「私は特別」でありたいという苦悩と足枷
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
#ヒマラヤ #冒険家 #研究家 #アッパームスタン #ガリゴンパ #チベット #バルトトドル #ローマンタン #ネパール #ヒーリング #エネルギーの学校 #blueprint #ヴィンテージライン #ナウリコット #ヒーリングチャクラ7 #Adventurer #瞑想 #tibet #unexploredarea #nepal#distillation in Himalaya #蒸留#精油 #アロマオイル #ハイドロゾル#蒸留水#エーテル体#アストラル体
12月23(土)24日(日)12:00〜17:00
YEメソッド実習クラス開催します。
参加ご希望の方は、ぜひ毎日のエクササイズやってみてください。
下ごしらえがあると捉え方が変わってきます。
みなさま、ごきげんよう。
どんな人の中にも
「私は特別」
という気持ちが根底に眠っています。
それが表面に出ている場合も、
内にこもっている場合もあります。
だからこそ、それを信じ、原動力にして様々な初期段階は前に進むと思うのです。
なぜそう思うのかは、
「自分が大いなるエッセンスの一部であった記憶がある」
のかもしれませんし、
「生まれたばかりの時、もしくは幼少期の思い出」
のなかで非常に大切にされた思い出がある場合もあるでしょう。
もしくは、その両方が手に入らなかったからこそ、
自分に火をつけるための感情かもしれません。
そして、それが若い頃、原動力として発動しているときは良いのです。
小さい頃、周りの気を引きたいがために
「具合が悪い」
と言ってみたことがある方は少なくないと思います。
しかし、人生の半ばを過ぎても、
特別でありたいがために、
気を引きたくための行動をとることによってそれを発露させる場合があります。
エネルギー的に見てみると、
そこにはねじれ現象があります。
それが「ちょっとした病」として発露したとしても、
(私は中学最後の夏休み宿題を全くやっていなかったので想念により、
8月30日に盲腸になり「難を免れた」と思っていたおバカさんです。
強い想念は病を作り出すのに有効です)
*当たり前ですが全ての病のことではありません!
または、気を引くための「何らかの行動」として発露したとしても、
「エネルギーのねじれ」が起きているのです。
エネルギーに注目していない方には馴染みがないと思いますが、
これが非常に無駄なエネルギーを消費しているので、
おそらくその間は調子が悪いでしょう。
その為、エネルギー不足によって本当の病になってしまうかもしれません。
そして、「エネルギーのねじれ」は、
何回もやっているとそこが滞り始めます。
「特別でありたい」
という気持ちを抑えれば、
それもまた滞りを生み出します。
要は自覚して、
そのパターンを解消し、
自分の行動を感情よりも上の領域で精査し、
選択し、
行動すれば、
エネルギーの無駄もねじれも起きず、
健やかな日々が送れるのです。
「特別でありたい」
これもYEメソッドによってフリーエネルギー化が必要な代表的な感情です。
ニューエイジと言われる世界や、
ヒーリングの世界では、
この「特別でありたい」願望が渦を巻いています。
見える世界で特別になれなかったからでしょうか。
しかし、
大いなるものと繋がる過程で、
「自分だけが特別で、認められている」
という状態では、
非常に初期の段階で周波数の同調は起きなくなります。
そして、世の中で本当にイケている人たちは、
「自分は特別」
を感情レベルで放出せず、
さらに上の領域の正しい方向でエネルギーを使っています。
初期のエネルギー参入者が自信を取り戻すために
「私は唯一無二の存在です」という感情の落とし所を唱え安心するのは、
(もしくは占いとかチャネリングとかに行き
いかに自分や自分の魂は素晴らしいかを後押ししてもらい安心する)
「個」を抜け出していない状態で、
本当の安らぎはもちろんやって来ないので、
ワークショップのハシゴを始めるのがニューエイジ業界ループでしょう。
ご自分のループに気づいたら、
そろそろエネルギーの無駄遣いを止めてみてはいかがでしょうか。。。
これはプージャの曼荼羅を作るための染料です。