ヒマラヤまんまる人間開示の巻 25
カトマンズでの時間は、
ヒマラヤの周波数から日常生活に戻るためのリハビリ。
産道を通っているように圧倒的に一人の空間 を感じます。
街の中は混沌として、
上にあるはずのものが、
なくなっていたりしていますが、
その横で法螺貝を吹いて音を試しても、
きっと、自分にしかその音は聞こえないようにも思えるほど、
自分のバウンダリーが強化していく感じがします。
無限に広がっていたエネルギーフィールドをポカラで折りたたみ、
カトマンズでさらに折りたたみ、
日本に帰るのでしょう。
日常に戻る儀式のように、
いつも通りのお店でお茶を飲み、
いつも通りのタカリのお店でダルバートをいただき、
ホテルに戻ります。
1年ぶりのヒマラヤは、想像以上の素晴らしさ。
フリーズドライされた魚に水分が浸透していくように、
エネルギーの海の中をのびのびと泳ぎまくりました。
際限なくエネルギーを安全に広げられる素晴らしい空間です。
今回は、皆様からお預かりした寄付を
自分の目で確かめて必要なところにお届けしたつもりです。
皆様のお気持ちがどんなところに運ばれていくのかを知って欲しくて、
動画も載せてみました。
金額はこちらの事情に詳しいビルさんにお伺いしながら、
その場で決めていきました。
今回の分を引くと1206ドル残ります。
「いつでも寄付が集まるわけではないので、次回まで大切にしてください。」
とのことですので持ち越したいと思います。
今後とも無理のない範囲でお心を向けて頂けたらと思います。
私の滞在にあたり毎回たくさんの方がサポートしてくださいます。
本当にありがとうございました。
次回は、10月に参ります。