娘の門限
このところ長女は毎晩のように「大学の研究会」の行事で夜遅くに帰ってくる。
まだ大学生ではないのに、なぜ研究会に所属しているのか?
よくわからないのだが今日も
「研究会のクリスマス会なので遅くなります。」
とメールが入っていたので、
「9時には帰るように。」
と返信すると、
「えー、10時じゃダメ?」
と返信が来たので
「補導されるぞ!」
と返信したら無視された。
先日、サルサの女王とピアニストをしているという2人の30年来の親友とご飯を食べに行った。
グラスを重ねると、毎回決まって「おまわりさん」にお世話になった話になる。
物凄く、不良になりたかった時期があったけれども 所詮、アマアマな私達は
おまわりさんにお灸をすえられ、スゴスゴと退散した。
あの時は、とっても怖くて反省したけれども(といっても夜中に踊りに行っていただけだけど。ねずみ色の取調室に入れられたから)今思うと とても可愛い。 そして、それを毎回自慢げに話す私達も可愛いなぁ。
娘もあの頃の私達と同じ年頃になっているのであれば、仕方ないか。。。
と思う、今日の頃ごろである。