あっという間に
第2回目の岡本翔子×LUNA THERAPYが もう明日になってしまいました。
時が経つのは何て早いのでしょう。
一回目の時には、とにかく時間が足りなかったのですが、今回は少し余裕がありそうです。
LUNA THERAPYの背景にあるものもお話出来るといいなぁ と思っています。
2回目のテーマは「触れる」です。
先日、載せさせていただいた素敵な本からもう一つ素敵な言葉を。
「愛とともにふれあう時、
私たちは自分を超えた大きな存在に触れています。
私たちが本当に完全なのは、
その存在に触れている時だけです。」 (パワー・オブ・タッチより)
ハンズオンヒーリングやチネイザンのセッションをさせていただいている時、言いようもなく満たされた瞬間がやってきます。
そんな時、「あぁ 何て素敵な仕事をさせてもらっているのだろう。」と畏敬の念にかられます。 本当に幸せなことです。
数年前に瞑想している時に流れてきた声は今でも私の中の大切なタカラモノとなっています。
祭壇とは神と自らを繋ぐ架け橋
我が祭壇は自らの中に在りしもの
自らに花を捧げ、
大地の栄養を与え、
水で潤し
灯りをともし
常に新しき風を与えよ
神とは外に探すものにあらず
自らの中にあり
自らの中の神と繋がりしとき
すべての物の中に神を見
すべてを慈しむことになるであろう
わが肉体は神聖な祭壇なり
(2005/5 yuki yamamoto©)
向かいあう方の肉体は本当に神聖な祭壇であり、神聖さへと導いてくれる神殿なのではないかとずっと思っていました。すべての方の身体を通して、神聖さと向き合うことができる幸せに感謝せずにいられません。
さぁ、今日は第2期のチネイザンのクラス。
クラスも残り少なくなってきたけれども。 皆が、何か素敵なものを見つけられますように[E:shine]