VIRONのドーヴェルニュ
ココのところほぼ毎朝VIRONに立ち寄っている。
昨日は3食VIRONのドーヴェルニュを食べていたなぁ。 凄いカロリーだろうなぁ。
朝、自動ドアが開いて中に入ると、お店の人が笑っている。
なぜなら、必ず同じものを同じように頼むから。
これこれ。 これを一口サイズにスライスしてもらって紙袋に入れてもらう。
ドアから出た途端に我慢できずに一切れいただくのが何ともいえない一日の楽しみです。 ほんのり温かく、ハチミツとブルーチーズの香りが漂います。
あぁ幸せ!と思いながら仕事に向かいます。
昨日は、7年来のクライアントの方がVIRONのクイニーアマンを差し入れてくださり、2人でパリパリいわせてポロポロ落としながら甘いバターの香りに酔いしれました。
食通でありプロのお菓子作り名人である彼女はVIRONにも詳しく、パンのお粉はフランス産のものを使い、わざわざ一晩寝かせてから作ることとか、フランスの水に近いものを使うためにコントレックスでパンを作っていることとか、バターは3種類を使い分けているとか、あそこのお粉で作るピザは一味違うこととかを教えてくれて、私はますますVIRONが大好きになり、帰り道、またもやドアをくぐってしまいました。
本当に美味しいので、赤ワインがすぐになくなります。