド分人」

 

分人5

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そして、この方もエジプトから対になってやっていらっしゃいました。

自己主張をする必要のない場で活躍します。

常に一番の末端で仕える者として気配を消す時に。

 

「末端感満載」エレメンタル

 

「忠犬分人」

 

これは、既に末端なので、

マウンティングされる事もなく平和に過ごせる非常に有能なエレメンタル。

多くの人がなぜマウンティングするのかを考えてみれば、

外から「認めて」もらわない限り、

自分を自分で認められないからに他ならないように思います。

 

そして、本性に辿り着く過程で、

プライドや外に見せるための「自己愛」

ではなく、

本当に「全部ひっくるめて隅々まで好き」という段階を経る。

 

 

本性

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そうした、分人の背景にある自分の本性。

これは、主張する事もなく、ただ「ある」状態。

これがあるから人を信じられるし、

全ての人がここの辿り着く事を信じられる。

そして、ここが一番楽。

 

 

自分という全体像

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と、今朝の暇つぶしでした。

 

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

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まで、お願いいたします。

 

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7月「地に足をつけ直す」「医療従事者エーテル体クラス」ご報告

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 
 

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みなさま、ごきげんよう

7月13日(土)は、医療従事者エーテル体クラスと小用先生の「地に足をつけ直す」

クラスを開催しました。

 

 

 

小用先生のクラスは、先生から


【刀禅入門篇・アップデートしています】。足の裏こそ地球との循環路。大地からのエネルギーを受け取れる身体造りを目指します。今回(7・13(土))は静態のなかで身体内部の循環エネルギーを呼び起こす新しい方法。静態から動態に移行せんとるす間際のところ。そこに隠された“妙”を少しでも体験して頂ければと思います。」

 

との事前アナウンスがありましたので、

どんなクラスになるのかワクワクしておりました。

地方からのお申込みの方もいらして、早々に定員もいっぱいになりました。

 

(次回のクラスも満席が予測されます、参加希望の方はお早めのお申込みをお願いいたします🙇‍♀️)

 

まずは、前回の復習から始まりました。

小用メソッドの原理原則なのですが、

これを忠実に踏襲するのは至難の業…

しかし、このクラスが始まってから「原理の忠実さ」がいかに大切かが

通常のお稽古の場でも 身に染みて分かってきましたので、

初心者の方に混じってお稽古させていただく機会を得た事を感謝する日々です。

グループ単位での質問コーナーが終わった後は、

いよいよ「静から動への移行の間際」を教えていただきました。

これが、想像を超えるマニアックなメソッド。

「つ、つらい…」

と休みたくなるも、

初心者の方々が黙々とお稽古なさっているので手を抜くことはできません!

座り込みたい気持ちを飲み込んでお稽古しました。

最後は舞扇を使って、

身体のみならず、

心までまとめていく手法を教えていただきました。

心理系の参加者の方もいらっしゃるので、

ここが結びついていくと、益々面白くなる予感がします。

小用先生、今回も本当にありがとうございました。

  

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医療従事者では今回からエーテル体に注目したクラス展開になりました。

先ずは、クライアントの方をお招きしてのデモ。

今回からは、

デモの手順を全てお話ししながら、

参加者がご自分のエーテル体の変化を感じていただく という方法にしました。

どんな事をしたのか、少しご紹介しましょう。

 

クライアントの方の情報を主治医からご説明いただいた後、

私がエネルギーを見て、

ヒューマンエネルギーフィールド(以下HEF)の問題がどこにあるのか、

お話ししながら手で塞いでみます。

この時の反応で、

最初にこの修復を行うのか、

後にするのかを見極めます。

今回2人のクライアントの方をお招きしたのですが、

両方のタイプだったので、

ご参加の方には非常に良いデモになったかと思われます。

交感神経の状態、脳の傾向性、チャクラの様子、身体のライン、

対人関係のエネルギー状態を見ていきますが、

どれひとつ取ってもセオリー通りに進むことはできません。

1つエネルギーの修復や変容が進むごとに、

クライアントの方の状態が変化していくので、

(この変化は身体、呼吸、エネルギー、表情、重心etc)

その度に立ち止まって、次に何をどう扱っていくのか見極めて行きます。

これを全て料理番組のように、お話ししながら行います。

しかも、クライアントの方は目を閉じて横たわっていらっしゃるので、

何をしているのか予測不可能な中、

何を感じるのか、どんな変化があるのかフィードバックをもらいながら、

「気のせい」や「何となく」

ではない結果を1つずつ出していきます。

今回は、脳の専門家もいらしたので、

感知した滞りと主訴の一致や身体的な発見、修復を一度に見ることができたので、

とても楽しかったです。

沢山の専門家の方とこうしたオープンなエネルギーワークができたら

と思わずにはいられない体験になりました。

 

現在、こうしたエネルギーワークは「眉唾もの」と多くの人が認識しています。

個人的には「すごいね」と言ってくださる方も、

人前でエネルギーの効能や効果を話すことはあまりありません。

その事に、絶望に近い気持ちを持っています。

エネルギーによって変化したり、回復しているのに、

その事をオープンに話せない現状があります。

(その背景には、しっかりとエネルギーを認識し、動かせる状態が成されていない曖昧な状態で施術をしている日本のヒーリング界の現状があります)

ですから、こうして

何をして、それがどのような変化に結びつくのか、

気のせいではなく、誰の目にも明らかに変化していく様子を

多くの専門家にお見せして結果を出していく事が、

今の私にできる最善の方法ではないかと思っています。

そして、こうした手法をより多くの方が使えるようになること。

これが私の目標です。 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

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会場 : 阿佐ヶ谷 杉並区 産業商工会館

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7月のエネルギーの学校 エーテル体と自己感情を使ってのアストラル

次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。

yukiyamamoto.hatenablog.com

 

 
編集

blueprintjapan.com

 

半年前から始めたエーテル体鍛錬の大いなる成果を感じた7月クラスでした。

メンバーの様子を見ていて、

「やはりエネルギーワークの根幹はエーテル体」

だという確信を得ました。

(確信が持てないままスピリチュアルなワークやヒーリングを何となくされている方は、

それが麻痺させてしまう前にエーテル体の鍛錬をされることを強くお勧めします。
開発すれば誰でも当たり前に、動かせるエネルギーレベルが向上します)

 

・  身体をエーテル体鍛錬の形態にするだけで、流れるエネルギー量、質が全員変化し、

      意図しないに関わらず、エネルギー変容を起こすことができる。

      (要は、ただ手を身体に乗せるだけでは、身体レベルにしか影響は及びませんし、

      「良くなってほしい」「治したい」など変な意図をすると、

       アストラルに上がってしまい大した効果は出ない、もしくは受けている方が気持ち悪い)

・   YEメソッドで扱った、自己感情のエネルギー化

       メンバーがそれぞれ自らの自己感情のエネルギー(恐らくネガティブなものが殆ど)

       にアプローチし、全員のエネルギーをまとめて使ってアストラルの場を作り出しました。

       この場のパワフルさを言葉にすることができたらどんなにいいだろうと思いますが、

        へなへなした人だったら、その場で立ってはいられない鼻血が出るレベルです。

        そのまとめたエネルギーでエレメンタルを作って動かす作業。

 

特に、2つ目の感情エネルギーで作られたアストラルサークルのパワフルさは、

アストラル優勢な土地や御嶽に通っている人でも始めて体験した強度になりました。

エネルギースポットのエネルギーもその中に入れれば溶けて無くなってしまうでしょう。

 

エネルギーの学校は、

自己鍛錬をして(エーテル体鍛錬)

自己感情と取り組む(YEメソッド)

常に自分の行動の「動機」をチェックする。

事に徹底的に取り組むことによってしか得られない

エネルギー能力の開発に専心してきましたが、

それが間違っていない事が確信できたクラスになりました。

大満足です。

 

その他、

・自分の言葉でエレメンタルを定義づけする事

・アストラルラインとヴィンテージラインの定義づけ

エーテル体レベルでエネルギーを読む練習

 

をしました。

 

 

 

 

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7月13日の「医療従事者エーテル体クラス」の場所が決まりました。

山本の医療従事者エーテル体クラス

蕨市民会館 403号室 10時〜14時

http://warabi-fmpc.or.jp/wch/access/

お申し込み先は

yuki(*)yukiyamamoto.info

まで。

(*)を@に変えてください。

 

 

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8月10日(土)のクラスは阿佐ヶ谷開催になります。

(この募集は、7月クラスが終わってからいたします)

この日は、11時〜15時までが、山本による何らかの実習クラス

(内容はリクエストを聞いて決めます)

16時〜18時までが、小用先生の「地に足をつけ直すクラス」

になります。

 

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音によるエネルギー認識

次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。

yukiyamamoto.hatenablog.com

 

 
編集

blueprintjapan.com

 

私は様々な方法でエネルギーを感知するのですが、

その中でも今気に入っているのが

「音」によるエネルギー認識です。

 

この世界には色々な音がありますよね?

一番最初に私たちが認識したのは、

お母さんのお腹の中で聞いていた音でしょうか?

生まれてきた赤ちゃんが泣きやまない時に、

お腹の中と同じような音を流すと安心して泣き止む現象の話はよく聞きますよね?

(全く眠らずよく泣いたウチの長女にはどれも効かず、

真夜中に赤いスイートピーをどれだけ歌ったことか… 熱唱すると泣き止みましたw)

そして、色々な人の声を聞いて私たちは成長します。

それが心地よいものになるのか、

ネガティブな印象になるのか、

それぞれの経験によって変わってくるでしょう。

音楽も昔聞いた曲が聞こえてくると、

一瞬にして時を遡り、様々な記憶が蘇ってきます。

 

流す音や音楽によって、

私たちの状態は変化します。

清流の音や、

風鈴のなる音が聞こえてくると、

涼やかな心地になりますし、

蝉の鳴き声を聞けば、ジリジリと照りつける太陽をイメージします。

 

7日で父が亡くなって丸3年経ちましたが、

父が亡くなった時に病室で父のipadから流れていたのは、

ショパンの「別れの曲」でした。

今でも、この曲を聴くとあの午後の情景が色褪せることなくスローモーションで想い出されます。

小さい頃から、何でも良くできて優秀な妹ではなく、

私を喪主に指名した父は、

最期まで私の背中を押してくれたのだな

と、今になって思います。

出来の悪い私がヒマラヤで活動している事を喜び、

遺言では「ヒマラヤの子どもたちの施設に温室を寄付する」と言い残しました。

その温室は、今ではオーガニックの野菜がフィンドホーンの野菜のように巨大にモリモリと育っています。

子どもたちが食べきれない分は売りに出すほどだそうです。

と、ついついこの曲を聴きながら書いていると長くなります…


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さて、エネルギー認識の方に話を戻しましょう。

そうした、物質レベルの音だけでも、

音の世界が私たちに与えてくれる影響は計り知れません。

これは、平行の世界。

そして、これが垂直ラインに移行すると、

さらに多重な世界が広がるのです。

そして、

私たち一人一人にも

「音」

があるのがわかるのです。

その音の広がりや方向や、こもり方や、多重性によって、

その人の在り方を知ることができるのです。

それは部位でも同じことが言えます。

これは、エーテル体から始まり、

私が感知できる一番広いエネルギーまで全てに音があるのです。

 

勿論、自分自身にもこの音の認識をしています。

そして、その広がりや揺れ、滞りを見ていると、

もうあっという間に時間が過ぎてしいます。

 

ですから、エネルギーが滞ったり、濁ったりする音は、

なるべく耳に入れないようにしています。

その波動に呼応してしまうからです。

今日も心地よい音で過ごしましょう。

 

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7月13日の「医療従事者エーテル体クラス」の場所が決まりました。

蕨開催になります。

 

山本の医療従事者エーテル体クラス

蕨市民会館 403号室 10時〜14時

http://warabi-fmpc.or.jp/wch/access/

 

お申し込み先は

yuki(*)yukiyamamoto.info

まで。

(*)を@に変えてください。

 

 

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8月10日(土)のクラスは阿佐ヶ谷開催になります。

(この募集は、7月クラスが終わってからいたします)

この日は、11時〜15時までが、山本による何らかの実習クラス

(内容はリクエストを聞いて決めます)

16時〜18時までが、小用先生の「地に足をつけ直すクラス」

になります。

 

「分人」の選択と「エネルギー周波数」の選択

次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。

yukiyamamoto.hatenablog.com

 

 

blueprintjapan.com

 

前回のブログでは、

「パッケージにせずアップデートする」

という話を書きました。

少し、補足となる話を。

 

では、パッケージは必要ないのかどうか。

勿論、パッケージも大切です。

パッケージ教育によって培われた部分は沢山ありました。

そして、パッケージの中で生きている人を尊敬しています。

パッケージ運営してくださる方がいらっしゃるからこそ、

電車も走るし、買い物もできますから。

(しかし、今後AI化されるかも)

しかし、パッケージから抜け出す時期があるように思うのです。

人によって、その時期は様々です。

 

私は選挙に立候補する人全員を尊敬しているので、

(なぜなら、自分が向いていない事をしてくれる人を尊敬するから。

議員さんも、公務員の方も、オフィスワーカーも、幼稚園の先生も、

暑い中交通整理をしてくれるオオゼキの駐車係の人も、

自分が絶対に出来ないと思うプロフェッショナルなお仕事をなさる全ての人を尊敬しています。

皆さまがいらっしゃるからこうして生活できています。

ありがとうございます)

今朝は、やすとみさんの演説を聞きました。

「虐待サバイバー」である話から教育の話に入っていくのですが、

話の持って行き方によって、

この話が多くの人を動かす話になるか否かが変わる様に思ったのです。

おそらく多くのブレーンがついていると思うので、

「ありのままの傷の言語」で話すかどうかも戦略かもしれません。

深読みすれば、

今までの立候補者があまりに「表面的な言葉」による演説だったからこそ、

「ありのままの傷の言語」を使っているのかもしれません。

 

「大人になれるとさえ思っていなかった」

とおっしゃる川田龍平さんは堤さんと一緒に頑張っていらっしゃり、そうした方々が何人かいらっしゃる中で、

ここまで感情的にインパクトがある見せ方でなければ、

パッケージに慣れきった日本人がアクションを起こさなくなっているのかもしれませんね。

 

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さて、今日の話。

その場に応じた「顔」を使い分ける事は、

実は、多くのみなさま実践していらっしゃると思います。

仕事での顔

母親、父親としての顔

ご近所に見せる顔

などなど。

この顔の選択が出来るととても便利。

平野啓一郎の「分人」です。

 

ただし、私は「分人」の背後に「本質」があっての「分人」だと思っています。

背後にある「本質」を意識できるか出来ないかでは、

人生の質が変わってきます。

なぜなら、自分のこの背後にある「本質」に辿り着いていなければ、

相手の「本質」をみる事が出来ず、

表面上の関係性しか育めないからです。

「分人」は、TPOに応じて洋服を変える様なものですから。

様々な鎧を使い分けることでその場に応じた最適化を自ら作る事ができます。

恐らくこれにはモデルとなってくれる存在がいる様に思います。

それは、実際のご家族かもしれませんし、憧れのスターかもしれないし、

同級生かもしれません。

SATCの4人は、実は1人のなかにいる「4つの分人」なのではないかと睨んでいるのは

私だけでしょうかw

  

私はこの鎧の選択の他に、

エネルギーの選択もしています。

「分人」は横の選択ですが、

「エネルギー周波数」は縦の選択です。

しかし、これは鎧の選択の様にモデルとなる人がいないので、

日々、思考錯誤しながら実験を繰り返しています。

例えば、

「この人と話している時、どの周波数が一番しっくり来るのだろう」

または、

「この人といる時、どこまで開いていられるのだろう?」

と、自分の周波数やエネルギーの量を変化させる事によって、

自分のみならず相手の事も分かってきます。

昨日書いた「パッケージの世界」は退屈なので、

大抵は、だまってこの実験をしている事が多いです。

私が黙っていたら、おそらくこの実験中です。

 

 

 

 

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